GOOD DESIGN AWARD

閉じる
キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2004

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
千代田ファーストビル西館、ラ・トゥール千代田 [東京都千代田区西神田3-5-2.3]
部門/分類
建築・環境デザイン部門 - 環境デザイン
受賞企業
西神田三丁目北部西地区市街地再開発組合 (東京都)
株式会社日建設計 (東京都)
受賞番号
04B02006
受賞概要
2004年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

西神田三丁目北部西地区市街地再開発事業による、オフィス、店舗、高層共同住宅からなる複合用途の一体開発による街づくりを応募対象とする。オフィス・店舗と高層共同住宅とを、一体的に構成したファザードにより、統一感ある建築物と共に、区の所有の公共広場と再開発により一体的に整備した、自然の素材を生かし、四季を通じ緑豊かで草花が色づく広場とオープンスペースにより、地域の住民にも公開される質の高い公共スペースを創出した。

プロデューサー

住友不動産株式会社 都市開発事業本部  都市開発部長 仁島浩順、課長 種田正直

ディレクター

(総合監修)住友不動産株式会社 都市開発事業本部 技師長 大河原清、 都市開発事業本部 都市開発部 主査 渡部邦弥

デザイナー

株式会社日建設計 取締役常務執行役員設計部門代表 櫻井潔、設計長 門脇登、設計主管 田中政治

開始日
2004年2月1日
価格

-

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

敷地は、東京の下町である西神田地区にあって木造住宅を主体とした密集市街地が形成されており、防災上からも総合的な開発が求められていた。旧来からの居住地権者と共に再開発事業により、オフィス・店舗と都心居住の要となる高層住宅の複合用途を、統一したファザードからなる重厚感ある端正な建築物で構成し、自然と緑豊かなオープンスペースが調和した魅力的な街づくりを実現できないかというのが我々の思いであった。

デザインサイドに提示された要求・要望
1.高い事業性
2.魅力ある都市空間創り
3.地権者の意見調整
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

再開発により実現したオープンスペースを最大限に活用した、魅力ある都市空間の実現

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

オフィス・店舗・高層住宅からなる複合用途構成の建物を統一の取れたファザードにより、再開発の象徴的な建築物(タワー)の実現

デザインが技術・販売等に対して行った提案

建物居住者や地域住民に使いやすく親しみの持てる、自然を生かした緑豊かな質の高い広場空間の実現

審査委員の評価

高層ビル脇の限られた公開スペース内に建物居住者や地域住民に使いやすく親しみの持てる広場を実現している。

担当審査委員| 内藤 廣   川上 元美   北山 恒  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

ページトップへ