GOOD DESIGN AWARD

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2004

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
ホワイトボード用マーカー [詰替式ホワイトボード用マーカー<インクガイイ>(PM-B151B, PM-B151D, PM-B151G, PM-B151R)]
部門/分類
商品デザイン部門 - 文具、オフィス雑貨・家具・設備
受賞企業
コクヨ株式会社 (大阪府)
コクヨS&T株式会社 (大阪府)
受賞番号
04A09024
受賞概要
2004年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

3日間キャップを外したままでもインクが乾かないノンドライインクを採用。環境に配慮しリフィル詰替えタイプのマーカーです。書きやすいフィットカーブ形状を採用し通常の鉛筆持ちに加えてホワイトボードの下部に書く際に手首に負担の少ない握り持ちにも対応したデザインです。

プロデューサー

コクヨS&T株式会社 文具BU BU長 笹原康司

ディレクター

コクヨS&T株式会社 文具BU 増山正明

デザイナー

コクヨ株式会社 RDIセンター 商品開発室 松崎伸樹

開始日
2003年7月1日
価格

157円

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

通常の筆記具と異なり、主に壁面に対して筆記されるホワイトボードマーカーの筆記のし易さを追求しました。板面の上から下まで手首に負担をかけずに安定して筆記ができる握り持ちと手にフィットしてしっかりと筆記できる鉛筆持ちの2通りの使い方が出来ます。

デザインのポイント
1.本体は手にフィットする曲線形状を採用しキャップ後ろに挿すと鉛筆持ちのフィット感がさらに良くなります。
2.ホワイトボードの下部に書く際に手首への負担が少なくなる握り持ちに対応した太さと長さを実現しています。
3.筆記具どうしが連結できトレーの上をスッキリと整理できます。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

ホワイトボードマーカーは通常の筆記具とは異なり、主に広い壁面に対して筆記するという筆記具ですので、指や手首に大きな負担がかかります。ユーザーの負担を減らし、その使用シーンに最適な形状を追求しました。そして出された答えが本製品の握り持ちと、手にフィットする鉛筆持ちの使い分けでした。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

インクのリフィルを交換出来る仕様ですので補充をすることによって繰り返し使うことが出来ます。

審査委員の評価

ノンドライインクも魅力的だが、主として垂直面での使用が多い状況での道具であるため、書きやすさ、手首への負担軽減といった視点での大胆なフォルムは個性的なインパクトと共に、工学的な説得力を持っている。握り持ちと鉛筆持ちという2種類の握り方に対する解決法、およびその使い勝手や使用性は高く評価できる。

担当審査委員| 山村 真一   五十嵐 久枝   井上 斌策   堀木 エリ子  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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