GOOD DESIGN AWARD

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2004

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
DVD&HDDレコーダー [東芝 RD-XS33]
部門/分類
商品デザイン部門 - オーディオ・ビジュアル関連商品
受賞企業
株式会社東芝 (東京都)
受賞番号
04A04059
受賞概要
2004年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

160GBのHDDとDVD-RAM/-R/-RWの3種類のメディアに対応するDVDマルチドライブを搭載しながら、本体の高さを業界最薄の58mmを実現。また、普及モデルながら、高速ダビング中の新規録画や録画中の別タイトル編集といった「マルチ操作」機能、1.5倍速の早見早聞機能などを実現する「RDエンジン」を搭載する。さらに、HDD&DVDビデオレコーダーを初めて使う人でも迷わず操作ができるよう、録画予約や、再生するタイトルの選択、録画した番組名の変更、DVDへのダビングといった主な機能を集めて表示する「簡単ナビ」画面を新たに用意。ユーザーフレンドリーなDVD&HDDレコーダーを目指した。

プロデューサー

株式会社東芝デジタルメディアネットワーク社・デジタルAV事業部・事業部長 桐山 輝夫

ディレクター

株式会社東芝・デザインセンター・映像機器デザイン担当・グループ長 伊豆裕一

デザイナー

株式会社東芝・デザインセンター・映像機器デザイン担当・栗本隆介・主務 亀城幹雄・主務 米山貴久・中村任志

詳細情報

http://www.toshiba.co.jp

開始日
2004年7月1日
価格

オープンプライス

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

多様化する映像ソースの録画、編集、視聴に関し、新しいスタイルを提供するDVD&HDDレコーダーの先進性を表現するため、スタンダードな左右対称デザインから離れることで新しいアイデンティティーを感じさせる緊張感のある造形と、操作及び表示部の視認性の良さを両立した。また多様化を快適に操作するためのリモートコントロール及びGUIにおいても、高いデザイン性と誰にでも使いやすい操作性の両立を追求した。

デザインのポイント
1.薄さを強調するスリムデザイン。過度な装飾を控え、インテリアにもマッチするカジュアルな雰囲気を演出。
2.利用頻度の高い機能へのポータル画面(「簡単ナビ」)を採用し、目的の機能へのアクセスを容易にした。
3.操作性とホールド感を向上させた新デザインリモコン。従来と一線を画す高いデザイン性を追求した。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

番組視聴、録画予約、編集などの基本的な操作の流れや頻度を分析し、最適なリモコンのキーレイアウトを実現。また、各機能へのポータル画面(「簡単ナビ」)において、利用頻度などによる機能のプライオリティを明確に表現し、的確なナビゲーションができるように配慮。

審査委員の評価

特徴的なスタイリング以上に、複雑な機能を操作するための努力が認められる。

担当審査委員| 益田 文和   柴田 文江   深澤 直人   和田 達也  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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