GOOD DESIGN AWARD

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2004

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
ホームページ製作ソフトウェア [アイディー・フォー・ウェブライフ]
部門/分類
商品デザイン部門 - ソフトウェア
受賞企業
株式会社デジタルステージ (東京都)
受賞番号
04A03234
受賞概要
2004年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

ホームページ作りに不可欠であった複雑な行程を一切省き、専門知識を要さないマニュアルレスの設計が実現しました。HTMLコードやスクリプトを一切記述する必要なく、誰もがプロクオリティのFlashサイトを一日で完成、ワンクリックで公開できます。その鍵となるのが【カートリッジ】というデザインのプラグインで、それらをコンテンツに合わせて選び、ブロックを組立てるようにページデザインします。更にそこから質感を変えるなど自由にカスタマイズが可能。つまりユーザーは素材を選びテキストを加えるという、コンテンツの中身をどうするかにのみ時間を費やすことができ、自らのクリエイティビティと表現力を十分に発揮できるのです。

プロデューサー

株式会社デジタルステージ 代表取締役 平野友康

ディレクター

GLAMOOVE アートディレクション 浅沼拓歩

デザイナー

M.M.M インターフェースデザイン 川村有 

デジタルステージ代表兼プロデューサー平野友康

詳細情報

http://www.digitalstage.net/jp/product/id/index.html

開始日
2004年7月9日
価格

20,790円

問い合せ先

株式会社デジタルステージ 広報企画
Email: pr@digitalstage.net
URL: http://www.digitalstage.net

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

普通のことが「普通」にできること。ホームページというものをつくりたいと思った瞬間のアイディアや、素敵な出来事と出会った瞬間の気持ちが残っている間に、カタチに残せるということは「普通」のことで、それを実現するためにあらゆるデザイン的側面からの技術やテクノロジーを駆使した。

デザインのポイント
1.直感的なインターフェースと、完成物としてのホームページのクオリティー。
2.ユーザーにアナログ的な発想を促す、メッセージ性の高い周辺同梱物。
3.デザインに関するアイディアとヒントを収録した同梱のミニブック。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

徹底的に既存の概念を取払い、徹底的に業界的な発想を取っ払い、徹底的に個人の普通の感覚について追求した。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

一過性のブームやツールとして終わるのではなく、その個人の生活の中に常にあるものとして商品を位置づけることに注力することによって、製品の寿命を長くするように心がけている。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

閉塞的なソフトウェア販売業界に流される事なく、また「売れない」=「安くする」といった短絡的でエンドユーザーの感性を無視した流れに対抗するデザインを提案した。

審査委員の評価

・時代の求めるムーブメントに着手している点が評価できる。・Webページの作成に必要なのは、各種の専門知識ではなく、個人個人の中にあるクリエイティビティであることに気付かせてくれる。

担当審査委員| 戸谷 毅史   中谷 日出   新島 実  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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