GOOD DESIGN AWARD

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2004

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
ケージ [ジョイントサークル]
部門/分類
商品デザイン部門 - 日用品・ガーデニング用品・雑貨
受賞企業
有限会社創作工房 (静岡県)
受賞番号
04A02054
受賞概要
2004年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

設置スペースや予算に応じて、また愛犬のしつけ方・飼い方に応じて様々なセットアップ方法が自由に構築できる、新しい室内犬用ケージ。共通サイズのケージパーツをジョイントすることで、大きさ、形、機能が無限に広げられる。家具製造技術を活かしたデザインはインテリア性も秀逸。

プロデューサー

有限会社創作工房・代表取締役・杉山彰浩

ディレクター

有限会社創作工房・取締役・榊原幸弘

デザイナー

有限会社創作工房・取締役・榊原幸弘

有限会社創作工房 企画・開発 デザイナー榊原幸弘

開始日
2004年8月1日
価格

37,800円(2,800円?/1パーツ) (円(2,800円?/1パーツ))

問い合せ先

有限会社創作工房
Email: sakakibara@sousaku.net
URL: http://www.sousaku.net

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

人とペットとの暮らしには双方をつなぐ接点的なモノがあるはずです。人にとって便利でお洒落なものであり、犬にとって主人との関係を確立できるもの。新しいケージの在り方を、愛犬のしつけとインテリア感覚の融合から求めました。

デザインのポイント
1.木質フレームの採用で温もりのある質感。四隅を30Rに加工し軽快さを演出。
2.柵部にアルマイト加工の10mmアルミパイプを採用し、従来の「檻」的イメージを払拭。
3.ドアにはパターン摩りガラスを採用。上記2項目と併せて総合的にインテリア性を高めた。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

わかりやすい構造を提供することで、ユーザー本意によるカスタマイズをスムーズにした。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

30mm角の木材をフレームにすることで強靱な接合強度を確保し耐久性を高めた。エコマテリアルである木を主材とし、アルミ、ガラスのパーツ類はリサイクルが可能。構造的にも分解が容易である。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

部品の流用性と少種化を徹底し、製造コストの削減と高い生産性を確保。多彩なバリエーションにより販売時における犬種・趣向に合せた細やかな対応を実現。販売店とユーザーとの豊かなコミュニケーション形成に貢献する。

審査委員の評価

システムの拡張性がとてもバランスよくデザインされている。サイズを変えられるメリットとその可能性は高く評価したい。パーツをシンプルに抑制したデザインにしている点は評価が高い。

担当審査委員| 長濱 雅彦   キュー・リーメイ・ジュリヤ   澄川 伸一   山本 建太郎  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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