GOOD DESIGN AWARD

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2003

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
多々良沼公園/館林美術館ランドスケープ [群馬県館林市日向町2003]
部門/分類
建築・環境デザイン部門 - 環境デザイン
受賞企業
有限会社オンサイト計画設計事務所 (東京都)
群馬県 (群馬県)
館林市 (群馬県)
受賞番号
03B02007
受賞概要
2003年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

関東平野の真ん中、しかも干拓跡地というフラットな風景の中に出現したアートのための空間である。池、土手、芝生の広場、森というシンプルな風景のパーツが既存の風景に組み込まれ、それらが一体となって一つの小宇宙が浮かび上がる。

デザイナー

有限会社オンサイト計画設計事務所

開始日
2002年10月
価格

-

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

公園を作ることにより、茫漠と広がる周りの風景までを巻き込んでこの場所に新しい風景を出現させたいと思った。そしてその中では動きとともに移り変わるシーンが注意深く設定されている。わずか2メートルばかりの高低差がいかに複雑なシークエンスを生み出すかを実感し、公園の内と外を切ったり繋いだりしながら連続する体験を通じて、公園だけではなく、この地域見渡す限りを一種のアートとして味わって欲しいと願っている。

審査委員の評価

高橋てい一氏設計による群馬県立館林美術館は、中央の広い広場を残し敷地の脇に細長く展開されている。建物自体は、この千野歴史的な文脈をランドスケープと建物で受け止めようとした。一見無造作に広がる公園には、細かなデザイン的な配慮が行き届いており、都市部の公園とはまた違った新しい価値を生み出している。

担当審査委員| 内藤 廣   川上 元美   北山 恒  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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