GOOD DESIGN AWARD

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2003

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
コンピューター・ソフトウェア [ホームページ・ビルダー7]
部門/分類
商品デザイン部門 - ソフトウェア
受賞企業
日本アイ・ビー・エム株式会社 (東京都)
受賞番号
03A12003
受賞概要
2003年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

初心者から上級者まで、レベルに合わせた編集スタイルでホームページをラクラク作成できるソフトウェア。

プロデューサー

日本アイ・ビー・エム株式会社

ディレクター

日本アイ・ビー・エム株式会社 ユーザーエクスペリエンス・デザインセンター

デザイナー

日本アイ・ビー・エム株式会社 ユーザーエクスペリエンス・デザインセンター

詳細情報

http://www.ibm.com/jp/software/internet/hpb/

開始日
2002年11月
価格

14,800円

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

初心者から上級者まで幅広いユーザーに使いやすいユーザー・インタフェース(UI)を提供する課題に対し、アプリケーションではあまり例がない、ユーザーレベルに合わせたUIを個別に提供するソリューションを実現。デザインに統一感を持たす事、ユーザーが習熟した後、スムーズに次のレベルのUIに移行できる事が重要だったが、それぞれに使いやすく一貫性のあるUI、統一したビジュアル・デザインを実現できた。

デザインのポイント
1.初心者には目的別メニューなど分かりやすいUIを提供し、上級者までレベルに応じて編集スタイルを選べる。
2.初心者向けメニューや主操作画面に大きなアイコンやブルー基調の画面デザインを採用しわかりやすさに配慮。
3.経験に応じて各編集スタイルを段系的に進んで使用していく際に違和感のない統一感のある操作、デザイン。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

User Centered Designの開発手法を用いて、開発の初期段階から、ユーザー調査、分析し、デザインプロトタイプを作成、評価し、プログラムの開発、評価といった取り組みをした。デザイナ-はこのプロセスの中心の役割を担いながら、製品デザインを完成させていった。ユーザー調査では、eメールによるアンケート調査や、お客様を訪問してのグループインタビュー。デザインプロトタイプの評価では、被験者への基本シナリオに基づいた操作の実演による評価を実施。最終段階では、実際のプログラムをつかった確認作業を行った。

審査委員の評価

ユーザーのレベルや好みに応じて、3種類のスタイルを提供するというコンセプト、および、それぞれでのレベルでの一貫性のあるインターフェイスとビジュアル・デザインを提供している点が評価できる。また、ブラウザの違いを意識せずにページ製作が行える機能、分かりやすいガイドマップを用意している点も利用者の裾野を広げるものとして評価できる。

担当審査委員| 戸谷 毅史   戸島 國雄   中谷 日出  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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