GOOD DESIGN AWARD

キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2003

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
セキュリティシステム [留守モード]
部門/分類
商品デザイン部門 - セキュリティ関連商品・設備
受賞企業
ミサワホーム株式会社 (東京都)
ドコモ・システムズ株式会社 (東京都)
受賞番号
03A11039
受賞概要
2003年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

外出先から携帯電話でホームセキュリティ、ホームコントロール、ホームモニターを可能にするシステムです。住宅内外の異変を携帯電話に電子メールで連絡する緊急通報機能。エアコンや照明、玄関電気錠、電動シャッター、給湯器の状態確認、操作できる遠隔操作機能。住宅に設置したカメラで、家の異変やペットの様子を確認できる遠隔監視機能。これらの機能をインターネットを利用し、実現するシステムです。操作は簡単でパソコンも不要。携帯電話1つで安全性と快適性を提供します。

デザイナー

ミサワホーム株式会社 部品開発部 設備開発グループ

開始日
2003年4月1日
価格

オープンプライス

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

最近、新聞紙上等で住宅犯罪に関する事件が後を絶ちません。空き巣、忍び込みは急増し、さらにその手口も巧妙かつ凶悪化しています。こうした中、住宅の防犯性能をいかに高めるかが重要になります。本システムは、防犯に強い家づくりを実現することはもちろん、日頃便利なホームコントロール、ホームモニター機能を付加することで、Sefety&Amenityという全く新しいニーズを獲得するシステムです。

デザインのポイント
1.自宅から、外出先からの一方的なコントロールではなく、インターネット技術による双方向コントロール。
2.携帯電話を利用することで、いつでも、どこでも我が家を見守ることができる。
3.防犯機能だけにとどまらず、日頃の生活便利機能も兼ね備えたシステム。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

万一の場合の防犯機能だけでなく、日頃の便利機能を付加することで、飽きのこないシステムを構築した。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

様々なニーズに対応できるよう固定化したパッケージ商品ではなく、お客様ごとにプランニングする個別設計にした。

審査委員の評価

多様なセキュリティシステムのなかで、パソコンを使わずにシンプルな操作で、防犯性、利便性の高い機能を実現させていることと、携帯電話の利用で「いつでも」「どこでも」自宅を見守れる機能を実現させたことは、ユーザーフレンドリーなセキュリティシステムといえる。特に、今日大きく普及している携帯電話によるコントロールを可能としたことで、実用性の高いシステムを達成しているといえグッドデザインとして評価された。

担当審査委員| 田中 一雄   伊藤 恭行   柘植 喜治   平野 湟太郎  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

ページトップへ