GOOD DESIGN AWARD

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2003

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
CD-Poit [マクセル・CD-POIT]
部門/分類
商品デザイン部門 - パーソナルコンピュータおよび関連商品
受賞企業
日立マクセル株式会社 (東京都)
受賞番号
03A03154
受賞概要
2003年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

CD-R/RW、CD-ROM、DVD-R/RW、DVD-ROM(マルチセッションディスク除く)等のディスクをはさみ込み、特殊カッターによりリードイン領域にあるTOC(Table of contents)部分にキズをつけることで、データを読み取れなくする装置。

プロデューサー

日立マクセル株式会社 コンシューマ営業本部関西支店 支店長代理 山本雅祥+ビクターサービスエンジニアリング株式会社 開発事業部 クリエーション部 1グループ グループ長 矢崎秀夫

ディレクター

日立マクセル株式会社 コンシューマ営業本部関西支店 支店長代理 山本雅祥+ビクターサービスエンジニアリング株式会社 開発事業部 クリエーション部 1グループ グループ長 矢崎秀夫

デザイナー

日立マクセル株式会社 コンシューマ営業本部関西支店 支店長代理 山本雅祥+ビクターサービスエンジニアリング株式会社 開発事業部 クリエーション部 1グループ グループ長 矢崎秀夫

詳細情報

http://www.maxell.co.jp/products/consumer/cd_poit/index.html

開始日
2001年10月25日
価格

オープンプライス

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

機能だけのOAサプライ品を越え、デスクトップ上で調和の取れた存在イメージと使うことの楽しさを持たせることとを目標とした。 基本動作が、回転運動であることを、円形状の造形へ展開し、最小限の要素による構成とした。 表面を、奥行感のある塗装とすることによって独特の質感・重量感を出した。

デザインのポイント
1.『データ破壊』を目的としながらも、それを想像させないやさしい表情を具現化できた。
2.単なるツールとしての必要性だけで無く、持っていたい置いておきたい欲求を喚起できた。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

簡単に使用できるように製品の形状を手にフィットするよう全体的に丸みをつけ、上部は回転させやすいように指がフィットするくぼみつけた。

審査委員の評価

特殊カッターにより、CDディバイスのリードイン領域にあるTOC(Table of contents)部分を傷つけるという簡単な方法でデータを読みとれなくするというアイデアと、傷つける動作に即した球形のスタイリングは形状で機能表現しているとして評価した。

担当審査委員| 安次富 隆   戸谷 毅史   中谷 日出   村田 智明  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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