GOOD DESIGN AWARD

閉じる
キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2003

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
メモリーカードケース [シェルスピアツー/ SPR-CF03/ SM03/ MS03/ SD03/ XD03/ PC03/ BT03/ CF04/ SM04/ MS04/ SD04/ XD04]
部門/分類
商品デザイン部門 - パーソナルコンピュータおよび関連商品
受賞企業
エレコム株式会社 (大阪府)
受賞番号
03A03151
受賞概要
2003年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

主にデジタルカメラのメモリーカードを携帯・保護するための収納ケース。カメラ機種によって使用するメモリーカードも異なるが、その種類別にケース(トレー部分)の色が分かれているので、所有するメモリーカードに対応するケースを一目で見分けることができる。メモリーカードの他、PCカード、単3電池に対応。

プロデューサー

エレコム株式会社 商品開発部開発2グループサプライチーム チームリーダー 村田和朝

ディレクター

エレコム株式会社 商品開発部開発2グループサプライチーム 佐伯綾子

デザイナー

株式会社プレーン

詳細情報

http://www.eleco.co.jp/

開始日
2003年6月23日
価格

オープンプライス

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

SD・メモリースティック・CF等、多様化するメモリーカードに対応するケース。 既存のカードケースを流用したメディアケースとは一線を画したスタイリッシュでカラフル、 さらに使い易さを追求した。

デザインのポイント
1.トレーの一部を露出させることでデザイン上のアクセントとし、素材を樹脂にすることでホールド感を高めた。
2.03タイプ:ロック時のクリック感を考慮した結果の平行四辺形が、他社類似製品との差別化に成功した。
3.04タイプ:カバーを両面開きにすることで、2種類のメディアをコンパクトに収納することを可能にした。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

外装はシンプルなアルミの素材を生かし、嗜好性の強い色をデザイン上のアクセントとしながら、各メディアを分類するサインとなるように一部露出させることで、視認性と汎用性を両立させた。また、機能性を重視して選んだトレーの素材と、アルミの素材感の対比が外観上の特徴ともなっている。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

丈夫かつ再生可能なアルミをカバーに使用することで、耐久性をアップさせると共に、全パーツ分解可能な構造により、廃棄・再生を可能とした。

審査委員の評価

プラスチック製トレー部を露出させることで収納メディアがトレーの色によって認識できる上、アルミケースを共通形状にしながら多様なサイズのメモリーカードに対応させられる点は、ユーザビリティーの向上や製造コストのセーブに繋がるアイデアであると評価した。

担当審査委員| 安次富 隆   戸谷 毅史   中谷 日出   村田 智明  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

ページトップへ