GOOD DESIGN AWARD

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2002

GOOD DESIGN|グッドデザイン大賞

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受賞対象名
モエレ沼公園 [札幌市東区丘珠町605番地ほか]
部門/分類
建築・環境デザイン部門 - 環境デザイン
受賞企業
札幌市役所 (北海道)
受賞番号
02B11012
受賞概要
2002年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

札幌の北東部で造成を進めている札幌市で最大の総合公園(計画面積188.8ha)である。公園のマスタープランは彫刻家のイサム・ノグチによるものであり、「公園全体が大地に刻まれたひとつの彫刻である」という氏の考え方に基づき、シンボリックでスケールの大きな造形作品として整備を進めている。主な施設は、「サクラの森」、「プレイマウンテン」、「モエレビーチ」、「テトラマウンド」、「ガラスのピラミッド」、「中央噴水」など。

プロデューサー

札幌市環境局緑化推進部

デザイナー

マスタープラン:イサム・ノグチ/監修:イサム・ノグチ財団、ショージ・サダオ/設計総括:アーキテクトファイブ

開始日
1995年4月1日
価格

-

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

イサム・ノグチは昭和63年3月に札幌を初めて訪れ、モエレ沼の現地を実際に見て創作意欲を大いにかきたてられた。「ここにはフォルムが必要です。これは、ぼくのやる仕事です。」と、まだゴミの舞い散る雪の中を嬉々として歩き回り、この公園の設計に賭ける情熱を多くの人に語っていたという。12月に亡くなるまで4度来札し、長年のアイデイアの集大成であるこのプレイグラウンドの設計を精力的に進めたのである。

審査委員の評価

札幌の北東部で造成を進めている札幌市最大の総合公園。ゴミ埋め立て地であった土地を、一人の芸術家の発意と関係者の情熱によって雄大なスケールを持った公園へと再生したもの。ネガティブな要素が複合的に存在する土地を活性化し、周囲の住民や生活者に歓迎される場を作り上げた点、札幌市による開発プロデュースの手腕・実現に対する飽くなき情熱が評価された。

担当審査委員|

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