2018年度グッドデザイン賞応募ガイド

応募ルール

2018年度グッドデザイン賞開催要綱

この「グッドデザイン賞開催要綱」は、グッドデザイン賞事業の概要を定めたものです。
この要綱に基づき、以下の要領を定めています。

1)グッドデザイン賞制度

公益財団法人日本デザイン振興会が主催するグッドデザイン賞は、豊かさと持続可能性に満ちた生活と産業そして社会の実現を目指し、グッドデザイン賞の理念に基づいた公正な審査を行い、賞賛すべき優れたデザインを選び広く推奨する制度です。
この制度は1957年に誕生した通商産業省による「グッドデザイン商品選定制度」を前身としたものです。

2)グッドデザイン賞の理念

グッドデザイン賞は、「優れたデザイン」を選び推奨することで、今後のデザインを実践していくための良き見本を提供し、次なる社会に向けた「創造の連鎖」を生み出す基盤としての役割を果たします。グッドデザイン賞が示す「優れたデザイン」とは、以下の理念を志向するデザインです。

人間(HUMANITY)もの・ことづくりを導く創発力
本質(HONESTY)現代社会に対する洞察力
創造(INNOVATION)未来を切り開く構想力
魅力(ESTHETICS)豊かな生活文化を想起させる想像力
倫理(ETHICS)社会・環境をかたちづくる思考力

3)グッドデザイン賞制度の活動

グッドデザイン賞制度は、以下の活動から構成されます。

  • 応募されたデザインの中から優れたデザインである「グッドデザイン賞」を選ぶ活動。
  • 「グッドデザイン賞」を発表し顕彰する活動。
  • 「グッドデザイン賞」受賞者とともに社会へと訴求していく活動。
  • 「グッドデザイン賞」の成果を通じて、国際社会の発展に寄与する活動。

4)主催ならびに後援

主 催公益財団法人日本デザイン振興会
後 援経済産業省/中小企業庁/東京都/日本商工会議所/日本貿易振興機構(JETRO)/
国際機関日本アセアンセンター/NHK/日本経済新聞社/読売新聞社

5)国際連携

グッドデザイン賞は、以下のデザイン賞と制度連携を結んでいます。

  • タイ王国商務省主催「デザインエクセレンスアワード」
  • インドデザインカウンシル主催「インディアデザインマーク」
  • シンガポールデザイン商工会議所主催「シンガポールグッドデザインマーク」
  • トルコ経済省・トルコインダストリアルデザイナー協会・トルコ輸出業者議会主催「デザインターキー」
  • インドネシア商業省主催「グッドデザインインドネシア」

またグッドデザイン賞は、以下の国際団体との連携と協力のもとに行われます。

  • イタリアインダストリアルデザイン協会 (Associazione per il Designo Industriale / ADI)
  • 台湾中衛発展中心 (Corporate Synergy Development Center / CSD)
  • 大邱慶北デザインセンター (Daegu Gyongbuk Design Center/DGDC)
  • ディー・アンド・エーディー (D & AD)
  • デザイン&クラフツカウンシル・アイルランド (Design & Crafts Council Ireland / DCCI)
  • フィリピンデザインセンター (Design Center of the Philippines / DCP)
  • デザインシンガポールカウンシル (Design Singapore Council / DSG)
  • グッドデザイン・オーストラリア (GOOD DESIGN Australia)
  • 香港デザインセンター (Hong Kong Design Centre / HKDC)
  • トルコインダストリアルデザイナー協会 (Industrial Designers Society of Turkey / ETMK)
  • 台湾工業技術研究院 (Industrial Technology Research Institute / ITRI)
  • 国際デザイン協議会 (International Council of Design / ico-D)
  • 国際インテリアデザイナー団体協議会 (International Federation of Interior Architects/Designers / IFI)
  • 韓国インダストリアル・デザイナー協会 (Korea Association of Industrial Designers / KAID)
  • 韓国デザイン振興院 (Korea Institute of Design Promotion / KIDP)
  • 台湾金属工業発展研究センター (Metal Industries Research & Development Centre / MIRDC)
  • ソウルデザイン財団 (Seoul Design Foundation / SDF)
  • 台湾デザインセンター (Taiwan Design Center / TDC)
  • 国際美術・デザイン・メディア大学連合 (The International Association of Universities and Colleges of Art, Design and Media / CUMULUS)
  • スイスエンジニア建築家協会 (The Swiss Society of Engineer and Architects / SIA)
  • 世界デザイン機構 (World Design Organization / WDO)

6)グッドデザイン賞の構成

全ての審査対象の中から、くらしや産業や社会の質を向上させる優れたデザインと認められる対象については「グッドデザイン賞」を贈呈します。
さらに、グッドデザイン賞を受賞した対象(以下「受賞対象」)の中で、くらしや産業や社会をさらに推し進め、未来を示唆する優れたデザインについては「グッドデザイン金賞」等を贈呈します。詳細については、別表「グッドデザイン大賞・金賞・グッドフォーカス賞一覧」に記載します。

7)グッドデザイン賞への応募

グッドデザイン賞は、応募者からの応募に基づき実施されます。応募の受付期間は、2018年4月4日から5月23日までとします。
応募期間および応募方法等の詳細については「グッドデザイン賞応募要領」に定めます。

8)審査委員会

主催者は、グッドデザイン賞の趣旨を理解し豊富なデザイン経験等を有する有識者からなるグッドデザイン賞審査委員会を設置し、審査を託します。審査委員会はすべての賞を確定する権限を有します。
2018年度グッドデザイン賞審査委員会は、柴田文江審査委員長、齋藤精一審査副委員長がこれを統括し、審査を実施します。
審査委員は別表「審査委員会」に記載します。
審査委員会の役割等については、「グッドデザイン賞審査要領」に定めます。

9)「グッドデザイン賞」の審査

「グッドデザイン賞」の審査は、応募者から提示された情報をもとに行う「一次審査」と、審査対象の現品等をもとに行う「二次審査」によって実施します。
グッドデザイン賞審査委員は、それぞれの審査対象について、別途定める「審査の視点」に基づきグッドデザイン賞の理念に掲げる「人間性を基調とした豊かで持続可能性に満ちた社会の発展に寄与するもの」を「グッドデザイン賞」として選びます。また、当年度すべてのグッドデザイン賞受賞対象の中から、これからの生活・産業・社会を導き、明日を拓き得るデザイン100点を「グッドデザイン・ベスト100」として選出します。
審査の詳細については、「グッドデザイン賞審査要領」に定めます。

10)「グッドデザイン金賞・グッドフォーカス賞」の審査

主催者は、グッドデザイン賞の審査後に「グッドデザイン金賞・グッドフォーカス賞審査会」を開催し、「グッドデザイン金賞」及び「グッドフォーカス賞」の審査並びに「グッドデザイン大賞候補(ファイナリスト)」の選出を実施します。審査委員はグッドデザイン賞の理念に照らし考察し、今年度のグッドデザイン・ベスト100の中から明日の生活と産業そして社会を拓きうるデザインを「グッドデザイン金賞」に選びます。グッドフォーカス賞及びグッドデザイン大賞候補(ファイナリスト)については、金賞と同様の審査手続きを経て、それぞれの趣旨に相応しいものを選びます。
審査の詳細については、「グッドデザイン賞審査要領」に定めます。

11)「グッドデザイン賞」等の発表

主催者は、2018年度の「グッドデザイン賞」及び「グッドデザイン・ベスト100」を2018年10月3日に発表します。主催者はプレスリリースを行うとともに、グッドデザイン賞のウェブサイトを通じて受賞結果を公開します。受賞者は、この発表日をもって受賞結果を公表することができます。またこの日より、受賞の証である「Gマーク」を使用することができます。

12)「グッドデザイン金賞・グッドフォーカス賞」の発表

主催者は、2018年度の「グッドデザイン金賞」、「グッドデザイン大賞候補(ファイナリスト)」及び「グッドフォーカス賞」を2018年10月31日に発表します。主催者はプレスリリースを行うとともに、グッドデザイン賞のウェブサイトを通じて受賞結果を公開します。受賞者は、この発表日をもって受賞結果を公表することができます。

13)「グッドデザイン大賞」の選出

「グッドデザイン大賞」は、グッドデザイン大賞候補(ファイナリスト)を対象に、グッドデザイン賞審査委員、グッドデザイン賞受賞者等の投票を経て、最も得票数の多い対象をグッドデザイン大賞として選出します。
選出の詳細については「グッドデザイン大賞選出規則」に定めます。

14)グッドデザイン賞受賞展「グッドデザインエキシビション2018」の開催

主催者は、全てのグッドデザイン賞受賞対象を広く社会に向けて紹介するグッドデザイン賞受賞展「グッドデザインエキシビション2018」を、2018年10月31日から11月4日にかけて開催します。全ての受賞者は、この展示会に受賞対象を出展することとします。
受賞展の詳細については、「グッドデザイン賞受賞展開催要領」に定めます。

15)グッドデザイン賞の表彰

主催者は、全てのグッドデザイン賞受賞者に表彰状を贈呈します。
発表の詳細、応募者への通知等については、「グッドデザイン賞応募要領」に定めます。

16)グッドデザイン賞受賞年鑑の発刊

主催者は、今年度のグッドデザイン賞受賞対象全てを収録した受賞年鑑「GOOD DESIGN AWARD 2018」を、2019年3月に発刊します。

17)グッドデザイン賞の広報活動

主催者は受賞対象を通じて生活者、産業界へデザインへの理解を深める広報活動や、受賞対象の販路拡大等を支援する活動を幅広く展開します。また国際的な連携を通じて、各国各地域のデザインの向上を図る活動に取り組みます。

18)「Gマーク」の使用

グッドデザイン賞受賞対象は、受賞の証である商標「Gマーク」を使用して広報活動や販売促進活動を展開することができます。
詳細については「Gマーク使用要領」に定めます。

19)グッドデザイン賞にかかる費用

応募者は「グッドデザイン賞応募要領」、「グッドデザイン賞受賞展開催要領」及び「Gマーク使用要領」に定める費用を負担します。
ただし、2011年の東日本大震災からの復興を支援する目的で、岩手県・宮城県・福島県に本社を置く応募者からの応募については、本項に定めるすべての費用を免除します。
費用の詳細については、それぞれの要領に定めます。

20)情報の公開

主催者は、グッドデザイン賞の応募者から提供された情報のうち予め指定する情報を、グッドデザイン賞の広報のために使用することがあります。また審査終了後、全ての受賞対象について「優れている理由」を公開します。主催者と審査委員会は、受賞に至らなかった対象を含め、個別の審査内容に関する情報の開示請求には対応しません。
詳細については「グッドデザイン賞応募要領」に定めます。

21)応募対象情報の守秘義務

主催者、審査委員及び展示等業務の関係者は、応募対象についての非公開情報や審査等を通じて得られた秘密情報について守秘義務を負います。

22)応募者の責任に帰する事項

グッドデザイン賞の応募対象に関する意匠権等の知的財産権、品質、性能、安全性等の要件及びその販売、施工等に関して生じた問題の責任については、応募者が負うものとし、主催者はその一切の責任を負いません。
グッドデザイン賞への応募により、応募者、受賞者あるいはその他の第三者の間で生じた紛争については、主催者はその一切の責任を負いません。

23)受賞の取り消し

「グッドデザイン賞」及び「グッドデザイン金賞」等の受賞対象について、下記のような事実が判明した場合、主催者はその受賞を取り消すことができます。

2018年3月15日

別表:グッドデザイン大賞・金賞・グッドフォーカス賞一覧

グッドデザイン賞は、「グッドデザイン賞」、「グッドデザイン・ベスト100」並びに「グッドデザイン・ベスト100」受賞対象の中から選出される「グッドデザイン大賞」、「グッドデザイン金賞」及び「グッドフォーカス賞」で構成されます。「グッドデザイン大賞」はグッドデザイン大賞候補(ファイナリスト)の中から審査委員とグッドデザイン賞受賞者等によって選出されます。
なお、賞の名称等については、変更する場合があります。また、下記以外の賞を新設する場合もあります。

(審査委員、グッドデザイン賞受賞者等によって選出)

  • グッドデザイン大賞
    2018年度に選ばれたすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、最も優れたデザインと認めるもの

(審査委員会が選出)

  • グッドデザイン金賞
    2018年度に選ばれたすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、特に優れたデザインと認めるもの
  • グッドフォーカス賞 [新ビジネスデザイン]
    2018年度に選ばれたすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、新たなビジネスモデルや新産業の創出、イノベーションの促進に寄与する優れたデザインとして特に認めるもの
  • グッドフォーカス賞 [技術・伝承デザイン]
    2018年度に選ばれた中小企業のグッドデザイン賞受賞対象の中で、高度な技術や技能によって実現された、特に優れたデザインの製品であると認めるもの
  • グッドフォーカス賞 [地域社会デザイン]
    2018年度に選ばれたすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、地域社会の持続的発展や経済の活性化に特に寄与するデザインと認めるもの
  • グッドフォーカス賞 [復興デザイン]
    2018年度に選ばれたすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、自然災害の復興に対して寄与する優れたデザインとして特に認めるもの

2018年度グッドデザイン賞応募要領

この要領は、2018年度グッドデザイン賞の応募にあたり必要な事項を定めたもので、以下の内容から構成されます。

1) 応募対象、応募者及び応募方法

1-1.応募対象

応募対象は、2019年3月31日までに、ユーザーが購入または利用できるもの・ことで、2018年10月3日の受賞発表日に公表でき、かつ10月31日から開催される「グッドデザイン賞受賞展」において公開展示できるものとします。なお、受賞発表日に公表できない場合は、受賞展開催日まで公表を延期することができます。
ただし、10月3日の受賞発表日に公表できない応募対象は、「グッドデザイン・ベスト100」の対象にはなりません。

1-2.応募者

応募の資格を有する応募者は、「応募対象の事業主体者」及び「デザイン事業者」とします。
応募対象の事業主体者とは、「応募対象の提供に主たる責任を有する法人及び個人で、商品の生産・販売者、建築施設の施主、ソフトウェアやメディアの提供者、サービス事業の提供者、事業や活動、開発・研究の主催者等」とします。
事業主体者及びデザイン事業者が複数関与する場合は、連名で応募することができます。
応募時点で「応募者」として登録されていない場合、受賞時に「受賞者」となることはできません。

1-3.応募者の義務

グッドデザイン賞への応募にあたり、応募者は以下の義務を負うものとします。
これら義務が実行されなかった場合、当該応募者の応募は取り下げられたものとして扱います。

  • 審査委員会が希望する審査資料の提出
  • 応募対象の審査会場への搬入・搬出
  • 応募対象がグッドデザイン賞を受賞した場合の公開用情報の提供、グッドデザイン賞受賞展への出展及び受賞年鑑への掲載
  • 2)グッドデザイン賞に関わる費用」に記載する審査料等費用の期日までの支払い

1-4.応募方法

応募者は応募を希望する対象について、主催者が用意する応募専用のウェブサイト(以下「エントリーサイト」という)を通じて4月4日から5月23日までの期間に所定の手続きを行います(「3)応募等の手続き」)。これと同時に「応募確認書」を主催者宛に送付します。主催者は、応募者からの応募確認書の受理をもって応募を確定します。
なお主催者は、日本の法律や公序良俗に反するなど、グッドデザイン賞の趣旨や目的に合致しないと判断されるものについては、応募を受理しない場合があります。
また、応募対象の事業主体者が応募者として登録されていない場合、応募者は、応募確認書とあわせて事業主体者による「応募同意書」を主催者宛に送付します。

2) グッドデザイン賞に関わる費用

グッドデザイン賞に関わる費用と支払い期限は、以下の通り定めます。なお、価格は全て税込みです。また、振込手数料等の支払いにかかる別途費用は応募者がこれを負担します。

一次審査料(全ての応募対象)

応募された対象(以下「応募対象」)1件につき10,800円
支払い期限:日本国内からの応募-6月28日/日本国外からの応募-6月18日

二次審査料(一次審査を通過した全ての応募対象)

一次審査を通過した応募対象(以下「二次審査対象」)1件につき57,240円
展示スペース追加1小間:17,280円
支払い期限:8月23日

審査にあたり、主催者が手配する電気回線やインターネット回線などを使用する場合は、応募者がその実費を支払います。詳細は一次審査結果通知後に配布される「二次審査の手引き/展示・搬入出ガイド」に記載します。 その他、未発表対象に関する審査、現地審査など、特別な審査の実施に伴う費用は、本応募要領の「4)特別な応募及び審査」及び「補足)未発表審査について」に定めます。

受賞パッケージ料(全ての受賞対象)

受賞対象1件につき156,600円
この中には、受賞対象1件につき1小間の受賞展出展、受賞年鑑及びグッドデザイン賞ウェブサイト「受賞対象一覧」への掲載、受賞対象1件につき1枚の表彰状及び1冊の受賞年鑑、並びに受賞祝賀会招待が含まれます。
受賞展の展示に関わるオプション料は、上記に含みません。詳細は「グッドデザイン賞受賞展開催要領」に定めます。
支払い期限:10月19日

Gマーク使用料(使用を希望する受賞者のみ・任意)

Gマーク使用料は受賞対象の商品価格(総事業費)によって異なります。
グッドデザイン賞受賞対象に対してGマークを利用する場合、使用者はGマーク使用申し込みの手続きを行います。詳細は「Gマーク使用要領」に定めます。

3) 応募等の手続き

グッドデザイン賞への応募にあたり、応募者は以下の手続きを行います。

3-1.応募段階での手続き

  1. 応募者及び審査対象に関する情報の登録
    応募者は、応募者及び審査対象についての審査用情報をエントリーサイトで登録します。応募期間は4月4日から5月23日までとします。
    上記期間内にエントリーサイト上で「応募する」ボタンを押下し、応募者は応募を確定します。
  2. 「応募確認書」及び「応募同意書」の提出
    応募者は主催者に5月30日までに応募確認書を提出します。この応募確認書の主催者による受領をもって応募手続きの完了とします。
    本応募要領の「1-4.応募方法」に記載する応募同意書の提出が必要な場合は、9月20日までに応募同意書を主催者まで提出します。
  3. 一次審査料の支払い
    主催者は応募者に一次審査料(応募対象1件につき10,800円)の請求書を6月8日以降に送付します。応募者は主催者に6月28日(日本国外から応募の場合は6月18日)までに一次審査料を支払います。

3-2.一次審査から二次審査までの手続き

  1. 一次審査結果の通知
    主催者は応募者に対し、一次審査結果を6月27日にエントリーサイトを通じて通知します。
  2. 二次審査における提示物の登録
    応募者は、6月27日から7月4日までに二次審査における提示方法、対話型審査の参加等を決定し、エントリーサイトで登録します。詳細は「補足)二次審査の実施について」に記載します。
  3. 二次審査料の支払い
    主催者は応募者に、二次審査料(応募対象1件につき57,240円)及び電気使用料等二次審査の実施に必要な費用の請求書を7月13日以降に送付します。応募者は主催者に8月23日までに二次審査料を支払います。

3-3.二次審査における手続き

  1. 審査会場への応募対象の搬入・搬出
    主催者は、7月5日から9月4日まで二次審査を実施します。
    応募者は、主催者が指定する日時及び場所へ応募対象の現品またはパネル等の代替物を搬入、搬出します。詳細は「補足)二次審査の実施について」に記載します。
  2. 対話型審査への対応
    主催者は、応募者と審査委員との対話により審査対象の理解を深める「対話型審査日」を設けます。希望する応募者は主催者が指定した日時及び場所へ来場し、審査委員に対して応募対象の説明を行います。詳細は「補足)二次審査の実施について」に記載します。
  3. 審査委員会が希望する審査への対応
    審査委員会から追加資料の提出、プレゼンテーション審査、現地審査等の希望がある場合は、応募者はこれに対応します。詳細は「4)特別な応募及び審査」に定めます。

3-4.二次審査後の手続き

  1. 二次審査結果の通知
    主催者は応募者に対し、9月5日に二次審査結果をエントリーサイトにて通知します。
    また、二次審査通過対象については、審査によって得られた「優れている理由」を9月下旬までに通知します。
  2. 受賞対象に関する情報の登録
    応募者はグッドデザイン賞二次審査通過対象について、受賞発表日の10月3日に公表するための情報及び表彰状・受賞年鑑などに掲載するための情報の確認と登録を、9月5日から12日までにエントリーサイトを通じて行います。
  3. 「グッドデザイン賞受賞展」展示方法の登録
    応募者は9月5日から12日までに「グッドデザイン賞受賞展(以下「受賞展」という)」での展示方法等を確定し、エントリーサイトに登録します。
  4. 受賞パッケージ料の支払い
    主催者は応募者に、受賞後のプロモーション・パッケージ費用の請求書を9月21日以降に送付します。
    応募者は主催者、に10月19日までに受賞パッケージ料を支払います。

3-5.受賞発表後の手続き

  1. 受賞発表
    主催者は10月3日に、当年度の「グッドデザイン賞」及び「グッドデザイン・ベスト100」をプレスリリース及びウェブサイトを通じて発表します。
  2. Gマーク使用
    グッドデザイン賞受賞者は受賞発表日以降、「Gマーク」を使用することができます。なお、使用者は「Gマーク」を使用するにあたり、Gマーク使用料を主催者に支払います。詳細は「Gマーク使用要領」に定めます。
    ただし、10月3日から11月4日までは受賞PR期間とし、期間中は無料で「Gマーク」を使用することができます。
  3. グッドデザイン・ベスト100 デザイナーズプレゼンテーションへの対応
    主催者は受賞PR期間中に、グッドデザイン金賞及びグッドフォーカス賞審査の一環となるグッドデザイン・ベスト100受賞者によるプレゼンテーションイベント「グッドデザイン・ベスト100 デザイナーズプレゼンテーション」を開催します。グッドデザイン・ベスト100受賞者は主催者の要請に応じ、これに参加します。
  4. グッドデザイン大賞・金賞・グッドフォーカス賞の発表
    主催者は10月31日に「グッドデザイン金賞(グッドデザイン大賞候補[ファイナリスト]を含む)」及び「グッドフォーカス賞」を発表します。また、同日にグッドデザイン大賞候補(ファイナリスト)を対象にグッドデザイン賞審査委員及びグッドデザイン賞受賞者等の投票を経て、最も得票数の多い対象をグッドデザイン大賞として選出し発表します。
  5. 受賞展会場への展示物の搬入・搬出
    主催者は10月31日から11月4日まで受賞展を開催します。受賞者は主催者が指定する日時及び場所へ、受賞展への展示物を搬入、搬出します。
  6. グッドデザイン表彰状の贈呈
    主催者は受賞展と同時期に開催するグッドデザイン賞受賞祝賀会の会場内において受賞者に表彰状等を贈呈します。
  7. グッドデザイン大賞・金賞・グッドフォーカス賞表彰状の贈呈
    12月に開催するグッドデザイン大賞・金賞・グッドフォーカス賞贈賞式において、各表彰主体者より各受賞者に表彰状を贈呈します。
  8. グッドデザイン賞受賞年鑑の刊行
    主催者は2019年3月に全てのグッドデザイン賞受賞対象を掲載した受賞年鑑「GOOD DESIGN AWARD 2018」を刊行し、受賞対象1件につき、受賞年鑑1冊を受賞者へ贈呈します。

4) 特別な応募及び審査

4-1.「未発表対象」の応募

本応募要領の「1-1. 応募対象」に記載する応募の条件を満たす対象であれば、二次審査の段階でまだ公表されていない対象(以下「未発表対象」)も応募することができます。未発表対象かつ機密情報の安全性確保を希望する応募者については、未発表審査を選択することができます。詳細は「(補足)未発表審査について」に記載します。

4-2.審査委員による推薦応募

審査委員は、グッドデザイン賞に応募されていない対象について審査委員推薦として応募を呼びかけることができます。
5月31日から6月27日までに審査委員の推薦によって応募された対象は、一次審査を通過したものとみなし、二次審査の対象とし、一般の応募対象と同様に審査を行います。審査委員推薦による「応募確認書」は9月4日、「応募同意書」は9月20日までに提出するものとします。審査委員推薦によって応募された対象の二次審査料は無料とします。

4-3.デザイン賞の相互連携及び事業連携に基づく応募

タイ王国商務省が主催する「デザインエクセレンスアワード」、インドデザインカウンシルが主催する「インディアデザインマーク」、シンガポールデザイン商工会議所が主催する「シンガポールグッドデザインマーク」、トルコ経済省・トルコインダストリアルデザイナー協会・トルコ輸出業者議会が主催する「デザインターキー」及びインドネシア商業省が主催する「グッドデザインインドネシア」との制度連携並びに、国際機関日本アセアンセンターとの事業連携に基づき実施される「アセアンデザインセレクション」に基づき応募された対象は一次審査を通過したものとみなし、二次審査の対象とします。

4-4.東日本大震災に伴う特例措置

2011年に発生した東日本大震災からの復興を支援する目的で、岩手県・宮城県・福島県に本社(個人事業主の場合は主な拠点)を置く応募者からの応募については、本応募要領に定める全ての費用(ただし展示オプション等付帯費用は除く)を免除します。

4-5.プレゼンテーション審査・現地審査

審査委員会より、審査委員が応募者の説明を直接聞くプレゼンテーション審査、審査委員が出張して行う現地審査等の希望がある場合は、応募者はこれに対応します。
現地審査の実施については、応募者は審査委員及び随行事務局員の旅費交通費等の実費を別途支払います。

5) 応募に関する留意事項

5-1.応募対象分類と審査

審査は応募時に応募者が選択した応募カテゴリーに則して行いますが、審査委員会の判断により予告なくカテゴリーを移動する場合があります。

5-2.同一対象の複数カテゴリーへの応募について

原則として、同一の対象を複数の応募カテゴリーに応募することはできません。同一対象を構成する複数の要素(例:商品本体とその販売プログラムなど)を抽出して、それぞれに適したカテゴリーに応募することはできます。

5-3.審査不可能と判断された応募対象の扱い

応募対象について、審査体制が十分に整わない等の理由により審査委員会が審査不可能と判断する場合があります。この場合、主催者は該当する審査対象を審査より除外し、応募者に速やかに通知するとともに、納付済みの審査料等の費用を返却します。

5-4.応募の取り下げ

応募者は、特定の応募対象について公表の延期等により審査の継続または受賞展開催日までの公開が難しくなった場合、応募手続き終了後から10月2日までの期間であれば、応募を取り下げることができます。この場合、応募者は主催者に、EメールやFAX等の文書で取り下げの連絡を行います。
なお、取り下げに伴う審査料等費用の扱いについては、次のように定めます。

応募者は以下の期日以降に応募を取り下げた場合、応募者は所定の費用を支払います。

  • 一次審査料 5月31日以降に取り下げた場合
  • 二次審査料 7月5日以降に取り下げた場合
  • 受賞パッケージ料 9月13日以降に取り下げた場合

2018年3月15日

補足 二次審査の実施について

グッドデザイン賞の二次審査では審査会場に審査対象現品を一堂に集め、審査を行います。この審査にあたり、円滑かつ精緻な審査を実施するために様々なルールを設けています。詳細は一次審査結果通知後に配布される「二次審査の手引き/展示・搬入出ガイド」を参照ください。ここでは、二次審査の実施に付随する基本的なルールを記載します。

  1. 二次審査の会場について

    二次審査は日本、韓国、台湾、中国・香港それぞれの国・地域において主催者が指定する場所で開催します。どの会場に搬入・搬出を行うかについては、原則としてエントリーサイト上における「事務担当者情報」に記載された国・地域名に基づき以下のルールによって選別を行います。

    • 国・地域名が「韓国」の場合:韓国に設置される審査会場
    • 国・地域名が「台湾」の場合:台湾に設置される審査会場
    • 国・地域名が「中国・香港」の場合:中国・香港に設置される審査会場
    • 国・地域名が上記以外の場合:日本に設置される審査会場
  2. 二次審査の提示物について

    応募者は原則として応募対象の現品を二次審査会場に提示します。ただし、建築物やサービスなど、現品を提示できない場合は、A1サイズのパネルや映像等の代替物を提示します。また、二次審査の段階でまだ公表されていない未発表対象については試作機等の代替物を提示することができます。ただし、実機と同等の性能を有さず、外観・機能等において最終製品と仕様が異なると予想される提示物については要件不十分と判断される場合があります。

  3. 対話型審査について

    対話型審査は原則、以下のルールに基づいて実施します。

    • 対話型審査に参加する説明者は、応募対象一件ごとに一名までとします。同じ説明者が複数の応募対象を説明しても構いません。
    • 説明者は審査会場に展示された応募対象の横に立ち、審査委員の依頼に基づき、応募対象の説明を行います。
    • 審査委員との対話時間は説明時間も含め1応募対象あたり3分以内とします。
    • 対話型審査終了後、説明者はすみやかに審査会場から退出します。
    • 写真ならびに動画の撮影、録音は禁止します。
    • 他者の妨げになるような行為は禁止します。

補足 未発表審査について

二次審査の段階でまだ公表されていない未発表対象について、機密情報の安全性を確保した環境での審査を希望する応募者については二次審査において「未発表審査」を選択することができます。
未発表審査にあたって応募者は以下の手続きで応募を行います。

  1. 未発表審査への登録

    未発表審査を希望する応募者は、6月27日から7月4日の間にエントリーサイト上で行う「二次審査における提示物の確定」時に「二次審査情報」内にある「未発表審査を希望する」を選択します。

  2. 未発表審査日時の通知

    未発表審査の実施にあたり、主催者は二次審査会場内に機密情報の安全性を確保できる場所を用意します。主催者は未発表審査を選択した応募者に対し、搬入・搬出を行う日時及び搬入場所を7月9日以降に通知します。二次審査会場内に機密情報の安全性を確保できる場所を用意することが難しいと判断される応募対象については応募者と協議の上、別途会場にて審査を行う場合があります。

  3. 未発表審査会場への応募対象の搬入・搬出

    応募者は、主催者が指定する日時及び場所へ、応募対象の現品またはパネル等の代替物を搬入、搬出します。

  4. 未発表対象についての守秘義務

    主催者、審査委員及び関係者は、応募された未発表対象の審査を通じて知りえた秘密情報について守秘義務を負います。

  5. 未発表対象に関わる審査料

    未発表対象については機密情報の安全性を確保できる場所を用意し、特別な対応を行うため、二次審査料を以下の通りとします。

    二次審査会場内で審査を行う場合
    通常の二次審査料に加え、応募対象1件につき102,600円(税込)の未発表対象審査料を追加します。

    別途会場で審査を行う場合
    通常の二次審査料に加え、応募対象1件につき102,600円(税込)の未発表対象審査料及び審査委員と随行事務局員の旅費交通費等の実費を別途追加します。

  6. 未発表対象における注意事項

    未発表対象であっても実機と同等の性能を有さず、外観・機能等において最終製品と仕様が異なると予想される提示物については要件不十分と判断される場合があります。

補足 情報の取扱いについて

  1. 権利の帰属

    応募者から提供された応募対象に関する情報の著作権は応募者に帰属します。ただし、主催者はグッドデザイン賞の審査及び受賞内容の告知・広報等を含めた同制度の運営に限り、その情報を使用できるものとし、応募者はこれに同意するものとします。また、その目的及び態様に照らして必要が認められる場合に限り、情報の改変を行うことができるものとし、応募者はこれに同意するものとします。

  2. 情報の公開

    主催者は、応募者から提供された応募対象についての情報のうち、グッドデザイン賞エントリーサイトの登録フォームに「公開」と記載されている項目について情報公開を行います。それ以外の情報については非公開とし、審査においてのみ使用するものとします。

    対 象2018年度グッドデザイン賞受賞対象
    時 期2018年10月3日以降
    ただし、10月3日に公表ができない対象については、受賞展開催日まで公開を延期することができるものとします。
    媒 体グッドデザイン賞のウェブサイト
    内 容二次審査結果通知後に実施する「受賞対象に関する情報の登録」期間中に、受賞者がエントリーサイト上の公開情報校正ページで確認・登録する項目。

    グッドデザイン賞受賞年鑑「GOOD DESIGN AWARD 2018」

    対 象2018年度グッドデザイン賞受賞対象
    時 期2019年3月
    媒 体「GOOD DESIGN AWARD 2018」(グッドデザイン賞受賞年鑑)
    内 容二次審査結果通知後に実施する「受賞対象に関する情報の登録」期間中に、受賞者がエントリーサイト上の受賞年鑑情報校正ページで確認・登録する項目。

なお、公開情報については、2018年10月3日以降、適宜グッドデザイン賞の広報活動等に使用することがあります。また主催者は、主催者が必要であると判断した場合に本補足を適宜改訂することがあります。

2018年度グッドデザイン賞審査要領

この要領は、2018年度グッドデザイン賞の審査にあたり必要とされる事項を定めたもので、以下の内容から構成されます。

1)審査委員会の設置

主催者は、グッドデザイン賞の理念等に基づいて厳正な審査を行い、グッドデザイン賞及びグッドデザイン金賞、グッドフォーカス賞を決定するため、グッドデザイン賞審査委員会(以下「審査委員会」)を設置します。
審査委員会は、審査委員長、審査副委員長、審査委員をもって構成します。審査委員長は審査委員会を統括し、審査副委員長は審査委員長を補佐するとともに、審査委員長に事故がある場合はこれを代行します。
審査委員会は、グッドデザイン賞の審査をより円滑かつ的確に行うために、小委員会(以下「審査ユニット」)を設置することができます。

2)審査委員会の役割

グッドデザイン賞等の確定

審査委員会は、グッドデザイン賞、グッドデザイン大賞を除くグッドデザイン金賞及びグッドフォーカス賞について、グッドデザイン賞の理念と審査委員長の示す審査方針を尊重し審査を行い、それらの賞に相応しい受賞対象を確定します。
グッドデザイン賞等の確定は、審査委員の合議により行います。合議による確定が難しい場合は、審査委員長、あるいは審査副委員長がこれを確定します。ただし、審査委員会は特定の審査対象について、審査体制が整わない等の理由により、その審査対象を審査不可能として除外することができます。

受賞対象の情報開示

審査委員会は全ての受賞対象について、その優れている理由を明らかにします。主催者はこれらの情報を応募者に通知するとともに、グッドデザイン賞のウェブサイトなどを通じて公開します。

3)審査委員の委嘱

主催者は公益財団法人日本デザイン振興会内規「グッドデザイン賞審査委員会設置規程」に基づき、グッドデザイン賞の趣旨を理解し豊富なデザイン経験等を有する有識者に、グッドデザイン賞審査委員を委嘱します。
審査委員長、審査副委員長、審査委員の委嘱期間は委嘱開始日から2019年3月31日までとします。

4)審査委員の義務と権利

審査委員自身が関与した対象の審査

審査委員長、審査副委員長及び審査委員は、審査委員自身がデザインまたはコンサルティングした審査対象の審査に際し、関連情報の提供を含め、当該対象の審査に関わることはできません。

審査情報に関する守秘義務

審査委員長、審査副委員長及び審査委員は、審査開始以前に主催者に守秘義務に関わる誓約書を提出し、審査対象に関わる機密情報、審査経緯等審査を通じて知り得た秘密情報を第三者に漏らすことは、一切禁じられています。

審査委員による「推薦応募」

審査委員長、審査副委員長及び審査委員はグッドデザイン賞へ応募されていない対象について、その見識をもって応募を呼びかけることができるものとします。ただし、自身がデザインまたはコンサルティングした対象を推薦することはできません。

5)グッドデザイン賞の審査

  1. 審査対象の確定と審査ユニットの編成

    グッドデザイン賞応募要領」に基づき応募され、主催者が受理したものを審査対象とします。審査委員会は主催者による審査対象確定後、審査を円滑かつ的確に行うため、複数の「審査ユニット」を編成します。審査ユニットは、それぞれが担当する審査対象について、以下に述べる手順で審査を行います。

  2. 審査委員全体会議の実施

    審査委員会は審査対象確定後、審査委員全体会議を実施し、審査委員長及び審査副委員長主導のもと、審査理念及び当年度の審査方針を確認します。

  3. 一次審査の実施

    一次審査は、全ての審査対象を対象として審査ユニットごとに実施します。各審査ユニットには審査ユニットリーダーを置きます。各審査ユニットは、応募者によって審査用情報として登録された内容に基づき審査を行い、一次審査通過対象を選びます。

    一次審査の期間は5月31日から6月26日までとします。

  4. 二次審査の実施

    二次審査は、「一次審査を通過した審査対象」、「審査委員の推薦により応募されたもの」及び「デザイン賞の相互連携及び事業連携によって応募されたもの」を審査対象とし、審査を実施します。主催者は所定の場所に審査会場を設置します。
    各審査ユニットは原則として審査対象の現品及び対話型による審査を行い、グッドデザイン賞受賞対象を選びます。
    また、必要に応じ、審査委員が応募者の説明を直接聞くプレゼンテーション審査、審査委員が出張して行う現地審査等の実施や、審査対象の品質等に関する追加資料の提出を求めることができます。

    二次審査の期間は、7月5日から9月4日までとします。

  5. グッドデザイン賞の確定

    審査委員長及び審査副委員長は、グッドデザイン賞の確定を行うため審査ユニットリーダーによる「グッドデザイン賞確定会」を開催します。この確定会において審査ユニットリーダーは、審査を担当した審査対象についての審査結果を審査委員長及び審査副委員長に報告し、審査委員長及び審査副委員長の同意を得て、グッドデザイン賞受賞対象を確定します。

  6. グッドデザイン・ベスト100の選出

    グッドデザイン賞確定会後、審査委員長、審査副委員長、審査ユニットリーダー及び審査委員長が指名する審査委員によりグッドデザイン・ベスト100を決定するための小委員会(以下「グッドデザイン・ベスト100審査委員会」)を設置し、当年度すべてのグッドデザイン賞受賞対象の中から、これからの生活・産業・社会を導き、明日を拓き得るデザイン100点を「グッドデザイン・ベスト100」として選出します。

  7. グッドデザイン金賞及びグッドフォーカス賞の選出

    グッドデザイン・ベスト100の選出後、審査委員会により、グッドデザイン・ベスト100の中からグッドデザイン金賞及びグッドフォーカス賞について、各賞の趣旨に相応しい対象を選出します。

  8. グッドデザイン大賞の選出

    審査委員会は、グッドデザイン金賞の中から「グッドデザイン大賞候補(ファイナリスト)」を決定し、10月31日に発表します。主催者は「グッドデザイン大賞選出規則」を別途定め、審査委員、グッドデザイン賞受賞者等による投票を実施し、最多の票数を得た1点を「グッドデザイン大賞」として選出します。

2018年3月15日

2018年度グッドデザイン賞受賞展開催要領

(9月上旬公開予定)

重要事項

この重要事項は、2018年度グッドデザイン賞の応募にまつわる重要事項を抜粋したコンテンツです。
実際の応募に際しては応募ルール(開催要綱応募要領)をお読みの上、具体的な手続きについては応募の手順をご覧ください。

応募者の義務
(応募要領「1-3.応募者の義務」から抜粋)

グッドデザイン賞への応募にあたり、応募者は以下の義務を負うものとします。
これら義務が実行されなかった場合、当該応募者の応募は取り下げられたものとして扱います。

  • 審査委員会が希望する審査資料の提出
  • 応募対象の審査会場への搬入・搬出
  • 応募対象がグッドデザイン賞を受賞した場合の公開用情報の提供、グッドデザイン賞受賞展への出展及び受賞年鑑への掲載
  • 2)グッドデザイン賞に関わる費用」に記載する審査料等費用の期日までの支払い

情報公開
(応募要領「補足)情報の取扱いについて」から抜粋)

  1. 権利の帰属

    応募者から提供された応募対象に関する情報の著作権は応募者に帰属します。ただし、主催者はグッドデザイン賞の審査及び受賞内容の告知・広報等を含めた同制度の運営に限り、その情報を使用できるものとし、応募者はこれに同意するものとします。また、その目的及び態様に照らして必要が認められる場合に限り、情報の改変を行うことができるものとし、応募者はこれに同意するものとします。

  2. 情報の公開

    主催者は、応募者から提供された応募対象についての情報のうち、グッドデザイン賞エントリーサイトの登録フォームに「公開」と記載されている項目について情報公開を行います。それ以外の情報については非公開とし、審査においてのみ使用するものとします。

    対 象2018年度グッドデザイン賞受賞対象
    時 期2018年10月3日以降
    ただし、10月3日に公表ができない対象については、受賞展開催日まで公開を延期することができるものとします。
    媒 体グッドデザイン賞のウェブサイト
    内 容二次審査結果通知後に実施する「受賞対象に関する情報の登録」期間中に、受賞者がエントリーサイト上の公開情報校正ページで確認・登録する項目。

    グッドデザイン賞受賞年鑑「GOOD DESIGN AWARD 2018」

    対 象2018年度グッドデザイン賞受賞対象
    時 期2019年3月
    媒 体「GOOD DESIGN AWARD 2018」(グッドデザイン賞受賞年鑑)
    内 容二次審査結果通知後に実施する「受賞対象に関する情報の登録」期間中に、受賞者がエントリーサイト上の受賞年鑑情報校正ページで確認・登録する項目。

    なお、公開情報については、2018年10月3日以降、適宜グッドデザイン賞の広報活動等に使用することがあります。また主催者は、主催者が必要であると判断した場合に本補足を適宜改訂することがあります。

  3. 審査情報に関する守秘義務

    (開催要綱「21)応募対象情報の守秘義務」から抜粋)
    主催者、審査委員及び展示等業務の関係者は、応募対象についての非公開情報や審査等を通じて得られた秘密情報について守秘義務を負います。

    (審査要領「4)審査委員の義務と権利」から抜粋)
    審査委員長、審査副委員長及び審査委員は、審査開始以前に主催者に守秘義務に関わる誓約書を提出し、審査対象に関わる機密情報、審査経緯等審査を通じて知り得た秘密情報を第三者に漏らすことは、一切禁じられています。

応募者の責任に帰する事項
(開催要綱「22)応募者の責任に帰する事項」から抜粋)

グッドデザイン賞の応募対象に関する意匠権等の知的財産権、品質、性能、安全性等の要件及びその販売、施工等に関して生じた問題の責任については、応募者が負うものとし、主催者はその一切の責任を負いません。
グッドデザイン賞への応募により、応募者、受賞者あるいはその他の第三者の間で生じた紛争については、主催者はその一切の責任を負いません。

受賞の取り消し
(開催要綱「23)受賞の取り消し」から抜粋)

「グッドデザイン賞」及び「グッドデザイン金賞」等の受賞対象について、下記のような事実が判明した場合、主催者はその受賞を取り消すことができます。

応募の取り下げ
(応募要領「5)応募に関する留意事項」から抜粋)

応募者は、特定の応募対象について公表の延期等により審査の継続または受賞展開催日までの公開が難しくなった場合、応募手続き終了後から10月2日までの期間であれば、応募を取り下げることができます。この場合、応募者は主催者に、EメールやFAX等の文書で取り下げの連絡を行います。 なお、取り下げに伴う審査料等費用の扱いについては、次のように定めます。

応募者は以下の期日以降に応募を取り下げた場合、応募者は所定の費用を支払います。

  • 一次審査料 5月31日以降に取り下げた場合
  • 二次審査料 7月5日以降に取り下げた場合
  • 受賞パッケージ料 9月13日以降に取り下げた場合