GOOD DESIGN AWARD

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2020

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
ミラーレスカメラ [Z 50 16-50 VR レンズキット]
事業主体名
株式会社ニコン
分類
カメラ・携帯電話・タブレット
受賞企業
株式会社ニコン (東京都)
受賞番号
20G080397
受賞概要
2020年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

Z 50はニコンZマウントシステムを採用した初のAPS-Cサイズのミラーレスカメラです。ニコンが築き上げてきた高い光学技術と製造技術に加え、デジタル一眼レフカメラ「D」シリーズを中心に培ったノウハウや知見をを小型ボディに余す事なく凝縮することで、初めてカメラを使う層から、趣味層まで幅広いユーザーが満足できるカメラです。

デザインのポイント
1.【小型軽量】レンズとセットで携帯性を重視し日常的に使えるサイズ、重量を実現。
2.【エルゴノミクス】小型化と操作性を高いレベルで両立させたエルゴノミクスデザインを実現。
3.【スマートなUI】モニターを回転することで自分撮りモードに遷移するなど、直感的に扱えるUIを採用。
プロデューサー

株式会社ニコン 映像事業部

ディレクター

株式会社ニコン 映像事業部

デザイナー

株式会社ニコン デザインセンター 淺野宏幸、熊崎武敏

詳細情報

https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z_50/

発売
2019年11月
販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

背景

スマートフォンとSNSブームにより、日頃のインスピレーションを誰もが気軽に映像にして発信できるようになりました。友達とは違う写真を撮ってみたい、もっとキレイな写真を撮りたいと、ミラーレスカメラに興味を持つ人が増えています。ニコン Z 50は、そういったミラーレスカメラを初めて買ってみようというお客さまのために開発しました。企画を検討していく中で、スマートフォン撮影に慣れたお客さまに手に取っていただくには、小型であることが必須条件です。しかし小型化のために使い心地を犠牲にするわけにはいきません。また高画素と高感度をいかした高画質を提供できなければなりません。Z 50は、長年のカメラ作りで培った技術をいかして、小型化、使いやすさ、高画質を高い次元で実現すべく開発・デザインをしました。

経緯とその成果

Z 50は大口径の新マウント「ニコン Z マウントシステム」を採用し、高い描写力と多彩な表現力を小型・軽量かつ堅牢なボディーに凝縮しました。小型化を追求しながらも、上位機種同等の操作性や剛性を確保するため、設計部材のレイアウト検討にデザイナーが積極的に関与し、徹底的に贅肉を削ぎ落しました。180°回転するチルト式画像モニターを採用することで自分撮りを含めた様々な角度からの撮影が可能となり、ユーザーに応じた自由な撮影が可能です。キットレンズは大口径マウントとショートフランジバックのメリットを活かし、携行性に優れた重量とサイズ感を達成。小型ながらも画質にこだわり、画面周辺まで高い解像力を実現しました。

仕様

Z50:寸法(幅×高さ×奥行き)約126.5×93.5×60mm 質量:約450g(バッテリーおよびSDカードを含む、ボディーキャップを除く)、約395g(本体のみ) NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR(キットレンズ)寸法:約70mm(最大径)×32mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで、沈胴時) 質量:約135g

どこで購入できるか、
どこで見られるか

ニコンダイレクト、全国の家電量販店で購入することが可能です。
ニコンダイレクト

審査委員の評価

カメラの基本機能を丁寧に作り込んだコンパクトミラーレス機である。レンズを含めて徹底的な小型化と軽量化を施しつつ、大型のファインダーとグリップを備え、エントリーモデルでありながら操作性には妥協がない。SNSを活用する入門者を意識し、モニタやUIも使いやすく仕上がっており、一眼レフメーカーならではの高い次元のものづくりが評価された。

担当審査委員| 宮沢 哲   青木 俊介   橋倉 誠   山﨑 宣由  

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