GOOD DESIGN AWARD

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CC

2019

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
出張撮影マッチングサービス [OurPhoto(アワーフォト)]
事業主体名
OurPhoto株式会社
分類
一般・公共用システム・サービス
受賞企業
OurPhoto株式会社 (東京都)
受賞番号
19G161217
受賞概要
2019年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「OurPhoto」は、写真を「撮ってほしい人」と「撮りたい人」をつなげる出張撮影マッチングサービスです。カジュアルな日常シーンからフォーマルな記念日シーンまで好きな場所・時間・金額で全国1000人以上の多彩なフォトグラファーから自由に検索、予約から納品までをオンラインでスマホからも気軽に利用できる利便性と価格を実現。

デザインのポイント
1.敷居が高かったプロ撮影の敷居を下げ、好きな時間・場所・価格からフォトグラファーを選べる身近さを実現
2.旧来の写真館とは異なる新たな需要を創出、日常から記念日まで人生のあらゆる多様なシーンで撮影依頼が可能
3.プロだけでなく副業フォトグラファー(会社員や保育士など)が趣味を社会に還元できる新しい働き方を促進
プロデューサー

OurPhoto株式会社 代表取締役 平野歩

ディレクター

OurPhoto株式会社 岡田恵利子

デザイナー

OurPhoto株式会社 福地あすか

詳細情報

https://our-photo.co/

利用開始
2015年9月25日
価格

8,800 ~ 55,000円 (価格は税込・50分あたりの料金で、フォトグラファーによって価格が異なります。多様なスキルや魅力を持つフォトグラファーから、自分好みのフォトグラファーを選んで好きな場所・時間で撮影予約ができます。)

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

背景

前職にて携わった写真撮影案件で、相場がなくフィルム単価踏襲の写真業界に疑問を感じたことがきっかけで、プロに撮影してもらうという特別をもっと日常に、広くあまねく人生のあらゆるシーンに寄り添う「あたらしい写真文化をつくりたい」、社長平野のそんな想いから「OurPhoto」は生まれました。今まで一般的だったスタジオ・写真館では記念日撮影がメインで、2015年時点で2,000億の市場規模でしたが、カジュアルな日常シーンの撮影ニーズはそれを上回ると予想。近年、カメラの高性能化やスマートフォンの台頭、SNSへの露出で撮影機会は増えたものの、撮影者自身が映らない、スキル不足で満足した写真が撮れない、など日常写真の質に対してのニーズは確実に高まっていました。OurPhotoはそのニーズを汲み取り、人生に寄り添う写真サービスとして出張撮影業界を牽引し、サービス開始から4年を過ぎその規模を拡大し続けています。

経緯とその成果

これまで生活者であるユーザーがフォトグラファーに依頼するのは、特別な記念日にスタジオ・写真館での撮影が一般的でした。「OurPhoto」ではスタジオ等の固定費を持たず、プロだけでなくセミプロやアマチュア写真家など副業フォトグラファーを多く抱えるビジネスモデルで、パパなど特定の撮影者が映らないことが多い日常シーン、家族や親戚・友人とのカジュアルな集まり、旅行先での思い出、など非常に多様なシーンでスマホから気軽に依頼できる利便性と価格を実現しました。この気軽さからユーザーは繰り返し撮影を依頼したくなり、自身が撮影された写真に触れる機会が増えることで改めて家族の大切さ・人生の豊かさを感じることができます。フォトグラファーは撮影を通じて人に感謝される機会が増え、金銭報酬以上のやりがいを享受できます。ユーザーとフォトグラファー双方が写真を通じ人生を豊かに感じる好循環なプラットフォームを目指しました。

仕様

「OurPhoto」は、写真を「撮ってほしい人」と「撮りたい人」をつなげる出張撮影マッチングサービスです。広くあまねく人生のあらゆるシーンに寄り添う「みんなの写真」を提供したいという想いから、好きな場所・時間・金額でカジュアルな日常シーンからフォーマルな記念日シーンまで、審査を通過した全国1000人以上の多彩な魅力を持つフォトグラファーに依頼可能。検索・予約・納品までスマホから気軽に利用できます。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

Webサイト
出張撮影マッチングサービス「OurPhoto」
OurPhoto株式会社 コーポレートサイト
OurPhotoが発信する情報マガジン OurPhoto写真部

審査委員の評価

Webの進化は、プロとアマチュアという明確な区切りをなくし、プロシューマーと言われるプロ顔負けの素人を作ったが、この領域においてもそれが明白である。このサービスで浮かび上がってくる「写真を撮る側」は、人の笑顔をモチベーションにしている姿が目に浮かぶ。Webが結びつけることができるニーズは、まだまだあることを教えてもらった。

担当審査委員| 林 千晶   井上 裕太   長田 英知   水野 祐  

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