GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
AI みまもり サービス [GPS BoT]
事業主体名
ビーサイズ株式会社
分類
一般・公共用システム・サービス
受賞企業
ビーサイズ株式会社 (神奈川県)
受賞番号
18G141159
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

手のひらサイズのAIロボット「GPS BoT」を子供のランドセルに入れておくだけで、携帯電話回線に自動接続し、クラウドのAIが常に子供の居場所を見守る新世代型の位置情報AI見守りサービスである。 これまでは保護者が不安意識をはって、手動で見守り続ける必要があった。GPS BoTは、AIが見守り続け、何かあれば自動で通知してくれるので、代わりに誰かが付き添っているような安心感がある。いうなれば、不安を肩代わりし、見守りそのものを代替するサービスである。5cm角の軽量コンパクトな筐体にIoT+AI機能を集積させながら、防水防塵耐衝撃を実現。わんぱくな子供でも耐えうるデザインとなっている。

プロデューサー

ビーサイズ株式会社 代表取締役 八木啓太

ディレクター

ビーサイズ株式会社 代表取締役 八木啓太

デザイナー

ビーサイズ株式会社 代表取締役 八木啓太

詳細情報

https://www.bsize.com/bot/gps/

発売
2017年4月
価格

4,800円 (端末4,800円 / 月額480円 ともに税別)

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

ランドセルに入れておくだけ。AIロボットが子供を見守り、知らせてくれる新世代AI見守りサービス

背景

共働き世帯が60%を超え、地域社会の高齢化も相まって、子供達が安心して育つ地域の維持が年々難しくなっている。そんな中、IoTやAIといった先端技術を応用し、安心安全な地域環境に貢献するGPS BoTを着想した。人を見守るための確かな高性能、あらゆる家庭で導入できる低価格、簡単に使え安心できるUI/UX、そして社会に受け入れるサービス設計であること等を兼ね備える緻密な構成でデザインされている。一例として、これまでの見守り携帯電話は、音が鳴ったり、子供が遊んで操作するなどから、学校持ち込みが原則禁止であった。(文科省通知:20文科初第1156号)GPS BoTは、センシングする事のみで状況を察するAI技術によって、敢えて一切の操作UIを排しながら、全自動の見守りを実現。結果、教育の妨げにならないとして学校持ち込みが許容され、急速に支持を拡大するなど、速やかな社会実装に成功している

デザイナーの想い

自分に子供が生まれたことをきっかけに、子供や高齢者世代をどう支えていくべきか向き合うようになった。一方、働き世代だけで、全世代を支えることも限界がある。そこで、テクノロジーを応用し、AIロボットが子供を見守る「GPS BoT」を企画した。GPS BoTは、人を中心としながらも、人とテクノロジーが共生する新しい家族像、コミュニティ像への提案である。GPS BoTは、昔、近所のおじさんやおばさんが、時におせっかいながらも地元の子供達を見守ってくれたような、そんな人間味のあるAIみまもりサービスを目指している。誰かが見てくれていることで、子供達がより前向きで健やかに冒険できる地域社会、そして保護者が安心して子供を送り出せる地域社会であって欲しい。そんな思いを込めて、GPS BoTをデザインした。

仕様

【スマホアプリ】 iOS 9.2〜 / Android 4.4〜【GPS BoT端末寸法】幅5cm高5cm厚1.9cm【重量】46g【バッテリ】内蔵【充電頻度】3日〜7日【充電端子】MicroUSB【通信方式】W-CDMA(3G)【測位方式】GPS/WiFi/携帯基地局のトリプル測位+独自クラウド補正【カバーエリア】全国人口カバー率100%(FOMA/プラスエリア)【製造国】日本

どこで購入できるか、
どこで見られるか

GPS BoT ウェブサイト もしくは 専用スマートフォンアプリ内ショップから
GPS BoT ウェブサイト
iPhone用スマートフォンアプリ
Android用スマートフォンアプリ

審査委員の評価

子供にとっては5cm角の小さな端末をカバンにいれておくだけ。親にとっては子供がどこにいて、学校からどういう経路で帰ってきているかまでリアルタイムでスマホの地図上で確認でき、違う経路をたどったら通知ももらえるという、非常に肌理のこまかい情報提供サービスがなされている。細部まで子供の行動を把握したい、しかもストレスなく、という親のニーズにしっかりと応えるサービスが設計されている点を評価した。

担当審査委員| ドミニク・チェン   Andrew Pang   閑歳 孝子   長田 英知   藤崎 圭一郎   Andrew Pang  

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