GOOD DESIGN AWARD

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CC

2016

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
制服 [enjoy Rouge スカーフループシリーズ]
事業主体名
カーシーカシマ株式会社
分類
業務用装身具
受賞企業
カーシーカシマ株式会社 (東京都)
受賞番号
16G090714
受賞概要
2016年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

「スカーフは企業の顔!」接客を伴う企業で働く女性の制服にはスカーフ又はリボンを毎朝制服着用時に首元に付けることを基本とします。(以下スカーフと総称)制服におけるスカーフは企業カラー、又は職業(接客係)を示すもの。夏服の軽装化など幾多の難点から基本が崩れ始めていました。 今回は、制服にスカーフをワンタッチで身に付ける為の機能デザイン「スカーフ用ループ」の提案です。 スカーフループを活用し“いつでも誰でも簡単に多彩なアレンジ”ができ、 首元のストレスを解消、日中の形もキープすることでスカーフの役割りを美しく担います。

プロデューサー

増田庸佑、増田有美子

ディレクター

長谷川泰子

デザイナー

藤代静香

詳細情報

http://www.karsee.com

発売
2013年7月
価格

5,500 ~ 29,800円

販売地域

国内・海外共通仕様

設置場所

国内・海外販売店

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

誰でもカンタンワンタッチを叶えるスカーフループ ストレスなく皆で身につけ、スカーフで企業の顔を作ろう

背景

識別性や信頼、統一性や身だしなみの観点から、企業の立場としてはスカーフを身に付けてほしいが、「夏の軽装化」をはじめとする幾多の難点によりそれを身に付けにくいという背景があった。 加えて直接巻くと首元が苦しい、肌が荒れる、上手く結べない、日中直す時間がない等の背景から個々の着装にムラが生じていた。本スカーフループはその難点を解決し「簡単で多用なアレンジも可能」という価値を付加したデザイン機能である。

デザイナーの想い

働く人と新しいデザインをつなぐ、架け橋にスカーフループシリーズがなれたらと思います。スカーフループを使うことで、毎日の取り扱いの難しさから解放され、簡単なのに美しくなれる。多くの人がストレスなく仕事に集中できる事を叶えたい。小さなループから生まれるデザインの可能性は大きく、店舗や施設の空間デザインにまで及びます。誰も見たことのないデザインを社会に発信できる未来にワクワクしています。

企画・開発の意義

接客業は周囲を引き立てるダークスーツを基本とする中、 自在にスカーフを付けることを容易にした本機能は、「企業アイデンティティを華やかに表現でき、装着を義務付けられる着用者にもストレスがないワンポイントツール」という新たな価値を提供している。夏場のフォーマル性の維持も可能となり、多方面から喜ばれている。 又、「いつでも誰でも身に付けている」事は識別性を上げ、セキュリティの向上にもつなげられている。

創意工夫

スカーフの価値をそのままに、ワンタッチ装着と長時間固定&保形、簡単メンテナンスを考えたデザイン。23cm角ミニスカーフと120cmロングスカーフなど、大きさが異なる物にも対応した3サイズのスカーフループで固定可能。ループ距離極小1.8cmでも通しやすいツイスト構造を取り入れ、簡単な装着。通常左側に付ける所、業務中の動作を考慮し、右側に配置。ファンデーション汚れがつかない、小顔効果も考えた、絶妙な首元の高さにしました。また、ジャケットやシャツの台衿部分に貫通ホール穴を大胆に開け、ループを移動できる2WAY仕様、多種類に及ぶスカーフに対応。伝統工芸横浜染でありながら、市場価格に見合う様、サイズも工夫しています。オリジナル柄や小ロット対応もできる、インクジェット染も可能で、企業のロゴやCSR活動マークなども入れられる自由度も魅力。オリジナリティーを加えても企業様が採用しやすい価格に設定しました。

仕様

アイテム:ジャケット・ベスト・シャツ・プルオーバーに付帯 形状:幅1.2㎝×長さ1.8㎝~3.5㎝ループ状 素材:ポリエステル100% 仕様:衿周りに隠して縫製 種類:トリプルループスカーフ(3サイズのツイスト構造)シングルループスカーフ(1サイズのループ)各スカーフループ+ホール(ジャケット2WAY用) 対応スカーフ:ミニスカーフ、各種成形スカーフ、ロングスカーフ他

どこで購入できるか、
どこで見られるか

国内・海外販売店
カーシーカシマ株式会社 ホームページ

審査委員の評価

スカーフはアレンジしだいで様々な表情を出せ、接客業の大切なアイテムでもあるが、実際に使用すると美しくつけるのが難しく、アレンジも困難であったが、スカーフループにより解消できるという優れもの。誰でも簡単に美しく装着できることは重要で、それをデザインで解決できているところが評価された。

担当審査委員| 安次富 隆   玉井 美由紀   寺田 尚樹   村上 存   Jung-Ya Hsieh  

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