GOOD DESIGN AWARD

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CC

2014

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
モバイルバッテリー搭載AC充電器 [Panasonic QE-AL101]
事業主体名
パナソニックグループ オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社
分類
個人・家庭向け情報機器およびその周辺機器
受賞企業
パナソニックグループ オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 小型二次電池事業部 充電システムビジネスユニット (大阪府)
受賞番号
14G050359
受賞概要
2014年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

家ではAC充電器として、外出先ではモバイルバッテリーとして急速充電が可能な、いつでもどこでもスマートフォンを充電しやすいモバイルバッテリー搭載AC充電器。スペースの狭い延長コード等にも差し込みやすい180°可動プラグ式。AC充電器として使用時はスマートフォンを優先して充電し、満充電に近づくと内蔵のモバイルバッテリーへの充電に自動切換するパススルー方式採用。独自充電制御により、モバイルバッテリーとしてくり返し使える回数、約2000回を実現。

プロデューサー

オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 充電システムビジネスユニット ビジネスユニット長 佐野正人

ディレクター

オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 充電システムビジネスユニット クリエイティブチーム 担当部長 小田慎二

デザイナー

オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 充電システムビジネスユニット クリエイティブチーム 担当課長 能見拓男

詳細情報

http://ctlg.panasonic.com/jp/pocket/usb-mobile/mobile-ac-adapter/QE-AL101.html

発売
2014年5月
販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

コンセントに差し込み急速充電、次のコンセントまではモバイルバッテリー。1台2役のハイブリッド電源。

背景

スマートフォン等の携帯端末の電池切れの不安からACアダプターとモバイルバッテリーを両方を持ち歩くユーザーが多く、モバイルバッテリー用の充電ケーブルを含めて荷物がかさ張るのが不満であるとの声があった。必要最小限のアイテムで電池切れの不安を解消する為に 【All in One】 の商品を開発したいと考えた。

デザイナーの想い

スマートフォンの電池切れ問題を解決する商品として、ユーザーが必要としている最小限の機能と無駄な装飾を省くことでコストを押さえ、且つ合理的で飽きのこないデザイン品質との両立を目指した。

企画・開発の意義

■ACアダプターとモバイルバッテリーをひとつにする事でコンパクトで持ち運びに便利な充電器を目指した。 ■スマートフォンの電池切れの不安から解消される便利さを追求。 ■コンセントに差すだけで誰もが簡単にスマートフォンやモバイルバッテリーを順次充電できることを形状に活かし、ユニバーサルデザインを目指した。

創意工夫

■爪の長い女性、指の力の弱い子供やお年寄りでも、指の腹を使い簡単に起しやすい180°可動プラグ形状と、持ち歩き時に引っかかりにくいプラグ収納との両立を目指した。 ■高出力、高容量に必要な安全設計をふまえ、電池への衝撃負荷を軽減するための空間構造と持ちやすさを兼ね備えたフルラウンド形状を両立させた使い易いミニマムな筐体デザインを目指した。 ■USB micro-Bプラグにも過熱防止機能を付加することで安全性に配慮、USBの上下向きと抜き差しする動きに対して持ちやすい形状を考慮した。 ■シンプルなインターフェースで老若男女を問わず幅広い世代に使いやすいユニバーサルデザイン。 ■充電時/放電時も常に電池容量を示す事で、迷いのない3色のLED表示。

仕様

寸法: 約高さ24×幅75×奥行64mm  質量: 約125g

どこで購入できるか、
どこで見られるか

全国家電量販店、スーパーパナソニックショップ
Panasonic Store (パナソニックのショッピングサイト)
スーパーパナソニックショップ
amazon

審査委員の評価

スマートフォンは現代人の必携のアイテムとなっているが、その便利さの一方、ユーザは常にバッテリー残量を意識させられる。このため、ACアダプターやモバイルバッテリーを持ち歩くことで対応しているユーザも多い。受賞製品は、両機能をコンパクトに一体化したものであるが、多様な使用状況に適合する広範性を持ったデザインとなっている。様々な形態の電源アウトレットとの装着への配慮、そして携帯時の鞄内での収まりなど、使用シーンにおけるデザイン的解決を最大に図りながらも無駄をとことん排除した設計姿勢は高く評価できる。

担当審査委員| 櫛 勝彦   色部 義昭   鈴木 元   松井 龍哉  

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