GOOD DESIGN AWARD

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CC

2014

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
タブレットデバイス [Xperia(TM) Z2 tablet]
事業主体名
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社
分類
個人・家庭向け情報機器およびその周辺機器
受賞企業
ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社 (東京都)
受賞番号
14G050341
受賞概要
2014年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

約10.1”のオーバーフルHDディスプレイにトリルミナスディスプレイ for mobileを搭載し、映像コンテンツを鮮やかに美しく表現。また、タブレットでありながらソニー開発の裏面照射型CMOSセンサー“Exmor RS for mobile”を採用した約820万画素カメラはARエフェクト等、様々な楽しい撮影にも対応。Android 4.4、2.3GHzクアッドコアCPU、3GB RAMを搭載し、素早く快適な操作性を実現。IPX5/8相当の防水性能とIP5X相当の防塵性能も具備。NFC対応のXperia™スマートフォン、ソニー製の機器にかざすだけで簡単にワイヤレス接続し、音楽や写真を楽しめる。

プロデューサー

ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社

ディレクター

UXクリエイティブプロダクトデザイン部

デザイナー

UXクリエイティブプロダクトデザイン部

詳細情報

http://<http://www.sonymobile.co.jp/xperia-tablet/au/sot21/> <http://www.sony.jp/tablet/products/Z2/>

発売
2014年5月
販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

オムニバランスデザインを用い、すべての持ち方において心地よさを提供する最薄、最軽量のタブレット端末。

背景

世界最薄最軽量を実現し好評を得た前モデルXPERIA Tablet Zから進化すべく薄軽に磨きをかけ映像美、防水性能、アクセサリ連携を強化。

デザイナーの想い

XPERIA Z2とのデザインコンシステンシィを保ちながら、より薄く、軽く、更には強くといったユーザーベネフィットを実現させるには素材選定およびその構成についてデザイナーと設計者が一体になって業務を進める必要があった。根本的な思想の共有からディテールに至るまで、ぶれのないアプローチがこの商品を実現できたことに大きく寄与している。

企画・開発の意義

7inch程度のミニタブレット市場が拡大する中、10.1inchでありながら426g(wifiモデル)439g(3G/LTEモデル)と高い質感のあるデザインを実現することで大画面軽量のプレミアムタブレットという位置付けを獲得。好評を得ている。

創意工夫

「薄さ」と「軽さ」を両立し、更には相反する「剛性」をも併せ持つソリッドな美しい板を目指し、素材の選定や部品構成など設計者と議論を蜜に重ねながらデザインを進めた。 美しく完全なるシンメトリーなユニボディ形状を実現する為に、超高剛性FRPパネルを筐体に一体化するインサートモールディングを採用。剛性を確保しながらも、継ぎ目のないシームレスでミニマムな佇まいを可能にした。 金属など比重の重い素材は軽量化のため制限がある中で、バリューを落とさないCMFを模索し、金属質感を持ったヘアライン調のサイドパーツに仕上げ、更に繊細なダイヤカットを施した電源キー・ボリュームキーなど、細部まで作り込むことで品位を保った。エレガントさを出しながらもシンプルを極めた造形でオムニバランスデザインを実現した。それにより大画面でありながら気軽に、心地よく自由に持ち運ぶことを可能にした。

仕様

約172mm(H) x 約266mm(W) x 約6.4mm(D) 約426g(wifiモデル) 約439g(3G/LTEモデル)。防水・防塵性能を備えた世界最薄・国内最軽量のボディにアイコニックな電源キー、および、シーン、使い方、持ち方を問わず最適なバランスでユーザーが使えるように、OmniBalance designを採用。SpecとDesignの高次元での融合を実現。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

国内ドコモショップや量販店、ソニーストア。またはグローバルオペレーターのDirect store。

審査委員の評価

薄さ、軽さ、強さ、グリップ感、質感など手に持った時の質感に優れた製品である。インサートモールディングの採用により実現した高い剛性を持つボディは持ったときに無垢の板を持ったような安定した感触。見た目のアクセントにもなっている金属質感を持つサイドの直面のエッジが指に確かなきっかけを与えており、極薄の板面に持ったときの更なる安定感を与えている。その他、防水性能や強度の面など、耐久性にも考慮されており、様々な場所へと持ち運ぶ用途に適応する仕様になっている。

担当審査委員| 櫛 勝彦   色部 義昭   鈴木 元   松井 龍哉  

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