GOOD DESIGN AWARD

閉じる
キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン・未来づくりデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
ヒュー [ヒュー]
事業主体名
株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン
分類
住宅・住宅設備
受賞企業
株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン (東京都)
受賞番号
13G040347
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

Philips hueは、家庭用照明に対する私たちの考え方と体験の両面で、新時代の到来を告げるものです。Philips hueは、スマートフォンやタブレットを利用して、自分好みの照明を作り出したり、コントロールしたりできます。クリエイティビティを心ゆくまで発揮し、自分や家族のライフスタイルに合わせて自宅の照明をパーソナライズすることを可能にするものです。スターターセットには、これまでの照明器具でそのまま使えるLED電球が3個と、家庭のWi-Fiルーターに接続するブリッジが入っています。あとはPhilips hueアプリをダウンロードすれば、全く新しい照明体験が実現できます。

プロデューサー

Filip jan Depauw

ディレクター

Dr. Frank C Penning

デザイナー

Filip jan Depauw

詳細情報

http://www.meethue.com/jp

発売
2013年9月26日
価格

26,000円 (Philips hue(ヒュー)シングルランプは6,980円)

販売地域

日本国内向け

設置場所

家庭・レストラン等

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

hueは、その色調や白色の種類の豊富さで、何をどう照らすか、という選択肢を増やします。シンプルな機器構成と分かりやすいアプリで、簡単にセットアップし、使用することができます。外出先からでも照明をつけたり消したりできるため、家の防犯をサポートします。内部のソフトウェアがアップデートできるため、一度ご購入いただけば、次のバージョンが出たときに買い替えなくても、常に最新の状態で使うことができます。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

hueアプリには、「ライトレシピ」という、くつろぎたい、集中したい、やる気を出したい、読書をはかどらせたいという状況に、それぞれ最適な照明設定が標準で搭載されています。また、hueはオープンソースであり、サードパーティー・アプリの開発が可能です。音楽やヨガなどと同期させる、新しいエンターテインメントの形が実現されていきます。照明もパーソナライズする、という新しいライフスタイルです。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

hueは、ワイヤレスでコントロールできるということに加え、内部のソフトウェアがオープンソースであるため、サードパーティーの開発への参加が意味を持ちます。個人・企業を問わず、hueの照明を使った様々な新しいハードウェア・ソフトウェアの開発が期待されています。映画のシーンに合わせて照明が変わるアプリであったり、電化製品とhueを全てひとつでコントロールできるユニバーサルリモコンなどが考えられます。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

hueは、照明を通じた新しいコミュニケーションツールの可能性を開拓しています。例えば、障害を持つ方のための、お知らせや意思表示のメディアになっていく方向性が示されています。また、スマートデバイスをコントローラーとして使用しているため、SNSなどとの親和性が高く、人と人の交流のバリエーションを増やすこともできます。そして、省エネであり、環境に優しい製品となっています。

ユーザー・社会に伝えたいこと

ヒューは照明市場における変革者となる可能性をもっています。ヒューは光との新しいかかわり方を呈示します。電話がデジタル化によって大変革をとげたのと同じように、光をデジタル化することによって、個が好むように照明を自由に設定したり、無限のアプリケーションを楽しんだりできるようにすることができるようになりました。フィリップスは、LED照明の技術の可能性を再定義し、より意味のある提案をしていきます。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

Apple Online Store、お近くのApple Store
Apple Online Store
お近くのApple Store

審査委員の評価

電球とコントローラーによって室内環境をコントロールする新しい考え方のシステム。施工性に優れ照明に対する新しい付加価値を提案している。タブレット端末やスマートフォンをWIFIに接続しリモコンとしてソフトとハードの両面から「あかり」に対する意識を促しているようにも思う。ライティングコントロールはスイッチパネルを新たに施工しなくてはならないが、電球の新たな考え方によって、この商品は可能にした。例えばリビングソファーに座りながらタブレットに触れ、流れる時間を光で演出する、次の料理を準備しながらキッチンで照明演出を同時に行うなど、住空間を感覚的に演出することができる。また、端末のアプリケーションによって光の演出を楽しみながら学ぶことが出来たり、ビジュアルスキャンによって色味を再現し、今まで出来なかった照明情報の可視化をタブレットから再現する。身体的に感じ取っている居心地を指先から体感へと、感覚を空間に伝える装置である。

担当審査委員| 五十嵐 久枝   橋田 規子   服部 滋樹   吉田 龍太郎  

ページトップへ