GOOD DESIGN AWARD

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CC

2012

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
千の福めぐり [千の福めぐり 壱の福 弐の福 参の福]
事業主体名
千福醸造元 株式会社三宅本店
分類
家庭用品・機器・設備
受賞企業
株式会社三宅本店 (広島県)
受賞番号
12GA10204
受賞概要
2012年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

特別なお酒でなく、当たり前の日本酒をもっと気軽にオシャレに飲んでいただくために開発したお酒です。かわいいキューブタイプの100ml入り。たくさん飲まないで、少しずつ、いろんな食べ物との相性を楽しむお酒です。グラスを用意する必要もありません。キュービックな紙箱の中にバリア機能を持った樹脂製カップに入っています。お酒にうるさい人の意見に惑わされないで『好みのお酒はこのタイプ!』と自分のココロと舌で選べる日本酒です。千の福めぐりは、幸せココロを旅するお酒です。

プロデューサー

株式会社クルー 馬場了

ディレクター

株式会社クルー 馬場了

デザイナー

株式会社クルー 馬場了

詳細情報

http://www.sempuku.co.jp/

発売予定
2012年7月
価格

263 ~ 294円 (壱の福 ¥263 弐の福・参の福 ¥294 消費税込)

販売地域

日本国内向け

設置場所

酒販店・デパート(販売酒免許保有場所)

受賞対象の詳細

開発・企画について

サステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと

日本酒市場は熟成市場として又、伝統文化として衰退しています。これは若い人たちの日本酒離れが最大の原因です。日本酒の選ぶ難しさ、薀蓄や知識で選ぶ習慣・暴酒による負のイメージがあります。その負のイメージを無くし、分かり易さ・知識でなく心で選ぶ感性のお酒が千の福めぐりです。又、この分かり易さが世界人達にも理解しやすいものであると確信しています。日本の伝統文化を衰退しないように。

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

日本酒(アルコール飲料)は飲み過ぎれば・暴酒すれば悪にもなります。強い事が良いお酒の飲み方でなく、相手を自分を思いやる本来の思いやり飲料であることを伝えていきます。飲むことの楽しさ、楽しい作法、料理との相性、飲み過ぎない量100mlなのです。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

日本酒は疲れた体を癒し・励ますお酒です。又、コミュニケーション飲料でもあります。まさしく思いやり飲料なのです。100mlを楽しむ上質な時間を提供するお酒です。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

日本酒離れが叫ばれて長い年月が経ちます。日本酒メーカーはたくさん買ってほしいと2L・3Lなどのお酒を提供してきました。千の福めぐりは少しのお酒で上質な時間を楽しむお酒です。分かり易さとココロで感じることで若者に訴えていきます。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

暴酒や思いやりのない飲酒は数々の問題を起こしています。千の福めぐりは少量のお酒で、多くの楽しみを見つけるお酒でもあります。これは、思いやり飲料の本来の姿です。

ユーザー・社会に伝えたいこと

日本酒は難しいものではありません。又、たくさん飲んでアルコールに強い事が自慢でもありません。日本酒は思いやり飲料です、人に対しても自分に対しても。自分を人を褒めたり励ましたり。酔うためでなく楽しむための日本酒を知っていただきたいと思います。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

酒販免許保持店
千の福めぐり

審査委員の評価

若者の日本酒離れが進む中で、パッケージデザインによって新しい飲酒スタイルを提案している商品。日本酒の持つ負のイメージを払拭し、少量のお酒をカジュアルにスマートに楽しんでもらおうとする試みが評価された。グラスも不要で、軽くて携帯しやすいので、日本酒の飲酒シーンを広げていくことだろう。

担当審査委員| 澄川 伸一   左合 ひとみ   須藤 玲子   蓮見 孝  

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