GOOD DESIGN AWARD

閉じる
キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2009

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
乗用車 [レクサス RX350/RX450h]
事業主体名
トヨタ自動車株式会社
領域/分類
生活領域 - 乗用車および関連商品
受賞企業
トヨタ自動車株式会社 (愛知県)
受賞番号
09B07010
受賞概要
2009年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

環境・安全をはじめとする21世紀のプレミアムカーに求められる要件を高いレベルで満たしながら、車本来の走る喜び、活動的なライフスタイルの提供とともに、高級セダンの乗り心地や快適性を兼ね備えた次世代のクロスオーバーSUV。欧州競合車群より一回りコンパクトな外形サイズに、レクサスデザインフィロソフィー「L-finesse(先鋭-精妙の美)」に基づき、SUVとしての力強さと、プレミアムとしての品格・知性を表現。また、ドライビングに集中できる環境づくりを追求した新感覚コックピットを採用するなど、他のSUVとは一線を画すレクサス独自の価値を追求した。

プロデューサー

トヨタ自動車株式会社

ディレクター

トヨタ自動車株式会社 デザイン本部

デザイナー

トヨタ自動車株式会社 デザイン本部 レクサスデザイン部

詳細情報

http://lexus.jp/models/rx

発売
2009年1月19日
価格

4,600,000 ~ 6,500,000円

販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

クルマの未来を見つめ、あるべき姿を追求し続けることは、プレミアムカーにこそ求められる姿勢であるとレクサスは考えている。都市やハイウェイだけでなく、いかなる道でも安全にドライビングを愉しむため、SUV(スポーツ・ユーティリティー・ビークル)の高い実用性とプレミアムセダンの快適性を両立させ、ハイブリッドを搭載したクロスオーバーSUVのパイオニアとして、その価値をより進化させることを目標とした。

デザイナーのコメント

SUVとしての力強さと、プレミアムとしての品格・知性を高次元で両立するため、L-finesseに基づき、機能と意匠が高次元で融合するスタイリングを狙った。エクステリアは、室内空間を確保しつつ、見る角度により刻々と変化するシルエットを追求。またインテリアは、遠隔操作デバイス「リモートタッチ」の採用により、視認エリアと操作エリアを明確に分け、ドライバーが運転に集中できる空間に仕上げた。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

プレミアムとしての品格・知性のみならず、走りへのこだわり、活動的なライフスタイル、ユーティリティ、安全、地球環境への配慮等、あらゆる面で高次元の満足度を求める知的先進層を想定。ドライビングの利便性を追求するほど車の機能は多様化し、ドライバーを取り巻く情報もますます複雑になる。それらを人中心に整理し、ドライビングに集中できる先進の運転環境を提供。理想的な運動性能と高い予防安全性能の両立を図った。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

1)リモートタッチによる先進的なインターフェイスは人を起点にデザイン。運転中の視線移動を最小限とし高い予防安全性能を実現。2)ロングルーフキャビンと水平基調のベルトラインにより、ゆとりの室内空間と、視界・取り回しの良いパッケージを実現。3)新開発V6 3.5?HVシステムは、V8車並みの加速性能とクラス世界トップの燃費性能を両立。4)滑りやすい路面でも安定して走れるVDIMを全車標準装備。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

LEXUS初のV6 3.5?アトキンソンサイクルエンジンや高い冷却性能のインバーター、LEDヘッドランプなどを採用、燃費性能、環境性能および走行性能を向上させた新しいHVシステム+E-Fourを搭載。10・15モード走行燃費18.8km/?、CO2排出量123g/kmを実現、2015年度燃費基準をいち早く達成。全車でH17年基準排出ガス75%低減レベル認定。グリーン税制・減税措置対象。

その問題点に対し、どのように対応したか

地球温暖化などの環境への意識が世界的に高まる中、走りや居住性に格別のゆとりを求めるオーナーにとって、環境性能への確かな納得があるとその車を走らせることがより一層愉しいものになる。プレミアムSUVとして、オーナーに心から満足して頂くためには、社会や地球と調和した走りを約束し、車本来の操る喜びや安全性能と共に環境性能、燃費性能を高次元で提供する必要がある。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

全国のレクサス店
http://lexus.jp/dealership/index.html

審査委員の評価

レクサスの提案するプレミアムカーとしてのクロスオーバーSUVを総合的に高い完成度で実現している。欧州競合車SUVとは一線を画す外形サイズは絶妙であり無比の個性と品格を醸し出している。インテリアで特質すべきはコックピット型シートのポジショニングとインターフェースデザインである。躍動感ある運転に集中できる配慮あるデザインに仕上がっている。

担当審査委員| 山村 真一   木村 徹   サイトウマコト   佐藤 卓   松井 龍哉  

ページトップへ