GOOD DESIGN AWARD

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CC

2009

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
分別ダストボックス [Guh分別ダストボックス]
事業主体名
岩谷マテリアル株式会社
領域/分類
生活領域 - 雑貨・日用品
受賞企業
岩谷マテリアル株式会社 (東京都)
受賞番号
09B01009
受賞概要
2009年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

C型容器がO型容器を「HUG」(抱きしめた)した形の分別ゴミ箱。ゴミ分別は、日本の中でようやく根付いたという感があります。公共施設?家庭のキッチン、どこでもゴミ分別できるのが一般的。このような環境の中でふと不自由に感じるのは机や寝室、リビングの周辺のクズイレではないでしょうか。机で作業していてふと自然にゴミを捨てようとしてもゴミ箱は1つだけ。かといって2つ置く所がない。この悩みを解決したのが2つの容器を組み合わせて1つにしたGuhダストボックスで2005年セキスイデザインコンペで準グランプリ受賞品。オフィスでの使用にもお奨めでです。GuhはHUG(ハグ)を逆さから読んだもの。

プロデューサー

岩谷マテリアル株式会社 ライフデザインプロジェクト 部長 和久井 一郎、副部長 横田 浩規

ディレクター

アッシュコンセプト 代表取締役 名児耶 秀美、八幡 純二

デザイナー

大友 学

デザイナー 大友 学

詳細情報

http://www.imcjpn.co.jp

発売
2006年4月1日
価格

3,990円

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

応募対象が達成しようとした目標

机やオフィス周辺での分別してのゴミ捨てという快適さを追求。2つの容器を1つに組み合わせたことでコンパクトなサイズとしたこと。CとOという曲線を使用したデザインで2つの容器サイズを異なるものとしたこと。

デザイナーのコメント

発案のきっかけは単純。電池のプラパッケージや打ち損じたホチキスの針等、リビングやデスク周りで出る分別が必要な細かいゴミ‥。「分別せずに捨てる」という行為に良心の呵責にも似た小さなストレスを感じたからです。キッチン等にある「分別親ゴミ箱」まで捨てに行くことなく、各部屋にある「子ゴミ箱」にも分別できる機能が欲しい。「不便を便利に変える」という生活者として当たり前の気持ちから生まれたプロダクトです。

使用者、社会等への取り組み

どのような使用者・利用者を想定したか

ゴミ分別への意識が高い一般生活者、オフィス利用者を想定。

その使用者・利用者にどのような価値を実現したか

ゴミは分ければ資源になるというモラルをどこの場所でもストレスを感じさせずに実現できるものとした。

社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点

空間の邪魔をしない大きさとしながらも、2つの容器を組み合わせて一体化させた 容器を開発。 分別してゴミを捨てたい時のいらいらを解決した。

その問題点に対し、どのように対応したか

ゴミの分別は社会のルールとして認知されている。同時に人々の分別意識も高まっている。このような環境の中で、ゴミ分別のウィークポイントとでもいうべき空間がオフィスやマイルーム、ベットサイド。それに対応した道具が必要である。

審査委員の評価

組み合わせても単体でも自立し、オフィスや自宅でインテリアに妥協せずごみの分別ができる優れたデザイン。応募コメントにある「ゴミは分ければ資源になるというモラルをどこの場所でもストレスを感じさせずに実現できる」が、そのまま評価になると思われる。

担当審査委員| 澄川 伸一   安積 朋子   原 研哉   廣田 尚子   山本 秀夫  

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