GOOD DESIGN AWARD

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2007

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
ガスビルトインコンロ [東京ガスHR-P873-SUL ハーマンC3WF2KJTKST, DW30F2JTKST 大阪ガス110-H600 ]
部門/分類
商品デザイン部門 - 住宅設備
受賞企業
東京ガス株式会社 (東京都)
株式会社ハーマンプロ (大阪府)
受賞番号
07A07038
受賞概要
2007年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

・3口ガスビルトインコンロ(超強火力バーナー、標準バーナー、小バーナー) ・ダッチオーブン機能付き両面焼水無グリル ・回転式連続放電点火方式 ・立ち消え安全装置、調理油過熱防止機能、焦付消火機能、消し忘れ防止機能付き ・ダッチオーブン、鍋つかみ、レシピカード付属

プロデューサー

パトリス・ジュリアン・ライフスタイル・デザイン・オフィス ライフスタイルプロデューサー パトリス・ジュリアン

ディレクター

株式会社ウォーターデザインスコープ 取締役 臼木 幸一郎

デザイナー

株式会社ウォーターデザインスコープ パートナー 辻村 哲也

辻村 哲也

詳細情報

http://home.tokyo-gas.co.jp/living/plus-do/

開始日
2006年10月25日
価格

245,000円

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

毎日楽しく料理ができて、ずっと使っていたいと思われるようなコンロ、調理道具としての本来の機能を追及したシンプルで使いやすいデザインを目指しました。

デザインのポイント
1.多機能でありながらそれを感じさせないシンプルなデザイン
2.使い込むほどに味わいと愛着が深まる素材感
3.存在感がありながらキッチンや調理機器との調和が取れる主張しすぎないデザイン
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

通常は前面にある点火操作部を使いやすさを配慮して上面に配置した。コンロの炎との離隔を取ったり、汚れた時の清掃性を損なわないために寸法的な制約が多い中で、操作部のベースや点火ツマミの形状を工夫することで、目標仕様を満たした。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

コンロの寿命は料理の頻度や種類、掃除の頻度による。本製品は余計な継ぎ目や凹凸を極力なくすことで汚れた時も掃除をしやすくしている。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

料理をしている時に手で触れば状態の分かるアナログ感のある操作部。料理をしている時にレードルや布巾をかけられるバーを前面パネル左右に配置。

審査委員の評価

機能をコンパクトにまとめながらも、プロが使う‘厨房’を思わせるような印象が、ステンレスとツマミのブラックのシンプルなデザインから現れている。ダッチオーブン対応グリルのデザインは、レトロな調理方法を新たな料理方法にうまく置換えられている。

担当審査委員| 益田 文和   五十嵐 久枝   黒崎 輝男   船曳 鴻紅  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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