GOOD DESIGN AWARD

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CC

2007

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
音波式電動歯ブラシ [オムロン 音波式電動歯ブラシ HT-B450/ B451/ B452/ B453 [充電池式]]
部門/分類
商品デザイン部門 - 健康管理・美容商品
受賞企業
オムロンヘルスケア株式会社 (京都府)
受賞番号
07A01034
受賞概要
2007年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

オムロン独自の“デュアルエフェクトテクノロジー”(仮名)搭載で、毛先の動きを最大化。歯と歯の間の歯垢をたたいてかき出す “アクティブケア”と敏感になった歯肉のまわりもいたわりながらしっかり磨く“ワイドケア”の実現で、歯と歯肉の健康を維持・改善する。握りやすいスリムなボディに加え、電動歯ブラシ特有の不快な騒音や手への振動を極力抑えることで、歯垢除去力だけでなく圧倒的な磨きやすさを実現している。

プロデューサー

オムロン ヘルスケア株式会社 商品事業統轄部 健康商品事業部 部長 太田弘行

ディレクター

オムロン ヘルスケア株式会社 商品事業統轄部 デザイン部 部長 小池禎

デザイナー

株式会社シィクリエイティブ デザイナー 重野貴、クリエイティブエンジニア 安達和也+オムロン ヘルスケア株式会社 商品事業統轄部 デザイン部 デザイングループリーダー 湯本将彦

開始日
2007年11月
価格

オープンプライス

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

高機能充電式音波歯ブラシのフルモデルチェンジ。スリム&ライトという製品の基本特徴を強調するフォルムに加え、硬質で金属質な仕上げを施すことにより、歯ブラシという域を越え、オーラルメンテナンスツールとしての高機能感を全面に打ち出した。

デザインのポイント
1.ペンシルグリップによるブラッシングが可能なスリムシルエット
2.グリップのしやすさを追求した本体形状
3.金属質な銘板による清潔感と高機能感の表現
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

直感的な操作が可能な、光を効果的に使ったインターフェースを検討。充電台は清掃性、メンテナンス性を熟慮した構成とした。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

日常考えられる落下・衝撃によって商品が故障することがないよう、社内基準を設けて耐久性試験をおこなっている。また、環境への配慮から、ヨーロッパのROHS指令で指定されている規制化学物質は使用していない。

審査委員の評価

「歯ブラシという域を超え、オーラルメンテナンスツールとしての高機能感を全面に」という開発背景からデザインされたことが随所に感じられた。コントラストあるカラーリングと金属質の艶感が高機能性と清潔感を醸し、手への振動を極力抑えた磨き心地が、歯ブラシそのものを忘れさせてくれた。本体以外の充電台のデザインも、清掃性などユーザー発想が導入されており好感が持てた。

担当審査委員| 廣田 尚子   川島 蓉子   サイトウマコト   長濱 雅彦  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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