GOOD DESIGN AWARD

キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2006

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

このページの画像、テキストの無断転載を禁じます。 (C)JDP All rights reserverd.

受賞対象名
指サック [メクリッコ ハニカム]
部門/分類
商品デザイン部門 - 文具、オフィス雑貨・家具・設備
受賞企業
プラスステーショナリー株式会社 (東京都)
受賞番号
06A10024
受賞概要
2006年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

抜群の摩擦力と使いやすさを追求したキャップ型指サック。ハニカム型(六角形)突起、優れた摩擦性能素材で機能性を追求。着脱に便利な簡単装着フラップを付け、内側の突起でクッション性を向上させ、腹面と背面通気穴を設けて使用感をアップさせた。ユーザーの不満であるゴム臭さを改善し、ムレ防止のために腹面と背面に通気穴を設けた。更に他社にない特長としては、2種類の素材(フィット感のある素材と摩擦力のある素材)を組み合わせた成形。使って楽しいクリア系2トーンカラー。

プロデューサー

プラスステーショナリー株式会社 マーケティング本部 アシスタントプロダクトマネージャー 渡辺慶子

ディレクター

プラスステーショナリー株式会社 マーケティング本部 アシスタントプロダクトマネージャー 渡辺慶子

デザイナー

ヒューマンコード ジャパン株式会社 チーフデザイナー 小野覚+宮城デザイン事務所 宮城壮太郎+プラスステーショナリー株式会社 マーケティング本部 APM 渡辺慶子/R&D本部 係長 吉田直哉

詳細情報

http://bungu.plus.co.jp/sta/product/office/honeycomb/honeycomb1.html

開始日
2006年2月21日
価格

160 ~ 720円

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

アイデアの出尽くした感のある商品ではあったが紙を連続的にめくる動作をミクロに観察することで改善の路を探り当てた、ともすると気持ち悪くなりそうなテクスチャーをメーカーの真摯な努力でファッショナブルという安易な方向にはしらずに確かな商品にまとめあげられた。(小野)

デザインのポイント
1.どの角度でも紙がかりが良いように先端面には円柱型突起、側面にはハニカム型(六角形)突起を配置。
2.使いやすさを重視しながら、見た目に柔らかい印象を持たせるためにフラップの形状を丸みを持たせた。
3.女性に好まれるクリア系2トーンカラー。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

簡単に着脱しやすいようにフラップをつけた。

審査委員の評価

指サックは、事務作業では必需品にもかかわらず、素材が変わっても色や形の印象は昔のままで、まともにデザインされることがなかったように思う。こうした見逃されがちなアイテムに正面から取り組む動きがあることは喜ばしい。特にこの商品は表面の突起や着脱のためのフラップや空気穴など、ディテールまで機能的にしっかりとデザインされており、効率よく楽しく使えそうである。

担当審査委員| 益田 文和   久保 雅義   船曳 鴻紅   森田 昌嗣  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

ページトップへ