GOOD DESIGN AWARD

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2003

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
オーラルケアプロダクツ [衛生歯さん (ティースピック、ティースピック♯、ティースピック♭、ティースクリーナー、歯間ブラシホルダーセット、スペア歯間ブラシSS、スペア歯間ブラシS、スペア歯間ブラシM、スペア歯間ブラシL、スペア歯間ブラシLL)]
部門/分類
商品デザイン部門 - 健康管理・美容商品
受賞企業
株式会社マインドアップ (山梨県)
受賞番号
03A01063
受賞概要
2003年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

歯に付着した頑固なヨゴレを軽くこするだけで除去する3種類のピックとクリーナーの4品と歯間ブラシホルダーセットと5種のスペア歯間ブラシセット。3種のピックを使用部位に合せて効果的に使用。ティースクリーナーにおいては、セットする方向角度で使用部位に合せられます。歯間ブラシは、米国では常識のコーティングワイヤーを使用。コーティングワイヤーに色を設定することで、サイズがわかり易く、歯間ブラシのみを交換するので、他社製(米国製)歯間ブラシホルダーにも歯間ブラシはセットできます。又、反対に他社製歯間ブラシを本シリーズのホルダーに装着できます。2種のホルダーがあるのも特長です。

プロデューサー

株式会社マインドアップ 代表取締役 山村 敏

ディレクター

株式会社マインドアップ 代表取締役 山村 敏

デザイナー

株式会社マインドアップ 代表取締役 山村 敏

詳細情報

http://www.mindup.co.jp

開始日
2003年2月1日
価格

480円

受賞対象の詳細

デザイナーのコメント

「歯石屋くん」というオーラルケア製品(内3品グッドデザイン賞受賞)を通じ、「気づき」をテーマに日本人のデンタルIQアップに貢献できればと活動して参りましたが、「より多くの人々にオーラルケアの大切さを伝えれれば」と製品化したのが今回の「衛生歯さん」シリーズです。「気軽に」「楽しく」「美しく」「先進的で」「効果がある」をキーワードに製品化しました。

デザインのポイント
1.オーラルケアを気軽に楽しく行えるイメージを伝えられるようになったこと。
2.身近に感じていただける半面、特定の人用の大きく開いた歯間用のLLブラシをシリーズに入れれたこと。
3.コーティングワイヤー使用の歯間ブラシを特長を生かし、日本市場に投入できたこと。
使用者、社会等への取り組み

ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項

製品の区別がつき易いように、ピックのついた製品では本体の色を変えた。歯間ブラシにおいては、コーティングワイヤーの色を変えることで、サイズがわかり易くなった。

製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応

寿命の短い歯間ブラシにおいては、ブラシ部のみを交換する形式にし、日本製のほとんどが柄と一体になっており、柄もブラシ寿命とともに廃却することに警鐘を鳴らさせていただいています。又、他社製(米国製)の物にもセットできる互換性も提案の1つです。

デザインが技術・販売等に対して行った提案

大きく分けて2種類の製品群を1つのシリーズとして製品化したことで、「より多くの人々にオーラルケアの大切さを伝える」というメッセージが理解していただけるのではと思っています。オーラルケアの脇役として、店頭に陳列していただける可能性が拡大したと思います。

審査委員の評価

ディスポーザブルな部分を最小限にしている所は高く評価。持ち手の廃棄回数が少なくなるのはよい。細かい機能に対してシンプルな方法で製品としてまとめ上げている。色、形共におだやかな好ましさを持っている。ユーザーの求める心理的、機能的要素をまとめ、丁寧にデザインしている。企画力があり、企画内容とデザインがマッチングしており、コミュニケーションがうまくいっている。オーラルケア用品としてのパッケージも含めた完成度は評価。

担当審査委員| 國本 桂史   荒井 利春   平野 敬子   堀越 敏晴   山本 建太郎  

評価ポイント( :評価された項目)
1. 良いデザインであるか (グッドデザイン商品、建築・環境等に求められる基本要素)
  • 美しさがある
  • 誠実である
  • 独創的である
  • 機能・性能がよい
  • 使いやすさ・親切さがある
  • 安全への配慮がなされている
  • 使用環境への配慮が行き届いている
  • 生活者のニーズに答えている
  • 価値に見合う価格である
  • 魅力が感じられる

2. 優れたデザインであるか (商品、建築・環境等の特に優れた点を明らかにするポイント)
  • デザインコンセプトが優れている
  • デザインのプロセス、マネージメントが優れている
  • 斬新な造形表現がなされている
  • デザインの総合的な完成度に優れている
  • ユーザーのかかえている問題を高い次元で解決している
  • 「ユニバーサルデザイン」を実践している
  • 新しい作法、マナーを提案している
  • 多機能・高機能をわかりやすく伝えている
  • 使いはじめてからの維持、改良、発展に配慮している
  • 新技術・新素材をたくみに利用している
  • システム化による解決を提案している
  • 高い技能を活用している
  • 新しいものづくりを提案している
  • 新しい売り方、提供の仕方を実現している
  • 地域の産業の発展を導いている
  • 人と人との新しいコミュニケーションを提案している
  • 長く使えるデザインがなされている
  • 「エコロジーデザイン」を実践している
  • 調和のとれた景観を提案している

3. 未来を拓くデザインであるか (デザインが生活・産業・社会の未来に向けて積極的に取り組んでいることを評価するポイント)
  • 時代をリードする表現が発見されている
  • 次世代のグローバルスタンダードを誘発している
  • 日本的アイデンティティの形成を導いている
  • 生活者の創造性を誘発している
  • 次世代のライフスタイルを創造している
  • 新しい技術を誘発している
  • 技術の人間化を導いている
  • 新産業、新ビジネスの創出に貢献している
  • 社会・文化的な価値を誘発している
  • 社会基盤の拡充に貢献している
  • 持続可能な社会の実現に貢献している

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