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         G O O D   D E S I G N   A W A R D   N E W S

                N o . 0 7 4  [ 28 . Feb. 2006 ]

        Japan Industrial Design Promotion Organization
                   http://www.jidpo.or.jp/

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                "Good design opens up the future"

 本ニュースメールはグッドデザイン賞を中心に最新デザイン関連情
 報をお届けします。
 グッドデザイン賞公式ブログもご覧ください。
 http://blog.g-mark.net/


 _____[ C o n t e n t s ]____________________________________

 Two Top Talk: 今回は休載させていただきます。
 G-News: 2006年度グッドデザイン賞は4月スタート
 G-News: ミラノでグッドデザイン賞の展覧会を実施!
 G-News: GDP2006デザインコミュニケーション出展者募集中
 D&B Forum: デザイン・エクセレント・カンパニー賞を3月に発表!
 TOKYO-Topics: 東京ネクストデザインプロジェクト 参加企業募集
 GDA Column: 岡田栄造の広G苑 連載第九回
 GD-Partner Shop News: 今月のGマークアイテム SEIKO "NX2060"
 Media: 雑誌「FORM」4月号
 Exhibition: 「real-柴田文江のデザイン展」
 Exhibition: 「タカラトミー展」 -TOY RENAISSANCE-
 Exhibition: 千葉大学OBが手がけたデザインの企画展
 Event: 名古屋市立大学大学院芸術工学研究科 川崎和男 最終講義
 Event: 坂川栄治・装幀おじさんの「本の顔のつくり方」
 Event: 東の「てつそん」&西の「創っ展」
 Symposium: 「地震とデザイン」-JDCAデザインシンポジウム-
 Seminar & Exhibition: ドイツNRW州がデザイン展示会&セミナーを開催
 Seminar: 「中国富裕層のデザイン志向と消費動向最新事情」セミナー

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 *今回のTwo Top Talkは休載させていただきます。
 >バックナンバーはウェブサイトにてご覧下さい。
  http://www.g-mark.org/tttalk/index.html



 【G-News】 〜2006年度グッドデザイン賞は4月スタート

 2006年度グッドデザイン賞のスケジュールや応募ルールなどの詳細は
 4月3日にウェブサイトで正式公開いたしますが、現在の予定をおしら
 せします。2006年もグッドデザイン賞にご期待ください。

  4月3日.........2006年度グッドデザイン賞概要発表
  4月20日頃......応募開始
  6月初旬........応募〆切
  8月22〜26日....2次審査およびGDP(グッドデザイン・プレゼンテーション)
 
  10月2日........受賞発表
  10月下旬.......表彰式および大賞選出

 詳細は4月3日よりウェブサイトで公開します:
  http://www.g-mark.org



 【G-News】 〜ミラノでグッドデザイン賞の展覧会を実施!

 グッドデザイン賞を通じて日本のデザインを世界にアピールする展覧
 会『Japan Design -Good Design Award 50 Years-』が4月にミラ
 ノで開かれます。ミラノ・サローネ会期中、トリエンナーレを会場に
 日本を代表する分野の企業20社の参加により、グッドデザイン賞受賞
 商品や歴史的銘品、コンセプトデザインなどを一堂に出展。歴史と革
 新性で世界を先駆けるジャパンデザインのパワーをご覧に入れます。

 <『Japan Design -Good Design Award 50 Years-』>
 開催日:4月5日〜10日 10:30〜23:00
 会 場:ミラノ・トリエンナーレ

 参加企業:イトーキ、INAX、岡村製作所、 KDDI、コクヨ、
 三洋電機、資生堂、シャープ、セイコーエプソン、ソニー、
 東陶機器、トヨタ自動車、ニコン、日立製作所、富士通、
 ブラザー工業、松下電器産業パナソニックデザイン社、
 三井不動産、ヤマハ発動機、良品計画

 本展の紹介ページ(3月上旬公開予定):
  http://www.g-mark.org/2006milan/



 【G-News】 〜GDP2006デザインコミュニケーション出展者募集中

 グッドデザイン賞の審査会が行なわれるデザインフェア、グッドデ
 ザインプレゼンテーション2006では、ただいま出展者を募集してい
 ます。中でも注目の企画、「デザインコミュニケーション」は幅広
 い来場者にデザインと企業の活動をPRできる場所となっています。
 詳細は以下のダウンロードサイトより同企画書をご覧ください。

 企画書のダウンロード:
  http://www.g-mark.org/award/howto/91down.html



 【D&B Forum】 〜第二回デザイン・エクセレント・カンパニー賞
          受賞者を3月23日に発表!

 デザイン&ビジネスフォーラムでは、経営資源としてデザインを活用
 してビジネスの推進や社会的価値の創造に取り組む企業とその経営者
 に「デザイン・エクセレント・カンパニー賞」を贈っています。昨年
 度に続く第二回の受賞企業と受賞者を3月23日に発表いたします。

 受賞企業・受賞者の案内ページ(3月23日発表予定):
  http://www.dbforum.jp/commendation.html


 【TOKYO-Topics】 〜東京ネクストデザインプロジェクト参加企業募集

 東京都では都内中小企業とデザイン系大学の研究室が互いの技術や発
 想を生かし、共同で新たな商品開発を行うことを目的に東京ネクスト
 デザインプロジェクトを始動しました。現在、参加中小企業を募集中。

 詳細は以下のPDFをご覧ください。
  http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/shoko/design-project.pdf



 【GDA Column】 〜岡田栄造の広G苑

 京都工芸繊維大学でデザイン研究を行うとともに、dezain.netを
 主宰、リボンプロジェクトのディレクターやデザイン分野の執筆・
 コーディネートを手がける岡田栄造さんのグッドデザイン賞コラム。

 第九回:ロングライフ

 グッドデザイン賞の特別賞の一つに「ロングライフデザイン賞」が
 あります。これは、グッドデザイン賞を受賞してから10年以上、継
 続して製造・販売されている製品を対象としたものです。対象とな
 る製品の中で、今なおデザインが優れていると認められたものに贈
 られます。その審査は正副審査委員長が自ら行います。10年という
 時間を耐えて審査対象となること自体、そうそう簡単なことではあ
 りません。そのうえで再び良いデザインとして評価されなければな
 らないわけで、かなり難易度の高い賞と言えます。

 「ロングライフデザイン賞」が設けられていることからも分かるよ
 うに、「良いデザイン」として評価される上で、「出来たてほやほ
 や」であることは不要です。古くてなお新しいものも、時間を経て
 熟成されるデザインもたくさんありますし。そういう意味で、ロン
 グライフデザイン賞に限らず、グッドデザイン賞自体が「発表後○
 年以内」みたいなことを応募の条件にしていないのは、とても納得
 できます。

 昨年、ストッケ社の有名な椅子「トリップ・トラップ」が初めてグ
 ッドデザイン賞を受賞しました。発売は1972年ですから、30年以上
 を経てGマークに応募・受賞したことになります。新製品でなくても
 受賞できるとても良い例です。「発売から○年、そろそろ応募して
 みようかな」という緩さを許容してくれているようで、いいですよね。

 十数年後、「トリップ・トラップ」がロングライフデザイン賞を受
 賞するのが楽しみです。



 【GD-Partner Shop News】 〜今月のGマークアイテム SEIKO "NX2060"

 最新型のシェイバーというと、刃の機能性や機械性が強調されたデ
 ザインの製品ばかりが目立つ。さらに海外のブランド品になると、
 充電スタンドや洗浄機能付きスタンドも巨大で、日本の住環境を考
 慮したデザインとは考えづらい。

 この「NX2060」のデザインを担当したセイコーインスツルの石原悠
 氏は「シェーバーでヒゲを整えるのは、一日のはじまりの朝。朝日
 の光で白く明るい洗面スペースにあうような、やさしい空気感をもっ
 たモノをデザインしたいと思った」とそのコンセプトを語っている。

 Appleのマウスを彷彿とさせる、白色の樹脂を効果的に使ったボ
 ディー。長期に渡って使用することを考え、表面塗装を極力減らし、
 握りやすさを考慮したグリップ。そして製品単体で自立することは、
 狭い洗面台に置くことも考慮されたもので、とても嬉しい。過剰な
 装飾や主張を排除し、環境に溶け込むことを意識したデザインは、
 「ヒゲを剃る」という毎日の儀式とも言える行為にふさわしい道具
 になった。2005年度グッドデザイン賞受賞。

 ○本商品の詳しい内容、ご注文はAssistOnWebサイトから:
    http://www.assiston.co.jp/?item=1267

 *このコーナーは「G-mark Partner Shop」であるAssistOnのご協
  力を得て連載しています。「G-mark Partner Shop」とは、Gマー
  クの意味を正しく理解し、 Gマーク商品を息長くユーザーに大切
  に届けることをお約束いただいたショップです。



 【Media】 〜雑誌「FORM」4月号
        特集:スポーツギアもデザインで勝負!!

 スタイルやフィーリングでスポーツを楽しむ雑誌「FORM」最新号特
 集はスポーギアのグッドデザイン。スポーツのために求められるデ
 ザインで大切なのは機能性か、ルックスか?グッドデザイン賞審査
 委員の長濱雅彦さんへのインタビューも収録。

 発行:スティル・トウキョウ 発売:ニューズ出版/定価:680円(税込)

 ニューズ出版の紹介ページ:
  http://www.news-pub.com/


 【Exhibition】 〜「real-柴田文江のデザイン展」

 オムロンの体温計「けんおんくん」、au携帯電話「Sweets」等、身近
 なプロダクトデザインを数々手がけている柴田文江のデザイン展。い
 つの間にか暮らしの中に優しく溶け込むデザインの魅力を探ります。

 <「real-柴田文江のデザイン展」第624回デザインギャラリー1953企画展>
 会 期:3月22日(水)〜4月17日(月)
 会 場:松屋銀座7階デザインギャラリー1953
 
 松屋銀座のウェブサイト:
  http://www.matsuya.com/



 【Exhibition】 〜「タカラトミー展」 -TOY RENAISSANCE-

 日本玩具界の2大メーカータカラとトミーの合併を機会にその文化を
 紹介する展示会。リカちゃんなどのヒット商品を初代〜最新モデル
 まで展示し、タカラトミーが提案する新しい商品やサービスを紹介。

 <タカラトミー展 -TOY RENAISSANCE->
 会 期:3月2日(木)〜3月21日(火)
 会 場:パルコミュージアム 渋谷パルコ

 パルコミュージアムのウェブサイト:
  http://www.parco-art.com



 【Exhibition】 〜千葉大学OBが手がけたデザインの企画展

 創設50周年を経た千葉大学工学部工業意匠学科の卒業生によるデザ
 イン活動を、戦後日本のデザイン教育や産業分野の発展と関連づけ
 ながら展望。プロダクトやパッケージなど約300作品を出展します。

 <戦後日本デザインの軌跡1953-2005ー千葉からの挑戦>
 会 期:4月1日(土)〜5月28日(日)
 会 場:千葉市美術館 企画展示室

 千葉大学工学部デザイン工学科のウェブサイト:
  http://www.dda.ti.chiba-u.ac.jp/design-expo.html


 【Event】 〜川崎和男氏の「Super Live」&「最終講義」開催!

 2001年からグッドデザイン賞審査委員を務めた川崎和男氏の講演会
 「KAZUO KAWASAKI ANTHOLOGY:Super Live」が3月10日、青山にて
 開催されます。演出はVJソフト「motion dive」のデジタルステージ。
 また、名古屋市立大学大学院を退任するにあたり、学生有志主催の
 「最終講義」が3月25日、名古屋で開講されます。長年取り組んでき
 た人工臓器の研究や先端領域とデザインの関わりについて語ります。

 <KAZUO KAWASAKI ANTHOLOGY:Super Live>
 日 時:3月10日 第1部 Solo:16:30〜 第2部 Jam:19:30〜
 会 場:スパイラルホール(港区南青山 スパイラルビル3階)
 入場料:第1部 4000円、第2部:4000円、第1部+第2部:6000円(すべて税込)
 主 催:株式会社アスキー(http://www.ascii.co.jp/)

 <名古屋市立大学大学院芸術工学研究科 川崎和男 最終講義>
 日 時:3月25日(土) 14:00開演
 会 場:名古屋国際デザインセンタービル3F デザインホール
 参加料:無料 *一般の方も参加可能です。
 問合せ:川崎和男最終講義実行委員会(電子メール:graduate@kz-design.net
)

 川崎プロダクトデザイン研究室ウェブサイト:
  http://www.kz-design.net/



 【Event】 〜坂川栄治・装幀おじさんの「本の顔のつくり方」

 グッドデザイン賞審査委員コメント集「私の選んだ一品」ほか多数の
 書籍の装幀を手掛けている坂川栄治のトークショー。お仕事の話の他
 若手イラストレーターの作品について公開講評会を行います。

 <坂川栄治・装幀おじさんの「本の顔のつくり方」>
 会 期:4月1日(土)
 会 場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山  
 ※観覧は予約制、また出品希望者は下記ページの応募要項をご覧ください

 青山ブックセンターのイベント紹介ページ:
  http://www.aoyamabc.co.jp/events.html#ao20060401_1



 【Event】 〜東の「てつそん」&西の「創っ展」

 3月は卒業制作展のシーズン。今年も横浜と大阪でそれぞれ学生有志
 が集まり合同卒業制作展が開催されます。未来のデザイナー達の作品
 をみんなで見に行こう!

 <「てつそん2006」>
 会 期:3月24日(金)〜3月28日(火)
 会 場:BanK ART 1929 YOKOHAMA/BanK ART Studio NYK 

 「てつそん」のウェブサイト:
  http://www.tetsuson.org/

 <「創っ展」(ATC関西学生卒業作品展 vol.11 )>
 会 期:3月17日(金)〜3月21日(火)
 会 場:ATC ITM棟10F(大阪デザイン振興プラザ)、11F(特設会場) 

 「創っ展」大阪デザイン振興プラザイベント紹介のページ:
  http://www.osaka-design.co.jp/Files/event.html



 【Symposium】 〜「地震とデザイン」-JDCAデザインシンポジウム-

 JDCAでは地震に備えるデザインに関する研究・提案活動を支援して
 います。日本各地で被害を及ぼす地震に対してデザインには何が出
 来るのか?活動報告と防災非常食の試食会を予定しています。

 <「地震とデザイン」-JDCAデザインシンポジウム->
 会 期:3月24日(金)シンポジウム 15:00〜 交流会17:30〜
 会 場:東京デザインセンターBF ガレリアホール
 定 員:100名 要申込/入場無料

 本シンポジウムの紹介ページ:
  http://www.design-center.co.jp/events/index.html


 【Seminar & Exhibition】 〜ドイツNRW州がデザイン展示会&セミナーを開催

 ドイツNRW州が、「デザイン」をテーマとした展示会およびセミナー
 を3月末に東京デザインセンターにて開催。デザイン都市としての
 NRW州の魅力を紹介します。セミナーは、「21世紀のデザイン開発」
 などをテーマとして取り上げます。

 ドイツNRW州のウェブサイト、本イベント紹介ページ:
  http://doitsu-nen.nrw.co.jp/design



 【Seminar】 〜「中国富裕層のデザイン志向と消費動向最新事情」セミナー

 中国市場におけるデザイン開発戦略をテーマとするセミナーが3月
 中旬に東京、大阪で開催されます。内容は、中国の富裕層や新中間
 層をターゲットとした中国市場における商品のデザイン戦略、人気
 ブランドなどが紹介される模様。詳細はジェトロのウェブサイトまで。

 ジェトロのウェブサイト、同イベントの案内ページ:
  http://www.jetro.go.jp/events/seminar/20060213502-event



 【from DeskTop】 〜編集後記

 3月、デザイン教育機関の卒業生が学校の枠を超えて連携する卒業
 制作展が東西で開催されます。そうした活動の草分けである「てつ
 そん」を、当会も2001年のスタートから支援してきました。実社会
 デビューを控えたデザイナーのたまご達の作品ですから心許なさも
 感じられるものの、産声を上げる直前のエネルギー感が最大の魅力
 です。
 プロフェッショナルによるGDPとは一味違う会場へ、皆さまもぜひ
 足をお運び下さい。



_J_I_D_P_O______________________________________________________
 G O O D  D E S I G N  A W A R D  N E W S
                           N o.0 7 4 [ 28. Feb. 2006]

 発行:財団法人 日本産業デザイン振興会 Gマーク事業部
 編集:真鍋武志/村井正幸/秋元淳
    矢島進二/酒井良治/鈴木紗栄/野口亜矢/有馬恵子/
    川口真沙美/小林世以子/大関理恵/鈴木ふみ

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