ユニバーサル・デザイン賞
imanaka
施設部門
障害者福祉作業ショップ
「布目の里」「ユーダ」「グローバル」

施工:イマナカデザイン工房ユーダ
設計:今中 博之+イマナカデザイン+工房ユーダ

在宅の障害者に作業指導や生活指導を実施し、障害者の社会参加を促進する障害者福祉作業ショップ。
「布目の里」は、軽度知的障害を持つ人と健常者が共に運営する自然米・無農薬野菜のショップで、食材の羅列展示を避け、障害者に認知しやすい単純な展示レイアウトの設計となっている。「ユーダ」は、身体に重度の障害を持つ人が運営する福祉情報と福祉機器の提供・販売を行うショップで、福祉情報の提供と商品のアフターフォローを全面に打ち出したコンサルティングスペースとしている。「グローバル」は、この2店をサポートするもの。これらのショップは、随所に各障害に応じた設計を試みているが、ストレートに福祉を感じさせない空間作りを通して、障害者、健常者らが共に自分の能力を意識せずに働く事の出来る施設を訴求している点が、ユニバーサル・デザインとして高く評価された。