2017年度グッドデザイン賞応募ガイド

応募ルール

2017年度グッドデザイン賞開催要綱

この「グッドデザイン賞開催要綱」は、グッドデザイン賞事業の概要を定めたものです。
この要綱に基づき、以下の要領を定めています。

1)グッドデザイン賞制度

公益財団法人日本デザイン振興会が主催するグッドデザイン賞は、豊かさと持続可能性に満ちた生活と産業そして社会の実現を目指し、グッドデザイン賞の理念に基づいた公正な審査を行い、賞賛すべき優れたデザインを選び広く推奨する制度です。この制度は1957年に誕生した通商産業省による「グッドデザイン商品選定制度」を前身としたものです。

2)グッドデザイン賞の理念

グッドデザイン賞では常に我々が向き合うべき根源的なテーマとして5 つの言葉を「グッドデザイン賞の理念」として 掲げています。

人間(HUMANITY)
もの・ことづくりを導く創発力
本質(HONESTY)
現代社会に対する洞察力
創造(INNOVATION)
未来を切り開く構想力
魅力(ESTHETICS)
豊かな生活文化を想起させる想像力
倫理(ETHICS)
社会・環境をかたちづくる思考力

これらを一つの文章にすると、「人間のために、高い倫理性を踏まえ、ものごとの本質を見据えたうえで、魅力的な創造活動をおこなうこと」となります。追求される豊かさの質が如何に変化するにせよ、この思想は普遍です。そしてこの言葉は、グッドデザイン賞の規範でもあり、グッドデザイン賞が掲げる「グッドデザイン」の定義でもあります。

3)グッドデザイン賞制度の活動

グッドデザイン賞制度は、以下の活動から構成されます。

  • 応募されたデザインの中から優れたデザインである「グッドデザイン賞」を選ぶ活動。
  • 「グッドデザイン賞」を発表し顕彰する活動。
  • 「グッドデザイン賞」受賞者とともに社会へと訴求していく活動。
  • 「グッドデザイン賞」の成果を通じて、国際社会の発展に寄与する活動。

4)主催ならびに後援

主 催公益財団法人日本デザイン振興会
後 援(予定)経済産業省/中小企業庁/東京都/日本商工会議所/日本貿易振興機構(JETRO)/
国際機関日本アセアンセンター/日本経済新聞社/読売新聞社

5)国際連携

グッドデザイン賞は、以下のデザイン賞と制度連携を結んでいます。

  • タイ王国商務省主催「デザインエクセレンスアワード」
  • インドデザインカウンシル主催「インディアデザインマーク」
  • シンガポールデザイン商工会議所主催「シンガポールグッドデザインマーク」

またグッドデザイン賞は、以下の国際団体との連携と協力のもとに行われます。

  • イタリアインダストリアルデザイン協会 (Associazione per il Disegno Industriale / ADI)
  • 台湾中衛発展中心 (Corporate Synergy Development Center, Taiwan / CSD)
  • ディー・アンド・エーディー (D & AD)
  • デザイン&クラフツカウンシル・アイルランド (Design & Crafts Council Ireland / DCCI)
  • フィリピンデザインセンター (Design Center of the Philippines / DCP)
  • デザインシンガポールカウンシル (Design Singapore Council / DSG)
  • グッドデザイン・オーストラリア (GOOD DESIGN Australia)
  • 香港デザインセンター (Hong Kong Design Centre / HKDC)
  • トルコインダストリアルデザイナー協会 (Industrial Designers Society of Turkey / ETMK)
  • 台湾工業技術研究院 (Industrial Technology Research Institute / ITRI)
  • 国際デザイン協議会 (International Council of Design / ico-D)
  • 国際インテリアデザイナー団体協議会 (International Federation of Interior Architects/Designers / IFI)
  • 韓国インダストリアル・デザイナー協会 (Korea Association of Industrial Designers / KAID)
  • 韓国デザイン振興院 (Korea Institute of Design Promotion / KIDP)
  • 台湾金属工業発展研究センター (Metal Industries Research & Development Centre / MIRDC)
  • ソウルデザイン財団 (Seoul Design Foundation / SDF)
  • 台湾デザインセンター (Taiwan Design Center / TDC)
  • 国際美術・デザイン・メディア大学連合 (The International Association of Universities and Colleges of Art, Design and Media / CUMULUS)
  • スイスエンジニア建築家協会 (The Swiss Society of Engineers and Architects / SIA)
  • 世界デザイン機構 (World Design Organization / WDO)

6)グッドデザイン賞の構成

全ての審査対象の中から、くらしや産業や社会の質を向上させる優れたデザインと認められる対象については「グッドデザイン賞」を贈呈します。
さらに、グッドデザイン賞を受賞した対象(以下「受賞対象」)の中で、くらしや産業や社会をさらに推し進め、未来を示唆する優れたデザインについては「グッドデザイン金賞」等を贈呈します。詳細については、別表「グッドデザイン大賞・金賞・特別賞一覧」に記載します。

7)グッドデザイン賞への応募

グッドデザイン賞は、応募者からの応募に基づき実施されます。応募の受付期間は、2017年4月5日から5月31日までとします。
応募期間および応募方法等の詳細については「グッドデザイン賞応募要領」に定めます。

8)審査委員会

主催者は、グッドデザイン賞の趣旨を理解し豊富なデザイン経験等を有する有識者からなるグッドデザイン賞審査委員会を設置し、審査を託します。審査委員会はすべての賞を確定する権限を有します。
2017年度グッドデザイン賞審査委員会は、永井一史審査委員長、柴田文江審査副委員長がこれを統括し、審査を実施します。
審査委員は別表「審査委員会」に記載します。
審査委員会の役割等については、「グッドデザイン賞審査要領」に定めます。

9)「グッドデザイン賞」の審査

「グッドデザイン賞」の審査は、応募者から提示された情報をもとに行う「一次審査」と、審査対象の現品等をもとに行う「二次審査」によって実施します。
グッドデザイン賞審査委員は、それぞれの審査対象について、別途定める「審査の視点」に基づきグッドデザイン賞の理念に掲げる「人間性を基調とした豊かで持続可能性に満ちた社会の発展に寄与するもの」を「グッドデザイン賞」として選びます。
審査の詳細については、「グッドデザイン賞審査要領」に定めます。

10)「グッドデザイン金賞・特別賞」の審査

主催者は、グッドデザイン賞の審査後に「グッドデザイン金賞・特別賞審査会」を開催し、「グッドデザイン金賞」および「グッドデザイン特別賞」の審査、「グッドデザイン大賞候補」の選出を実施します。グッドデザイン金賞・特別賞審査会の審査委員はグッドデザイン賞の理念に照らし考察し、今年度のグッドデザイン・ベスト100の中から明日の生活と産業そして社会を拓きうるデザインを「グッドデザイン金賞」に選びます。特別賞およびグッドデザイン大賞候補については、金賞と同様の審査手続きを経て、それぞれの趣旨に相応しいものを選びます。
審査の詳細については、「グッドデザイン賞審査要領」に定めます。

11)「グッドデザイン賞」等の発表

主催者は、2017年度の「グッドデザイン賞」および「グッドデザイン・ベスト100」、「グッドデザイン大賞候補」を2017年10月4日に発表します。主催者はプレスリリースを発信するとともに、グッドデザイン賞のウェブサイトを通じて受賞結果を公開します。受賞者は、この発表日をもって受賞結果を公表することができます。またこの日より、受賞の証である「Gマーク」を使用することができます。

12)「グッドデザイン金賞・特別賞」の発表

主催者は、2017年度の「グッドデザイン金賞」および「グッドデザイン特別賞」を2017年11月1日に発表します。主催者はプレスリリースを発信するとともに、グッドデザイン賞のウェブサイトを通じて受賞結果を公開します。受賞者は、この発表日をもって受賞結果を公表することができます。

13)「グッドデザイン大賞」の選出

「グッドデザイン大賞」は、グッドデザイン大賞候補を対象にグッドデザイン賞審査委員、グッドデザイン賞受賞者等の投票を経て、最も得票数の多い対象をグッドデザイン大賞として選出します。
選出の詳細については「グッドデザイン大賞選出規則」に定めます。

14)グッドデザイン賞受賞展「グッドデザインエキシビション2017(G展)」の開催

主催者は、全てのグッドデザイン賞受賞対象を広く社会に向けて紹介するグッドデザイン賞受賞展「グッドデザインエキシビション2017(G展)」を、2017年11月1日から11月5日にかけて開催します。全ての受賞者は、この展示会に受賞対象を出展することとします。
受賞展の詳細については、「グッドデザイン賞受賞展開催要領」(9月上旬公開予定)に定めます。

15)グッドデザイン賞の表彰

主催者は、全てのグッドデザイン賞受賞者に表彰状を贈呈します。
発表の詳細、応募者への通知等については、「グッドデザイン賞応募要領」に定めます。

16)グッドデザイン賞受賞年鑑の発刊

主催者は、今年度のグッドデザイン賞受賞対象全てを収録した受賞年鑑「GOOD DESIGN AWARD 2017」を、2018年3月に発刊します。

17)グッドデザイン賞の広報活動

主催者は受賞対象を通じて生活者、産業界へデザインへの理解を深める広報活動や、受賞対象の販路拡大等を支援する活動を幅広く展開します。また国際的な連携を通じて、各国各地域のデザインの向上を図る活動に取り組みます。

18)「Gマーク」の使用

グッドデザイン賞受賞対象は、受賞の証である商標「Gマーク」を使用して広報活動や販売促進活動を展開することができます。
詳細については「Gマーク使用要領」に定めます。

19)グッドデザイン賞にかかる費用

応募者は「グッドデザイン賞応募要領」、「グッドデザイン賞受賞展開催要領」(9月上旬公開予定)、および「Gマーク使用要領」に定める費用を負担します。
ただし、2011年の東日本大震災からの復興を支援する目的で、岩手県・宮城県・福島県に本社を置く応募者からの応募については、本項に定めるすべての費用を免除します。
費用の詳細については、それぞれの要領に定めます。

20)情報の公開

主催者は、グッドデザイン賞の応募者から提供された情報のうち予め指定する情報を、グッドデザイン賞の広報のために使用することがあります。また審査終了後、全ての受賞対象について「優れている理由」を公開します。主催者と審査委員会は、受賞に至らなかった対象を含め、個別の審査内容に関する情報の開示請求には対応しません。
詳細については「グッドデザイン賞応募要領」に定めます。

21)応募対象情報の守秘義務

主催者および審査委員、展示等業務の関係者は、応募対象についての非公開情報や審査等を通じて得られた秘密情報について守秘義務を負います。

22)応募者の責任に帰する事項

グッドデザイン賞の応募対象に関する意匠権等の知的財産権、品質、性能、安全性等の要件、およびその販売、施工等に関して生じた問題の責任については、応募者が負うものとし、主催者はその一切の責任を負いません。
グッドデザイン賞への応募により、応募者、受賞者あるいはその他の第三者の間で生じた紛争については、主催者はその一切の責任を負いません。

23)受賞の取り消し

「グッドデザイン賞」および「グッドデザイン金賞」等の受賞対象について、下記のような事実が判明した場合、主催者はその受賞を取り消すことができます。

2017年3月15日

別表:グッドデザイン大賞・金賞・特別賞一覧

グッドデザイン賞は、「グッドデザイン賞」およびグッドデザイン賞受賞対象の中から選出される「グッドデザイン大賞」「グッドデザイン金賞」「グッドデザイン特別賞」で構成されます。「グッドデザイン大賞」はグッドデザイン大賞候補の中から審査委員とグッドデザイン賞受賞者等によって選出されます。
なお、特別賞の名称等については、変更する場合があります。また、下記以外の特別賞を新設する場合もあります。

(審査委員、グッドデザイン賞受賞者等によって選出)

  • グッドデザイン大賞
    2017年度に選ばれたすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、最も優れたデザインと認めるもの

(審査委員会が選出)

  • グッドデザイン金賞
    2017年度に選ばれたすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、特に優れたデザインと認めるもの
  • グッドデザイン特別賞[ものづくり]
    2017年度に選ばれた中小企業のグッドデザイン賞受賞対象の中で、製造業または情報・サービス業のデザインとして特に優れていると認めるもの
  • グッドデザイン特別賞[地域づくり]
    2017年度に選ばれたすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、地域経済の活性化により、わが国経済の発展に特に寄与すると認めるもの
  • グッドデザイン特別賞[未来づくり]
    2017年度に選ばれたすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、新たなビジネスまたは新産業の創出に寄与する先端的で優れたデザインとして特に認めるもの
  • グッドデザイン特別賞[復興デザイン]
    2017年度に選ばれたすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、東日本大震災の復興に対して寄与する優れたデザインとして特に認めるもの

2017年度グッドデザイン賞応募要領

この要領は、2017年度グッドデザイン賞の応募にあたり必要な事項を定めたもので、以下の内容から構成されます。なお、スケジュール一覧については「日程」を、具体的な手続き方法等については「応募の手続き」をご覧ください。

1) 応募対象、応募者および応募方法

1-1.応募対象

応募対象は、2018年3月31日までに、ユーザーが購入または利用できるものごとで、2017年10月4日の受賞発表日に公表でき、かつ11月1日から開催される「グッドデザイン賞受賞展」において公開展示できるものとします。なお、受賞発表日に公表できない場合は、受賞展開催日まで公表を延期することができます。
ただし、10月4日の受賞発表日に公表できない応募対象は、「グッドデザイン・ベスト100」の対象にはなりません。

1-2.応募者

応募の資格を有する応募者は、「応募対象の事業主体者」および「デザイン事業者」とします。
応募対象の事業主体者とは、「応募対象の提供に主たる責任を有する法人および個人で、商品の生産・販売者、建築施設の施主、ソフトウェアやメディアの提供者、サービス事業の提供者、事業や活動、開発・研究の主催者等」とします。
事業主体者およびデザイン事業者が複数関与する場合は、連名で応募することができます。

1-3.応募者の義務

グッドデザイン賞への応募にあたり、応募者は以下の義務を負うものとします。
これら義務が実行されなかった場合、当該応募者の応募は取り下げられたものとして扱います。

  • 審査委員会が希望する審査資料の提出
  • 応募対象の審査会場への搬入・搬出
  • 応募対象がグッドデザイン賞を受賞した場合の公開用情報の提供、およびグッドデザイン賞受賞展への出展、受賞年鑑への掲載
  • 2)グッドデザイン賞に関わる費用」に記載する審査料等費用の期日までの支払い

1-4.応募方法

応募者は応募を希望する対象について、主催者が用意する応募専用のウェブサイト(以下「エントリーサイト」という)を通じて4月5日から5月31日までの期間に所定の手続きを行います(「3)応募等の手続き」)。これと同時に「応募確認書」を主催者宛に送付します。主催者は、応募者からの応募確認書の受理をもって応募を確定します。
なお主催者は、日本の法律や公序良俗に反するなど、グッドデザイン賞の趣旨や目的に合致しないと判断されるものについては、応募を受理しない場合があります。
また、応募対象の事業主体者が応募者として登録されていない場合、応募確認書とあわせて事業主体者による「応募同意書」を主催者宛に送付します。

2) グッドデザイン賞に関わる費用

グッドデザイン賞に関わる費用と支払い期限は、以下の通り定めます。なお、価格は全て税込みです。また、振込手数料等の支払いにかかる別途費用は応募者がこれを負担します。

一次審査料(全ての応募対象)

応募された対象(以下「応募対象」)1件につき10,800円
支払い期限:日本国内からの応募 - 7月10日(月)/日本国外からの応募 - 6月20日(火)

二次審査料(一次審査を通過した全ての応募対象)

一次審査を通過した応募対象(以下「二次審査対象」)1件につき57,240円
展示スペース追加1小間:17,280円
支払い期限:8月24日(木)

審査にあたり、事務局が手配する電気回線やインターネット回線などを使用する場合は、その実費を支払います。詳細は一次審査結果通知後に配布される「二次審査の手引き/展示・搬入出ガイド」に記載します。 その他、未発表対象に関する審査、現地審査など、特別な審査の実施に伴う費用は、本応募要領の「4)特別な応募および審査」および「補足)未発表審査について」に定めます。

受賞展出展料(全ての受賞対象)

受賞対象1件につき基本出展料124,200円
展示内容により料金が異なります。
支払い期限:10月20日(金)
詳細は「グッドデザイン賞受賞展開催要領」(9月上旬公開予定)に定めます。

受賞年鑑掲載料(全ての受賞対象)

受賞対象1件につき32,400円
支払い期限:10月20日(金)
受賞対象1件につき、受賞年鑑1冊を受賞者へ贈呈します。

Gマーク使用料(使用を希望する受賞者のみ・任意)

Gマーク使用料は受賞対象の商品価格(総事業費)によって異なります。
グッドデザイン賞受賞対象に対してGマークを利用する場合、使用者はGマーク使用申し込みの手続きを行います。詳細は「Gマーク使用要領」に定めます。

3) 応募等の手続き

グッドデザイン賞への応募にあたり、応募者は以下の手続きを行います。

3-1.応募段階での手続き

  1. 応募者および審査対象に関する情報の登録
    応募者は、応募者および審査対象についての審査用情報をエントリーサイトで登録します。応募期間は4月5日から5月31日までとします。
    応募にあたっては別途定める「応募カテゴリー一覧」のうち、ひとつを選択します。
  2. 「応募確認書」および「応募同意書」の提出
    応募者は主催者に6月7日までに応募確認書を提出します。主催者はこの応募確認書の受領をもって応募を確定します。
    本応募要領の「1-4.応募方法」に記載する応募同意書の提出が必要な場合は、9月13日までに応募同意書を主催者まで提出します。
  3. 一次審査料の支払い
    主催者は応募者に一次審査料(応募対象1件につき10,800円)の請求書を6月9日以降に送付します。応募者は主催者に7月10日(日本国外からの場合は6月20日)までに一次審査料を支払います。

3-2.一次審査から二次審査までの手続き

  1. 一次審査結果の通知
    主催者は応募者に対し、一次審査結果を6月29日にエントリーサイトを通じて通知します。後日、文書でも通知します。
  2. 二次審査における提示物の登録
    応募者は、6月29日から7月6日までに二次審査における提示方法、対話型審査の参加等を決定し、エントリーサイトで登録します。詳細は「補足)二次審査の実施について」に記載します。
  3. 二次審査料の支払い
    主催者は応募者に、二次審査料(応募対象1件につき57,240円)および電気使用料等二次審査の実施に必要な費用の請求書を7月10日以降に送付します。
    応募者は主催者に8月24日までに二次審査料を支払います。

3-3.二次審査における手続き

  1. 審査会場への応募対象の搬入・搬出
    主催者は、7月7日から9月5日まで二次審査を実施します。
    応募者は、主催者が指定する日時および場所へ応募対象の現品またはパネル等の代替物を搬入、搬出します。詳細は「補足)二次審査の実施について」に記載します。
  2. 対話型審査への対応
    各審査会場において主催者は、応募者と審査委員との対話により審査対象の理解を深める「対話型審査日」を設けます。希望する応募者は主催者が指定した日時および場所へ来場し、審査委員に対して応募対象の説明を行います。詳細は「補足)二次審査の実施について」に記載します。
  3. 審査委員会が希望する審査への対応
    審査委員会から追加資料の提出およびプレゼンテーション審査、現地審査等の希望がある場合は、応募者はこれに対応します。詳細は「4)特別な応募および審査」に定めます。

3-4.二次審査後の手続き

  1. 二次審査結果の通知
    主催者は応募者に対し、9月6日に二次審査結果をエントリーサイトにて通知します。後日、文書でも通知します。
    また、二次審査通過対象については、審査によって得られた「優れている理由」を9月下旬までに通知します。
  2. 受賞対象に関する情報の登録
    応募者はグッドデザイン賞二次審査通過対象について、受賞発表日の10月4日に公表するための情報および表彰状・受賞年鑑などに掲載するための情報の確認と登録を、9月6日から13日までにエントリーサイトを通じて行います。
  3. 「グッドデザイン賞受賞展」展示方法の登録
    応募者は9月6日から13日までに「グッドデザイン賞受賞展(以下「受賞展」という)」での展示方法等を確定し、エントリーサイトに登録します。
  4. 受賞展出展料および受賞年鑑掲載料の支払い
    主催者は応募者に、受賞展出展料および受賞年鑑掲載料等、受賞展の実施および受賞年鑑の発刊に必要な費用の請求書を9月20日以降に送付します。
    応募者は主催者に10月20日までに受賞展出展料および受賞年鑑掲載料等を支払います。

3-5.受賞発表後の手続き

  1. 受賞発表
    主催者は10月4日に、当年度の「グッドデザイン賞」および「グッドデザイン・ベスト100」、「グッドデザイン大賞候補」をプレスリリースおよびウェブサイトを通じて発表します。
  2. Gマーク使用
    グッドデザイン賞受賞者は受賞発表日以降、「Gマーク」を使用することができます。なお、使用者は「Gマーク」を使用するにあたり、Gマーク使用料を主催者に支払います。詳細は「Gマーク使用要領」に定めます。
    ただし、10月4日から11月5日までは受賞PR期間とし、期間中は無料で「Gマーク」を使用することができます。
  3. グッドデザイン・ベスト100 デザイナーズプレゼンテーションへの対応
    主催者は受賞PR期間中に、グッドデザイン・ベスト100受賞者によるプレゼンテーションイベント「グッドデザイン・ベスト100デザイナーズプレゼンテーション」を開催します。グッドデザイン・ベスト100受賞者は主催者の要請に応じ、これに参加します。
  4. グッドデザイン大賞・金賞・特別賞の発表
    主催者は11月1日に「グッドデザイン金賞・特別賞」を発表します。また、同日にグッドデザイン大賞候補を対象にグッドデザイン賞審査委員およびグッドデザイン賞受賞者等の投票を経て、最も得票数の多い対象をグッドデザイン大賞として選出し、発表します。
  5. 受賞展会場への展示物の搬入・搬出
    主催者は11月1日から11月5日まで受賞展を開催します。受賞者は主催者が指定する日時および場所へ、受賞展への展示物を搬入、搬出します。
  6. グッドデザイン表彰状の贈呈
    主催者は受賞展と同時期に開催するグッドデザイン賞受賞祝賀会の会場内において受賞者に表彰状等を贈呈します。
  7. グッドデザイン大賞・金賞・特別賞表彰状の贈呈
    12月に開催するグッドデザイン大賞・金賞・特別賞贈賞式において、各表彰主体者より各受賞者に表彰状を贈呈します。
  8. グッドデザイン賞受賞年鑑の刊行
    主催者は2018年3月に全てのグッドデザイン賞受賞対象を掲載した受賞年鑑「GOOD DESIGN AWARD 2017」を刊行し、受賞対象1件につき、受賞年鑑1冊を受賞者へ贈呈します。

4) 特別な応募および審査

4-1.「未発表対象」の応募

本応募要領の「1-1. 応募対象」に記載する応募の条件を満たす対象であれば、二次審査の段階でまだ公表されていない対象(以下「未発表対象」)も応募することができます。未発表対象かつ機密情報の安全性確保を希望する応募者については、未発表審査を選択することができます。詳細は「補足)未発表審査について」に記載します。

4-2.審査委員による推薦応募

審査委員は、グッドデザイン賞に応募されていない対象について審査委員推薦として応募を呼びかけることができます。
6月8日から7月6日までに審査委員の推薦によって応募された対象は、一次審査を通過したものとみなし、二次審査の対象とし、一般の応募対象と同様に審査を行います。審査委員推薦による「応募確認書」は9月5日、「応募同意書」は9月13日までに提出するものとします。審査委員推薦によって応募された対象の二次審査料は無料とします。

4-3.デザイン賞の相互連携および事業連携に基づく応募

タイ王国商務省が主催する「デザインエクセレンスアワード」、インドデザインカウンシルが主催する「インディアデザインマーク」、シンガポールデザイン商工会議所が主催する「シンガポールグッドデザインマーク」との制度連携および、国際機関日本アセアンセンターとの事業連携に基づき実施される「アセアンデザインセレクション」に基づき応募された対象は一次審査を通過したものとみなし、二次審査の対象とします。

4-4.東日本大震災に伴う特例措置

2011年に発生した東日本大震災からの復興を支援する目的で、岩手県・宮城県・福島県に本社(個人事業主の場合は主な拠点)を置く応募者からの応募については、本応募要領に定める全ての費用(ただし展示オプション等付帯費用は除く)を免除します。

4-5.プレゼンテーション審査・現地審査

審査委員会より、審査委員が応募者の説明を直接聞くプレゼンテーション審査、審査委員が出張して行う現地審査等の希望がある場合は、応募者はこれに対応します。
現地審査の実施については、応募者は審査委員および随行事務局員の旅費交通費等の実費を別途支払います。

5) 応募に関する留意事項

5-1.応募対象分類と審査

審査は応募時に応募者が選択した応募カテゴリーに則して行いますが、審査委員会の判断によりカテゴリーを移動する場合があります。

5-2.同一対象の複数カテゴリーへの応募について

原則として、同一の対象を複数の応募カテゴリーに応募することはできません。同一対象を構成する複数の要素(例:商品本体とその販売プログラムなど)を抽出して、それぞれに適したカテゴリーに応募することはできます。

5-3.審査不可能と判断された応募対象の扱い

応募対象について、審査体制が十分に整わない等の理由により審査委員会が審査不可能と判断する場合があります。この場合、主催者は該当する審査対象を審査より除外し、応募者に速やかに通知するとともに、納付済みの審査料等の費用を返却します。

5-4.応募の取り下げ

応募者は、特定の応募対象について公表の延期等により審査の継続または受賞展開催日までの公開が難しくなった場合、応募手続き終了後から10月3日までの期間であれば、応募を取り下げることができます。この場合、応募者は主催者に、EメールやFAX等の文書で取り下げの連絡を行います。 なお、取り下げに伴う審査料等費用の扱いについては、次のように定めます。

応募者は以下の期日以降に応募を取り下げた場合、応募者は所定の費用を支払います。

  • 一次審査料 6月8日以降に取り下げた場合
  • 二次審査料 7月7日以降に取り下げた場合
  • 受賞展出展料・受賞年鑑掲載料 9月14日以降に取り下げた場合

2017年3月15日

補足 二次審査の実施について

グッドデザイン賞の二次審査では審査会場に審査対象現品を一堂に集め、審査を行います。この審査にあたり、円滑かつ精緻な審査を実施するために様々なルールを設けています。詳細は一次審査結果通知後に配布される「二次審査の手引き/展示・搬入出ガイド」を参照ください。ここでは、二次審査の実施にまつわる基本的なルールを記載します。

  1. 二次審査の会場について

    二次審査は日本、韓国、台湾、香港それぞれの国において主催者が指定する場所で開催します。どの会場に搬入・搬出を行うかについては、原則としてエントリーサイト上における「事務担当者情報」に記載された国名に基づき以下のルールによって選別を行います。

    • 国名が「韓国」の場合:韓国に設置される審査会場
    • 国名が「台湾」の場合:台湾に設置される審査会場
    • 国名が「香港」または「中国」の場合:香港に設置される審査会場
    • 国名が上記以外の場合:日本に設置される審査会場
  2. 二次審査の提示物について

    応募者は原則として応募対象の現品を二次審査会場に提示します。ただし、建築物やサービスなど、現品を提示できない場合は、A1サイズのパネルや映像等の代替物を提示します。また、二次審査の段階でまだ公表されていない未発表対象については試作機等の代替物を提示することができます。ただし、実機と同等の性能を有さず、外観・機能等において最終製品と仕様が異なると予想される提示物については要件不十分と判断される場合があります。

  3. 対話型審査について

    対話型審査は応募者が任意で参加する審査として、以下のルールに基づいて実施します。

    • 対話型審査に参加する説明者は、応募対象一件ごとに一名までとします。同じ説明者が複数の応募対象を説明しても構いません。
    • 説明者は審査会場に展示された応募対象の横に立ち、審査委員の依頼に基づき、応募対象の説明を行います。
    • 審査委員との対話時間は説明時間も含め1応募対象あたり3分以内とします。
    • 対話型審査終了後、説明者はすみやかに審査会場から退出します。
    • 写真ならびに動画の撮影、録音は禁止します。
    • 他者の妨げになるような行為は禁止します。

補足 未発表審査について

二次審査の段階でまだ公表されていない未発表対象について、機密情報の安全性を確保した環境での審査を希望する応募者については二次審査において「未発表審査」を選択することができます。
未発表審査にあたって応募者は以下の手続きで応募を行います。

  1. 未発表審査への登録

    未発表審査を希望する応募者は、6月29日から7月6日の間にエントリーサイト上で行う「二次審査における提示物の確定」時に「二次審査情報」内にある「未発表審査を希望する」を選択します。

  2. 未発表審査日時の通知

    未発表審査の実施にあたり、主催者は二次審査会場内に機密情報の安全性を確保できる場所を用意します。主催者は未発表審査を選択した応募者に対し、搬入・搬出を行う日時および搬入場所を7月7日以降に通知します。二次審査会場内に機密情報の安全性を確保できる場所を用意することが難しいと判断される応募対象については応募者と協議の上、別途会場にて審査を行う場合があります。

  3. 未発表審査会場への応募対象の搬入・搬出

    応募者は、主催者が指定する日時および場所へ、応募対象の現品またはパネル等の代替物を搬入、搬出します。

  4. 未発表対象についての守秘義務

    主催者および審査委員、関係者は、応募された未発表対象の審査を通じて知りえた秘密情報について守秘義務を負います。

  5. 未発表対象に関わる審査料

    未発表対象については機密情報の安全性を確保できる場所を用意し、特別な対応を行うため、二次審査料を以下の通りとします。

    二次審査会場内で審査を行う場合
    通常の二次審査料に加え、応募対象1件につき102,600円(税込)の未発表対象審査料を追加します。

    別途会場で審査を行う場合
    通常の二次審査料に加え、応募対象1件につき102,600円(税込)の未発表対象審査料および審査委員と随行事務局員の旅費交通費等の実費を別途追加します。

  6. 未発表対象における注意事項

    未発表対象であっても実機と同等の性能を有さず、外観・機能等において最終製品と仕様が異なると予想される提示物については要件不十分と判断される場合があります。

補足 情報の取扱いについて

  1. 権利の帰属

    応募者から提供された応募対象に関する情報の著作権は応募者に帰属します。ただし、主催者はグッドデザイン賞の審査および受賞内容の告知・広報等を含めた同制度の運営に限り、その情報を使用できるものとし、応募者はこれに同意するものとします。また、その目的および態様に照らして必要が認められる場合に限り、情報の改変を行うことができるものとし、応募者はこれに同意するものとします。

  2. 情報の公開

    主催者は、応募者から提供された応募対象についての情報のうち、グッドデザイン賞エントリーサイトの登録フォームに「公開」と記載されている項目について情報公開を行います。それ以外の情報については非公開とし、審査においてのみ使用するものとします。

    対 象2017年度グッドデザイン賞受賞対象
    時 期2017年10月4日以降
    ただし、10月4日に公表ができない対象については、受賞展開催日まで公開を延期することができるものとします。
    媒 体グッドデザイン賞のウェブサイト
    内 容二次審査結果通知後に実施する「受賞対象に関する情報の登録」期間中に、受賞者がエントリーサイト上の公開情報校正ページで確認・登録する項目。

    グッドデザイン賞受賞年鑑「GOOD DESIGN AWARD 2017」

    対 象2017年度グッドデザイン賞受賞対象
    時 期2018年3月
    媒 体「GOOD DESIGN AWARD 2017」(グッドデザイン賞受賞年鑑)
    内 容二次審査結果通知後に実施する「受賞対象に関する情報の登録」期間中に、受賞者がエントリーサイト上の受賞年鑑情報校正ページで確認・登録する項目。

なお、公開情報については、2017年10月4日以降、適宜グッドデザイン賞の広報活動等に使用することがあります。
また主催者は、主催者が必要であると判断した場合に本補足を適宜改訂することがあります。

2017年度グッドデザイン賞審査要領

この要領は、2017年度グッドデザイン賞の審査にあたり必要とされる事項を定めたもので、以下の内容から構成されます。

1)審査委員会の設置

主催者は、グッドデザイン賞の理念等に基づいて厳正な審査を行い、グッドデザイン賞およびグッドデザイン金賞、グッドデザイン特別賞を決定するため、グッドデザイン賞審査委員会(以下「審査委員会」)を設置します。
審査委員会は、審査委員長、審査副委員長、審査委員をもって構成します。審査委員長は審査委員会を統括し、審査副委員長は審査委員長を補佐するとともに、審査委員長に事故がある場合はこれを代行します。
審査委員会は、グッドデザイン賞の審査をより円滑かつ的確に行うために、小委員会(以下「審査ユニット」)を設置することができます。

2)審査委員会の役割

グッドデザイン賞等の確定

審査委員会は、グッドデザイン賞およびグッドデザイン大賞を除くグッドデザイン金賞ならびに特別賞について、グッドデザイン賞の理念と審査委員長の示す審査方針を尊重し審査を行い、それらの賞に相応しい受賞対象を確定します。
グッドデザイン賞等の確定は、審査委員の合議により行います。合議による確定が難しい場合は、審査委員長、あるいは審査副委員長がこれを確定します。ただし、審査委員会は特定の審査対象について、審査体制が整わない等の理由により、その審査対象を審査不可能として除外することができます。

受賞対象の情報開示

審査委員会は全ての受賞対象について、その優れている理由を明らかにします。主催者はこれらの情報を応募者に通知するとともに、グッドデザイン賞のウェブサイトなどを通じて公開します。

3)審査委員の委嘱

主催者は公益財団法人日本デザイン振興会内規「グッドデザイン賞審査委員会設置規程」に基づき、グッドデザイン賞の趣旨を理解し豊富なデザイン経験等を有する有識者に、グッドデザイン賞審査委員を委嘱します。
審査委員長、審査副委員長、審査委員の委嘱期間は委嘱開始日から2018年3月31日までとします。

4)審査委員の義務と権利

審査委員自身が関与した対象の審査

審査委員長、審査副委員長、審査委員は、審査委員自身がデザインまたはコンサルティングした審査対象の審査に際し、関連情報の提供を含め、当該対象の審査に関わることはできません。

審査情報に関する守秘義務

審査委員長、審査副委員長、審査委員は、審査開始以前に主催者に守秘義務に関わる誓約書を提出し、審査対象に関わる機密情報ならびに審査経緯など、審査を通じて知りえた秘密情報を第三者に漏らすことを一切禁止します。

審査委員による「推薦応募」

審査委員長、審査副委員長、審査委員はグッドデザイン賞へ応募されていない対象について、その見識をもって応募を呼びかけることができるものとします。ただし、自身がデザインまたはコンサルティングした対象を推薦することはできません。

5)グッドデザイン賞の審査

  1. 審査対象の確定と審査ユニットの編成

    グッドデザイン賞応募要領」に基づき応募され、主催者が受理したものを審査対象とします。審査委員会は主催者による審査対象確定後、審査を円滑かつ的確に行うため、複数の「審査ユニット」を編成します。審査ユニットは、それぞれが担当する審査対象について、以下に述べる手順で審査を行います。

  2. 審査委員全体会議の実施

    審査委員会は審査対象確定後、審査委員全体会議を実施し、審査委員長および審査副委員長主導のもと、審査理念および当年度の審査方針を確認します。

  3. 一次審査の実施

    一次審査は、全ての審査対象を対象に審査ユニットごとに実施します。各審査ユニットには審査ユニットリーダーを置きます。各審査ユニットは、応募者によって審査用情報として登録された内容に基づき審査を行い、一次審査通過対象を選びます。

    一次審査の期間は6月8日から6月28日までとします。

  4. 二次審査の実施

    二次審査は、「一次審査を通過した審査対象」および「審査委員の推薦により応募されたもの」、「デザイン賞の相互連携および事業連携によって応募されたもの」を審査対象とし、審査を実施します。主催者は所定の場所に審査会場を設置します。
    各審査ユニットは原則として審査対象の現品および対話型による審査を行い、グッドデザイン賞受賞対象を選びます。
    また、必要に応じ、審査委員が応募者の説明を直接聞くプレゼンテーション審査、審査委員が出張して行う現地審査などの実施や、審査対象の品質等に関する追加資料の提出を求めることができます。

    二次審査の期間は、7月7日から9月5日までとします。

  5. グッドデザイン賞の確定

    審査委員長および審査副委員長は、グッドデザイン賞の確定を行うため審査ユニットリーダーによる「グッドデザイン賞確定会」を開催します。この確定会において審査ユニットリーダーは、審査を担当した審査対象についての審査結果を審査委員長と審査副委員長に報告し、審査委員長と審査副委員長の同意を得て、グッドデザイン賞受賞対象を確定します。

  6. グッドデザイン・ベスト100の選出

    グッドデザイン賞確定会後、審査委員長、審査副委員長、審査ユニットリーダーおよび審査委員長が指名する審査委員によりグッドデザイン・ベスト100およびグッドデザイン金賞・特別賞を決定するための小委員会(以下「グッドデザイン金賞・特別賞審査委員会」)を設置し、当年度すべてのグッドデザイン賞受賞対象の中から、これからの生活・産業・社会を導き、明日を拓き得るデザイン100点を「グッドデザイン・ベスト100」として選出します。

  7. グッドデザイン金賞および特別賞の選出

    グッドデザイン・ベスト100の選出後、グッドデザイン金賞・特別賞審査委員会により、グッドデザイン・ベスト100の中からグッドデザイン金賞および特別賞について、各賞の趣旨に相応しい対象を選出します。

  8. グッドデザイン大賞の選出

    グッドデザイン金賞・特別賞審査委員会は、グッドデザイン金賞の中から「グッドデザイン大賞候補」を決定し、10月4日に発表します。主催者は「グッドデザイン大賞選出規則」を別途定め、審査委員、グッドデザイン賞受賞者等による投票を実施し、最多の票数を得た1点を「グッドデザイン大賞」として選出します。

2017年3月15日

2017年度グッドデザイン賞受賞展開催要領

(9月上旬公開予定)

重要事項

この重要事項は、2017年度グッドデザイン賞の応募にまつわる重要事項を抜粋したコンテンツです。
実際の応募に際しては応募ルール(開催要綱応募要領)をお読みの上、具体的な手続きについては応募の手順をご覧ください。

応募者の義務
(応募要領「1-3.応募者の義務」から抜粋)

グッドデザイン賞への応募にあたり、応募者は以下の義務を負うものとします。
これら義務が実行されなかった場合、当該応募者の応募は取り下げられたものとして扱います。

  • 審査委員会が希望する審査資料の提出
  • 応募対象の審査会場への搬入・搬出
  • 応募対象がグッドデザイン賞を受賞した場合の公開用情報の提供、およびグッドデザイン賞受賞展への出展、受賞年鑑への掲載
  • 2)グッドデザイン賞に関わる費用」に記載する審査料等費用の期日までの支払い

情報公開
(応募要領「補足)情報の取扱いについて」から抜粋)

  1. 権利の帰属

    応募者から提供された応募対象に関する情報の著作権は応募者に帰属します。ただし、主催者はグッドデザイン賞の審査および受賞内容の告知・広報等を含めた同制度の運営に限り、その情報を使用できるものとし、応募者はこれに同意するものとします。また、その目的および態様に照らして必要が認められる場合に限り、情報の改変を行うことができるものとし、応募者はこれに同意するものとします。

  2. 情報の公開

    主催者は、応募者から提供された応募対象についての情報のうち、グッドデザイン賞エントリーサイトの登録フォームに「公開」と記載されている項目について情報公開を行います。それ以外の情報については非公開とし、審査においてのみ使用するものとします。

    対 象2017年度グッドデザイン賞受賞対象
    時 期2017年10月4日以降
    ただし、10月4日に公表ができない対象については、受賞展開催日まで公開を延期することができるものとします。
    媒 体グッドデザイン賞のウェブサイト
    内 容二次審査結果通知後に実施する「受賞対象に関する情報の登録」期間中に、受賞者がエントリーサイト上の公開情報校正ページで確認・登録する項目。
  3. グッドデザイン賞受賞年鑑「GOOD DESIGN AWARD 2017」

    対 象2017年度グッドデザイン賞受賞対象
    時 期2018年3月
    媒 体「GOOD DESIGN AWARD 2017」(グッドデザイン賞受賞年鑑)
    内 容二次審査結果通知後に実施する「受賞対象に関する情報の登録」期間中に、受賞者がエントリーサイト上の受賞年鑑情報校正ページで確認・登録する項目。

    なお、公開情報については、2017年10月4日以降、適宜グッドデザイン賞の広報活動等に使用することがあります。
    また主催者は、主催者が必要であると判断した場合に本補足を適宜改訂することがあります。

  4. 審査情報に関する守秘義務

    (開催要綱「21)応募対象情報の守秘義務」から抜粋)
    主催者および審査委員、展示等業務の関係者は、応募対象についての非公開情報や審査等を通じて得られた秘密情報について守秘義務を負います。

    (審査要領「4)審査委員の義務と権利」から抜粋)
    審査委員長、審査副委員長、審査委員は、審査開始以前に主催者に守秘義務に関わる誓約書を提出し、審査対象に関わる機密情報ならびに審査経緯など、審査を通じて知りえた秘密情報を第三者に漏らすことを一切禁止します。

応募者の責任に帰する事項
(開催要綱「22)応募者の責任に帰する事項」から抜粋)

グッドデザイン賞の応募対象に関する意匠権等の知的財産権、品質、性能、安全性等の要件、およびその販売、施工等に関して生じた問題の責任については、応募者が負うものとし、主催者はその一切の責任を負いません。
グッドデザイン賞への応募により、応募者、受賞者あるいはその他の第三者の間で生じた紛争については、主催者はその一切の責任を負いません。

受賞の取り消し
(開催要綱「23)受賞の取り消し」から抜粋)

「グッドデザイン賞」および「グッドデザイン金賞」等の受賞対象について、下記のような事実が判明した場合、主催者はその受賞を取り消すことができます。

応募の取り下げ
(応募要領「5)応募に関する留意事項」から抜粋)

応募者は、特定の応募対象について公表の延期等により審査の継続または受賞展開催日までの公開が難しくなった場合、応募手続き終了後から10月3日までの期間であれば、応募を取り下げることができます。この場合、応募者は主催者に、EメールやFAX等の文書で取り下げの連絡を行います。
なお、取り下げに伴う審査料等費用の扱いについては、次のように定めます。

応募者は以下の期日以降に応募を取り下げた場合、応募者は所定の費用を支払います。

  • 一次審査料 6月8日以降に取り下げた場合
  • 二次審査料 7月7日以降に取り下げた場合
  • 受賞展出展料・受賞年鑑掲載料 9月14日以降に取り下げた場合