喜多俊之 対談バックナンバー

Two Top Talk

 

連載第5回「デザインが導くブランドコミュニケーション」

今回は、デザイン・イニシアチブに出展予定の日産自動車から袴田浩司さんをお迎えして、日産のコミュニケーションデザインに対する考え方や最近の取り組みについて森山明子さんと語っていただきました。(編集部)

袴田 浩司

日産自動車(株) デザイン本部
グローバル・デザイン・マネジメント部
デザイン戦略/コミュニケーショングループ
主管
(兼)マーケティング&セールスブランド
マネージメントオフィス 主管

森山 明子

武蔵野美術大学 教授
2004年度グッドデザイン賞 審査副委員長


森山:

日産のデザインといえばいろいろな場面で話題になることが多いですが、車のデザインとは別に、袴田さんがご担当のコミュニケーションデザインが一昨年、グッドデザイン賞の新領域デザイン部門で受賞されました。そのときに大変印象深く審査員の間で話題になったのは、日産のデザイン本部は株主総会もデザインしているらしい。それによって明るい株主総会になったらしいということでした。やや不透明な印象がある日本の株主総会も、デザインによってモダンにイメージチェンジできるのだと喜んだ覚えがあります。

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