| 川崎: |
平野さんとはじめてお目にかかったのは1999年の夏、この年のグッドデザイン賞に応募いただいたVJ(ビジュアルジョッキー)ソフト「motion dive2」のプレゼンテーション審査の時でしたね。僕が最初にお目にかかったときは25歳ぐらいでしたか。 |
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| 平野: |
そうですね。この連載が掲載される頃には29歳になっています。29というのは一番半端です。あと1年かと考えて過ごす1年がもうすぐ始まります。 |
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| 川崎: |
この連載を見てもらっている若いデザイナーや学生たちに一番知ってもらいたいのは、平野さんが短期間に経験されてきたことなんです。ですので、今日はこうしたことを中心にうかがっていきたいと思います。
僕はこの「motion dive2」をはじめて見た時に度肝を抜かれてしまって、もっとよく内容を知りたい、それとともに非常に知りたかったのは、どういう人がこれをつくりあげたのだろうかということでした。あの堅苦しい雰囲気のプレゼン会場に非常に若々しいグループが入ってきて、コンセプトが非常に明快なプレゼンをしていただきました。すごく気持ちのいい出会い方をしましたね。以来、「motion dive3」、「LiFE*」を注目してきましたし、実はどちらも講演会で使わせていただいているということもあって、次にどんな新しいものが出てくるかをいつも楽しみにしています。
まずは、平野さんのバックグラウンドについて、motion diveの開発などについて、かいつまんでお話しいただけますか。 |
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