川崎和男 対談バックナンバー

KAZUO'S VOICE
 


今回は本年度グッドデザイン賞の審査委員であり、医用マイクロマシン、医用福祉ロボティクスなどの研究の一方、「物づくり」を通じた創造性教育にも力を入れている生田幸士氏をお招きし、研究者の目から見たグッドデザイン賞、新領域デザイン部門の可能性についてお話しいただきました。

(編集部)

生田 幸士 川崎 和男
生田 幸士
名古屋大学 工学研究科マイクロシステム工学 教授
2001年度グッドデザイン賞審査委員
川崎 和男
名古屋市立大学 教授
2001年度グッドデザイン賞審査委員長

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川崎: 新領域デザイン部門は、新しいビジネスの領域になっていくであろうビジネスモデル、それにデザインが主導していけば、もっとそのビジネス領域が拡大していくだろうということを狙いの一つとして創設しました。昨年度その部門をつくったときに、僕は生田さんにお願いして、研究されている化学ICを応募していただき、受賞されました。今年に入ってから新領域デザイン部門の審査にあたっては、従来の審査委員構成でいいのかという議論がありまして、生田さんに学者、研究者としての立場からデザインを見ていただこうということで審査委員をお願いしています。そこで、まずは、Gマークに応募していただいたこと、そして審査委員になっていただいたことを通して、Gマークに対する距離感がだいぶ変わっていただいたのではと思いますが、新領域とGマークをどのようにご覧になっているのかをうかがいたいと思います。
   
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