| 川崎: |
2001年度Gマークの審査委員長という大役を引き受けることになりました。僕は、Gマークは日本にとって、もはやかけがえのない貿易立国としての一つのアイデンティティであり、輸出によって生活環境をつくっていく要素として重要なものだと考えてきました。ちょうど年代的にもそういうことを担っていく位置にいるのかなと思って、今回審査委員長を引き受ける決心をしたんです。
審査委員としては14年前からGマークに関わってきましたが、この間、中村先生には何度もお会いいただいて、哲学的な面から形の問題やデザインの根本的な問題について、Gマークの理論的なバックボーンのご指導をいただいてきました。
Gマークは今年で45回目になりますが、21世紀最初のGマークですし、50周年のための前夜祭的なかたちで方向づけをいていきたいと考えています。 |