応募から受賞までの概要


1)応募


応募はグッドデザイン賞のウェブサイトで受け付けています。
応募にあたっての具体的な手続きやルールについては、「開催要綱」や「応募要領」などを必ずお読みください。また、あわせて「よくある質問」もお読みください。
以下、応募にあたっての主な確認事項です。
 
  • 募集対象

    人間とその社会をとりまく「身体・生活領域」、「産業・社会領域」、「移動・ネットワーク領域」と新たに開拓されつつある「新領域」に該当する「ものごと」で、グッドデザイン賞発表日(2008年10月8日)に「グッドデザイン賞受賞」として公表できるものが応募できます。
    具体的な募集の品目は「応募対象一覧」をご覧ください。
    過去の受賞例については、本サイト「ライブラリー」コーナーの「グッドデザイン ファインダー」や「グッドデザイン賞1995-2007」などをご覧下さい。
  • 応募資格

    原則として、応募対象についての社会的な責任を負うことができる法人が、グッドデザイン賞の応募者になることができます。
    応募資格については、「応募要領」の「応募者」の項目をご覧ください。
  • 応募の手順

    応募などの手続きはすべてグッドデザイン賞のウェブサイトから行うことができます。
    オンライン応募の手続きや注意事項については「応募の手順」をご覧ください。
  • 記入項目

    グッドデザイン賞の応募にあたっては、応募対象についての様々な情報をご記入いただきます。それぞれの部門の記入項目については「記入項目一覧」をご覧ください。
  • 各種費用

    グッドデザイン賞への応募は有料です。主に審査料、現品審査のための展示料、受賞した場合は年鑑への掲載料が発生します。おもな費用の一覧は「応募、審査などに関わる費用」をご覧ください。
  • スケジュール

    グッドデザイン賞は、4月から6月にかけて応募を受け付け、6月から9月に審査を行い、10月に発表を行います。おもなスケジュールは「スケジュール」をご覧ください。
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2)審査


審査方法

「グッドデザイン賞」は、デザイナーや関連領域の専門家からなる「グッドデザイン賞審査委員会」が「審査要領」に基づき、公正に審査します。

審査のプロセス

「グッドデザイン賞」の審査は、応募者から提示された情報をもとに審査する「一次審査」と、原則として現品による「二次審査」によって「グッドデザイン賞」を確定し、その後「特別賞審査会」によって「ベスト15(グッドデザイン金賞)」等の特別賞を、さらに審議委員、審査委員およびその年度の受賞者の投票によって、「グッドデザイン大賞」を選出します。
各賞の一覧は、「賞の種類」をご覧ください。

一次審査(提出資料による審査)

提出された資料をもとに一次審査を行います。審査は合計約70名の審査委員を4、5人程度のグループ(審査においては「ユニット」と呼んでいます)に分けて行います。

二次審査(現品による審査)

一次審査を通過すると、自動的に二次審査対象となります。二次審査では、応募対象の現品(建築など会場に搬入ができないものはパネル)を審査会場に展示する必要があります。この手続きなどを定めたものが「展示要領」と「展示・搬出入ガイド」(一次結果通知後に応募者に郵送)です。応募者の方には、これらを参照いただき、展示の申し込みをしていただきます(一次結果通知後、グッドデザイン賞のウェブサイトで行っていただきます)。
審査委員は、この二次審査対象を前に討議を重ね、「グッドデザイン賞」受賞対象を決定します。 二次審査は東京ビッグサイトで現品を確認しながら行われます。また分野によっては応募者のプレゼンテーションをもとに審査委員からの質疑応答を行う公開審査も実施しています。

特別賞審査

審査委員の代表者による「特別賞審査会」で、「グッドデザイン賞」受賞対象の中から、さらに金賞等の特別賞を審査します。 ページトップへ ▲

3)発表と表彰


「グッドデザイン賞」発表

大賞を除くすべての賞については、10月(2008年は10月8日)に発表します。プレス発表と同時に、グッドデザイン賞のウェブサイト「受賞発表ページ」にて受賞対象を公開します。
過去の受賞発表は「グッドデザイン賞1995-2007」などをご覧ください。
 

グッドデザイン大賞選出と表彰式

グッドデザイン大賞の選出を兼ねて、表彰式を行います。なお「グッドデザイン大賞」は、特別賞審査会によって選ばれた候補を対象に、グッドデザイン賞受賞者と審査委員、審議委員による投票によって、表彰式当日に選出されます。
「グッドデザイン賞」受賞者には表彰状を、また特別賞受賞者には、表彰状とトロフィーを贈呈します。

「イヤーブック」の発刊

グッドデザイン賞受賞対象および大賞金賞等の特別賞受賞対象の概要と写真を掲載した「イヤーブック」を発刊します。
 
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4)プロモーション


グッドデザイン賞の成果を広く社会に向けて訴求していくため、下記のような活動を展開しています。

フェア「グッドデザインエキスポ」の開催

二次審査会場を公開し、フェア「グッドデザインエキスポ」を開催しています。
このフェアには、2,500点以上の二次審査対象などと同時にデザインオリエンテッドな企業や教育機関からのデザイン提案が展示されます。デザインの「今日」と「可能性」を知る機会として注目を集めており、2007年は約4万人の来場者がありました。 東京ビッグサイトでは応募対象の展示に加えて、ステージでの公開審査やトークショーなどのイベントが開催されます。
 

受賞作品展の開催

おもな受賞作品を一堂に展示する展覧会を東京ミッドタウン・デザインハブで開催します。2007年は「Good Design 2007・ワールドプレミア」として10月から11月にかけて開催し、2万人を超える来場者にご覧いただきました。
 

グッドデザインデータベースの公開

グッドデザイン賞の成果を日本のデザインの共通資産として活用されることを目的に、「グッドデザインファインダー」を公開しています。
このデータベースでは、50年にわたる受賞対象約32,000件について検索できるだけでなく、特に最近の受賞対象については、デザイナーの考え方、審査委員会の評価、ユーザの声が閲覧できます。
 

「Gマーク」の活用

グッドデザイン賞の受賞者は、その証である「Gマーク」を活用し、広報活動や宣伝活動を展開します。「Gマーク」の使用は申し込みが必要で、有料です。詳しくは「Gマークの使用申し込み」をご覧ください。
「Gマーク」の認知率は全国平均で約87%にものぼります。しかも生活者はこのマークがつけられた商品や、それを生産する企業に対して強い信頼を寄せています。最新の調査結果は「Gマークの認知度について」をご覧ください。 以上の他、様々なプロモーション活動が行われています。主催者側、受賞者側がそれぞれ展開する活動の相乗的効果により、「グッドデザイン賞」はデザインを通じ産業を、生活を、社会を良くしていこうとする「運動」を行っていきます。