2008年度グッドデザイン賞応募要領


この要領は、グッドデザイン賞の応募にあたり必要とされる事項を定めたもので、以下の内容から構成されます。

1)応募対象および応募者


1-1. 応募対象

応募対象は、人間とその社会をとりまく「もの」や「こと」で、グッドデザイン賞発表日(2008年10月8日)に「グッドデザイン賞受賞」として発表できるものとします。ただし、同日に発表ができない場合は、2008年12月31日まで発表を延期することができます。
なお、全く同一の対象を複数件応募することはできません。
詳細は「応募対象一覧」に記載します。

1-2. 応募者

応募者は、応募対象の「主体者」、およびその対象のデザイン事業者とします。
応募対象の「主体者」とは、応募対象の提供に主たる責任を有する法人および個人で、商品の生産・販売者、建築施設の施主、コミュニケーションメディアの提供者、事業や活動の主催者などとします。
「主体者」およびデザイン事業者が複数関与する場合は、連名で応募することができます。
デザイン事業者が応募する場合、以下のどちらかを満たすこととします。
  • 応募対象の「主体者」と連名で応募する。
  • 応募対象の「主体者」の「応募同意書」を二次審査の開始までに主催者へ提出する。
ページトップへ ▲

2)スケジュール


2008年

5月8日〜6月11日:

応募受付期間

6月12日〜7月15日:

一次審査期間

6月18日:

応募申込書提出期限

7月10日:

一次審査料支払い期限

7月16日:

一次審査結果通知

7月16日〜9月10日:

二次審査期間

8月15日:

二次審査料および展示料支払い期限

8月20日:

二次審査会搬入

8月21日〜8月22日:

二次審査会

8月22日〜8月24日:

グッドデザインエキスポ

8月24日:

二次審査会搬出

9月初旬:

特別賞審査会

9月12日:

二次審査結果通知

10月8日:

受賞結果発表

11月6日:

表彰式

11月28日:

イヤーブック掲載料支払い期限

2009年

1月:

イヤーブック発刊

ページトップへ ▲

3)応募等の手続き


グッドデザイン賞への実施にあたり、応募者は以下の手続きをおこないます。
以下の手続きは、概ねグッドデザイン賞応募ウェブサイトを通じておこないます。
手続きの詳細については同ウェブサイトに記載します。

3-1.グッドデザイン賞の応募手続き

受付期間は、2008年5月8日から6月11日までとします。
応募者は、以下(1)〜(3)の手順にそって、応募します。

(1) 応募者、応募対象の登録

応募者は、応募者および応募対象についての情報を、グッドデザイン賞応募ウェブサイトを通じて登録します。

(2)「応募申込書」の提出

応募者は主催者に、「応募申込書」を応募申込書提出期限(6月18日)までに送付します。
主催者は、応募申込書の受領をもって応募対象を確定します。

(3) 一次審査料の支払い

主催者は応募者に、一次審査料の請求書(応募対象1件につき10,000円)を応募対象確定後に送付します。
応募者は主催者に、一次審査料を一次審査料支払い期限(7月10日)までに支払います。

3-2.一次審査後、二次審査までの手続き

主催者は各応募者に、一次審査結果をグッドデザイン賞のウェブサイトを通じて一次審査終了後に通知します(7月16日)。また、一次審査結果通知書を送付します。
応募者は、一次審査を通過した応募対象(二次審査対象)について、下記の手続きをおこないます。

(1) 展示方法の確定

応募者は、二次審査対象について、二次審査会およびグッドデザインエキスポに必要なスペースと展示方法を確定します(7月16日〜7月23日)。
詳細は「展示要領」に記載します。

(2) 公開情報の確定

応募者は、二次審査対象について、グッドデザインエキスポおよびウェブサイトを通じておこなわれる公開情報を確定します(7月16日〜7月23日)。

(3) 二次審査料および展示料の支払い

主催者は応募者に、二次審査料(応募対象1件につき50,000円)と展示料の請求書を、展示方法の確定後に送付します。
応募者は主催者に、二次審査料と展示料を二次審査料支払い期限(8月15日)までに支払います。

3-3. 二次審査会、グッドデザインエキスポの手続き

主催者は、8月21日から24日まで、二次審査会およびフェア「グッドデザインエキスポ」を東京ビッグサイトで開催します。
二次審査は原則として現品をもっておこないます。

(1) 審査対象の展示

応募者は、「展示要領」に基づき、応募対象の現品等を会場へ搬出入します。

(2) 審査委員会からの指示

審査委員会からの特別の指示がない限り、応募者は審査会への立ち会いはできません。
応募者は、審査委員会から「現地審査」「口頭審査」等の要請があった場合は、速やかに対応します。

(3)グッドデザインエキスポの開催

主催者は、二次審査終了後、その会場を公開し、グッドデザインエキスポを開催します。
応募者は、応募対象の展示等を通じて、このフェアに参加します。

3-4. 二次審査結果後の手続き

(1) 二次審査結果の通知

主催者は各応募者に、二次審査結果をグッドデザイン賞のウェブサイトを通じて通知(9月12日)します。
また主催者は各受賞者に、二次審査を通過した対象(グッドデザイン賞に内定している対象)についての「審査委員による受賞理由」を9月下旬に通知します。

(2) 受賞情報、表彰状記載情報、イヤーブック掲載情報の確定

応募者は、二次審査を通過した対象(内定対象)について、受賞発表日(10月8日)に公表する受賞情報の確定、ならびに表彰状の記載情報の確定をおこないます(9月12日〜9月22日)。また、イヤーブック掲載情報の確定をおこないます(10月1日〜10月8日)。

3-5. 発表以後の手続き

(1) 審査結果通知、受賞発表

主催者は、受賞発表日(10月8日)に、全てのグッドデザイン賞受賞対象および大賞を除く特別賞受賞対象を、記者会見とウェブサイトを通じて発表します。
また、各応募者には、「審査結果通知書」を送付します。

(2) 表彰式の開催

主催者は、表彰式を11月6日に東京ミッドタウンで開催します。
この表彰式において受賞者に表彰状を贈呈します。特別賞の受賞者には、これに加えて特別賞の表彰状ならびにトロフィーを贈呈します。

(3) 成果の訴求とGマークの使用

グッドデザイン賞および各特別賞の受賞対象は、受賞の証である商標「Gマーク」を使用して広報活動や販売促進活動を展開することができます。
グッドデザイン賞の発表以後1ヶ月間を「グッドデザイン賞キャンペーン期間」とします。このキャンペーン期間中は、本年度グッドデザイン賞受賞対象のGマーク使用料を無料とします。
主催者と受賞者は協同し、「Gマーク」を活用して、生活者や社会全体のデザインマインドの向上を図ります。
詳細は「Gマーク使用要領」に記載します。
ページトップへ ▲

4)グッドデザイン賞に関わる費用


グッドデザイン賞に関わる費用と支払い期限は、以下の通りです。価格はすべて税込みです。

(1) 一次審査料(すべての応募対象)

応募対象1件につき10,000円
支払い期限:2008年7月10日

(2) 二次審査料(すべての二次審査対象)

二次審査対象1件につき50,000円+展示料(料金は申込み内容による)
支払い期限:2008年8月15日
展示料はスペース料と展示什器等の料金をあわせたものとなり、料金は申込み内容によります。
詳細は「展示要領」に記載します。
※なお「未発表対象の審査」、「現地審査」についての審査料等は「5)応募にあたっての重要事項」に記載します。

(3) イヤーブック掲載料 (すべての受賞対象)

受賞対象1件につき15,000円
支払い期限:2008年11月28日
発刊後、受賞対象1件につきイヤーブック1冊を受賞者へ贈呈します。

(4) Gマーク使用(任意)

グッドデザイン賞受賞対象に対して「Gマーク」を販売促進に利用する場合、1年ごとに「Gマーク使用申込」が必要となります。

詳細は「Gマーク使用要領」に記載します。

ページトップへ ▲

5)応募にあたっての重要事項


5-1.「未発表対象」の応募

開催要綱に記載する応募の条件を満たす対象であれば、「未発表対象」も応募することができます。
「未発表対象」で、機密性の高い審査を希望する場合は、別途審査料が必要となります。
「未発表対象」の審査については「未発表対象の審査について」に記載します。

5-2.会場への搬入が困難な対象の応募

建築物等、二次審査会場で現物の展示が困難な応募対象については、「概要説明パネル」(B1サイズ、縦位置、内容は自由)等をもって提示します。

5-3.応募の取り下げ

応募者は、応募手続き終了後から受賞発表前までの期間中で、特定の応募対象について避けられない理由によりその継続が難しくなった場合は、応募を取り下げることができます。
この場合、応募者は主催者に、速やかに文書または電子メールをもって連絡します。なお、取り下げに伴う料金の支払いについては、次のように扱います。

一次審査料

応募者による取り下げが応募申込書提出期限(6月18日)より後の場合、主催者は一次審査料を請求します。

二次審査料、展示料

応募者による取り下げが展示方法確定期限(7月23日)より後の場合、主催者は二次審査料、展示料を請求します。

5-4.審査不可能と判断された応募対象について

応募対象のうち、審査体制が十分に整わない等の理由により、審査委員会は審査不可能と判断する場合があります。その場合、主催者は応募者に、速やかに通知するとともにすでに納付された審査料を返却します。

5-5.特別な審査をおこなう場合の審査料

未発表対象の審査料

未発表対象の審査対象を持つ応募者は、通常の二次審査料に加え、応募対象1件につき100,000円の審査料を支払います。

現地審査料

審査委員会の要望により現地審査をおこなう場合には、応募者は通常の二次審査料に加え、応募対象1件につき日本国内の場合100,000円、日本国外の場合300,000円の「現地審査料」を支払います。また審査委員および随行事務局員の旅費交通費等の実費を別途支払います。

5-6. グッドデザイン賞に関わる費用の支払い

主催者は、審査段階に応じ審査料等についての請求書を送付します。応募者は指定された期日までにその費用を支払います。振り込み手数料は応募者の負担とします。
支払いが遅延した場合、その応募対象については審査をおこなわないことがあります。

5-7. 審査委員による「推薦応募」

審査委員は、グッドデザイン賞に応募されていない対象について、その見識をもって応募を呼びかけることができます。
審査委員の呼びかけによって応募された対象は、一次審査を通過したものとみなされ、二次審査に提示されます。
「推薦応募」の二次審査料は50,000円とし、展示料は無料とします。イヤーブック掲載料、Gマーク使用料については 「4)グッドデザイン賞に関わる費用」に定める通りとします。
「推薦応募」のうち「新領域」に応募されたものについては、審査料、展示料を無料とします。イヤーブック掲載料、Gマーク使用料については 「4)グッドデザイン賞に関わる費用」に定める通りとします。



※2008年5月8日 5-1、5-2に追記
※2008年6月18日 「グッドデザイン・プレゼンテーション」を「グッドデザインエキスポ」に変更
※2008年7月9日 5-7を追加
※2008年9月12日 「3-4. 二次審査結果後の手続き」の「(2) 受賞情報、表彰状記載情報、イヤーブック掲載情報の確定」の期間を変更