scrap and buildが常識の分譲マンション事業において、躯体を含む既存部分を可能な限り活用し築10年の社宅を再生し、161戸の分譲マンションとして販売しました。環境に配慮した事業であると共に、工事期間が内装工事のみと短いため、ユーザーからのプラン変更のニーズも積極的に取り入れることを可能としました。また、共用部についても中庭を2箇所設置、道路境界沿いに並木の設置等をし、計画地全体の緑量を増加させ環境への配慮を積極的に行いました。エントランスにおいては壁に使用されているタイルを剥がすことなく上から吹付けを行い、極力廃材が出ることを抑えると共にデザインの一新を図りました。