GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|ロングライフデザイン賞

受賞対象名
しょうゆさし [G型しょうゆさし]
事業主体名
白山陶器株式会社
分類
食器・カトラリー
受賞企業
白山陶器株式会社 (長崎県)
受賞番号
18L000012
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

日本の食卓には欠かせないしょうゆ。「G型しょうゆさし」は1958年に森正洋によりデザインされ、60年以上にわたり製造を続けています。安定感の良い底の形状、握りやすいくびれ、補充しやすく洗いやすい広めの口、たれにくい注ぎ口のつくりが特徴です。サイズ展開は大(160ml)・小(80ml)の2種。現在のカラーバリエーションは白磁・黄・ルリ・グリーン・鉄砂・天目の6色。しょうゆ以外にも色ごとに中身を変えて使うこともできます。1300℃の高温焼成の磁器は耐酸性・耐薬品性にすぐれ、現代の食生活にとり入れやすく、食卓を楽しく活気あるものにします。

プロデューサー

松尾 勝美

ディレクター

森 正洋

デザイナー

森 正洋

森 正洋

詳細情報

http://www.hakusan-porcelain.co.jp/products-G-gata.html

発売
1958年9月
価格

1,400 ~ 1,600円

販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

時代を超えて暮らしになじむ

背景

開発当時、日本の生活空間の変化に応じた食卓用の使いやすいしょうゆさしが市場になく、時代に即したモダンな生活用品として提案された。

デザイナーの想い

日常の中で使う器を考え、形を創り工場で生産することにより、多くの人々とともに共有し生活することに、デザインの喜びを感じる。

仕様

卓上用磁器製しょうゆさし。安定感の良い底の形状、握りやすいくびれ、しょうゆを補充しやすい広めの口、たれにくい注ぎ口のつくりが特徴。発売当初の白磁、鉄砂(茶)2色展開に加え、現在は黄・ルリ(青)・グリーン・天目(黒)の6色。外側が色釉でも内容物が見えやすいよう内側は白磁で仕上げた。サイズ展開は(大/160ml)(小/80ml)の2種。材料や形状を変えず60年以上、製造を続けている。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

日本全国の専門店、雑貨店、白山陶器ショールームなど
白山陶器株式会社
HAKUSAN SHOP(白山陶器東京ショールーム・白山陶器大阪ショールーム)

審査委員の評価

暮らし方が変わっても私たちの本質的な部分は変わらない、そんなことを考えさせてくれるプロダクト。磁器の質感とフォルムがいつまでもモダンで、和食だけではなく洋風の食卓にも似合う醤油差しだ。親指と中指で首の部分をつまむとちょうど蓋の穴に人差し指がかかり、穴をおさえながら醤油の一滴を調節する所作もエレガントだ。使うたびに背筋が伸びるお手本のようなデザインである。

担当審査委員| 齋藤 精一   齋藤 峰明   柴田 文江   福光 松太郎  

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