GOOD DESIGN AWARD

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2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

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受賞対象名
オアシスバンク 琉球銀行牧港支店 [オアシスバンク 琉銀銀行牧港支店]
事業主体名
株式会社琉球銀行
分類
公共の建築・空間・サインシステム
受賞企業
株式会社渡久山設計 (沖縄県)
受賞番号
18G120992
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

計画地一帯は戦後、マチナトコマーシャルエリアと呼ばれ、いち早く商業施設が立ち並び経済発展を遂げた地域です。敷地は国道と県道が交差する地点にあり、人や車の往来が多い場所にあります。そこで地域の人々が自由に通り抜けられる広場を設け、その上部には「木漏れ日ルーフ」と名付けた大屋根をかけ、沖縄の強い日差しを遮り、風を招き入れ、自然に人が集まり憩えるよう計画しました。市民に開かれたコミュニティースペースとして一新させ、多様な交流を創出することで、新しい価値やビジネスを生み出せる「ひと」「地域」「社会」の発展につながるようプランしています。

プロデューサー

株式会社琉球銀行

ディレクター

運天 勲

デザイナー

宮城 江利奈

宮城江利奈

詳細情報

http://www.tae.co.jp/archives/category/info

利用開始
2018年3月26日
販売地域

日本国内向け

設置場所

浦添市牧港一丁目11番30号

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

沖縄の強い日差しを遮る大きな木陰をつくり出し、新しいコミュニティを生む「オアシスバンク」

背景

銀行機能がコンビニ化し、あえて銀行に行かなくても済む現代社会において、求められる銀行とは何か。新しい出会いや交流を広げ、地域を活性化させる「市民のサードプレイス」となるような居心地のよい空間をつくることで、“それでも行きたくなる”新しい銀行の在り方を提案しました。

デザイナーの想い

銀行に用事のある人もない人も、だれもがそこに集い、人と人、人と自然が出会うことで生まれる感動から、一人ひとりにとっての新しい何かを見つけられる場所になればと思い、オアシスバンクを提案しました。オアシスバンクが新しいまちのシンボルとして街並みの表情を一新し、人々の拠り所となり、銀行・地域が共に発展していくことを願っています。

仕様

敷地面積:2376.14㎡ / 建築面積:1393.12㎡ / 延床面積:1999.91㎡ / 主体構造:鉄骨造 / 階数:3階建て / 用途:銀行の支店

どこで購入できるか、
どこで見られるか

浦添市牧港一丁目11番30号
株式会社 渡久山設計

審査委員の評価

大きくかけ渡された大屋根の下に出来た日かげ空間を利用して、そこに開放的な公共空間を据えた、沖縄の気候風土を素直に捉え、シンプルな建築構成で答えた、わかりやすいデザインを実践した作品。その分かりやすさを壊さぬよう寸止めされたつくり込みや、庇に開けられた穴が生み出す木漏れ日のような文様も楽しい作品。

担当審査委員| 山梨 知彦   浅子 佳英   石川 初   色部 義昭   永山 祐子   Gary Chang  

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