GOOD DESIGN AWARD

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CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
検眼フレーム [PD別フロント着脱式検眼フレーム 「スマートテスター」]
事業主体名
株式会社シャルマン
分類
医療用機器・設備
受賞企業
株式会社シャルマン (福井県)
受賞番号
18G080745
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

眼鏡を作る過程で使用する仮枠に改善を加えました。 視力測定でレンズの度数を決定した後に、仮枠にテストレンズを入れて見え方の確認を行います。仮枠のフレームとテストレンズを入れるPDリングを着脱可能な構造にすることで、掛け心地の良いフレームと正しい瞳孔間距離での見え方を両立させることが可能になりました。また、同じサイズのPDリングを複数持つことで遠近両用レンズ、中近レンズ、近々レンズなどを瞬時に取り換えて見え方を確認することが可能になり、目的やシーンに合った眼鏡の複数所持の提案が容易になりました。チタン製で軽量、デザインもシンプルになり眼鏡店や眼科診療所などで快適な視力測定を行って頂けます。

プロデューサー

株式会社シャルマン 専務取締役 岩堀一夫

ディレクター

株式会社シャルマン 企画統括部 商品開発部&デザイン室 ジェネラルマネージャー 水野忠佳/企画統括部 国内企画部 ジェネラルマネージャー 白崎丈二

デザイナー

株式会社シャルマン 企画統括部 商品開発部 石川周一郎

株式会社シャルマン 企画統括部 商品開発部 石川周一郎

発売予定
2018年7月1日
価格

93,200円 (セット価格)

販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

メガネの複数所持を提案する為マグネットを採用してフロント側とバー側を着脱可能としたトライアルフレーム

背景

現状の仮枠はテンプルがPDリングに固定されているため、瞳孔間距離の変化に伴ってテンプルの幅が変化してしまいます。そのため、頭部サイズに合っていない仮枠を掛けると、掛け心地が良くないだけではなく、フロントの撓みなどが発生して正確な見え方を確認出来ない可能性があります。また、現在は目的に合わせた多様なレンズが開発されておりその見え方の違いを素早く比較できる道具があれば視生活がより快適になると考えました。

デザイナーの想い

今回のモデル商品開発・デザインを進めていくにあたり、まず仮枠を装着していただき視力測定を行う上で被験者への顔への負担(重量・圧迫感)及び装用時の見た目・フレームの掛け心地・軽さ・正確な視力測定のサポート・仮枠の保管場所のコンパクト化を目指しすとともに、機能性を重視した仮枠の開発。また性別を問わないカラーを施した商品です。

仕様

【ベースフレーム】寸法:141mm(フロント長さ)x157mm(最大側面長さ)x47mm(高さ) 重量:19g  素材:チタン・樹脂 【PDフロント】寸法:120mm(最大フロント長さ)x18mm(側面長さ)x49mm(高さ) 重量:16g  素材:チタン・SUS・樹脂

どこで購入できるか、
どこで見られるか

検眼者向け専用ツールにつき、株式会社シャルマンまでお問い合わせください。

審査委員の評価

眼鏡をつくる過程で行う視力検査には、さまざまな要件(検眼フレームのかけ心地、測定の正しさ、目的の異なる複数のレンズの測定など)が求められる。この古くからある重層的な問題に対して、デザインの力で一気に解決している点が評価された。

担当審査委員| 田子 學   石川 善樹   内田 まほろ   重野 貴   Sertaç Ersayın  

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