GOOD DESIGN AWARD

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2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン・ベスト100

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受賞対象名
商用車 [N-VAN]
事業主体名
本田技研工業株式会社
分類
乗用車
受賞企業
本田技研工業株式会社 (東京都)
受賞番号
18G070611
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

次世代の働くプロに向け「積む・運ぶ生活のために」というコンセプトで軽バンの新基準をデザイン。働く人の”より積みたい・疲れない椅子が欲しい”という要求に、動線を考えたダブルビッグ大開口とFFレイアウトの低床大空間で、沢山積める・楽に運べるを実現。運転席は乗降性・姿勢を考慮した、体ケアできる運転席を実現した。インテリアはユーティリティをしっかり感で支え、道具の堅牢さを表現。それを包むエクステリアは積める・使えるがわかる機能美と人へ与える安心感を表現した。ワークスタイルを意識するようになった働く現場に、それぞれの個性が主張できる+STYLEグレードを設定し、積む・運ぶ生活を豊かにすることを目指した。

デザイナー

株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター デザイン室 1スタジオ インテリアデザイン 山口真生/エクステリアデザイン 加藤千明

詳細情報

https://www.honda.co.jp/N-VAN/

発売
2018年7月12日
価格

1,267,920円

販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

次世代の働くプロに向けて「積む・運ぶ生活のために」というコンセプトで軽バンの新基準をデザイン

背景

HONDA ACTYの19年ぶりのモデルチェンジということで軽バン開発をスタート、低床で天地に優位性のあるFFセンタータンクのN-BOXプラットフォームで進めることを決めました。今の軽バンを取り巻く環境をリサーチすると、働くプロの高齢化で健康に対する意識が変化/車社会全体の安全意識の高まり/女性の働く現場への進出/女性視点や高齢化などによる新ビジネスなどで、すごく変化していることがわかりました。19年前と比べると、とにかく荷物が沢山積めればそれで良いという要求から、沢山積みたいという要求はそのままに、人への配慮・やさしさが大切になっていることがわかりました。その視点で今までの軽バンを見ると、荷物を積むことが主で、動線も考えられてない。人への配慮・やさしさも欠けている。ということに気付きました

デザイナーの想い

N-VANは、現場リサーチから働く人の現実を学び、働く人になったつもりで現物で体でデザインをしてきました。動線を考え直したダブルビッグ大開口/畳める助手席/フラットでクリーンな低床で真四角な空間/体がケアできる運転席/道具のしっかり感にこだわったインテリア・エクステリア・CMF/スタイルに応える+STYLEグレード。コトを創造できる道具ができました。この道具で今の積む・運ぶ生活を豊かに、また、様々な新しい積む・運ぶ生活の創造を楽しんでもらえたらと思います。

仕様

軽自動車

どこで購入できるか、
どこで見られるか

ホンダカーズ各販売店

審査委員の評価

助手席側センターピラーをドア内蔵としたことで得た大きな開口部と、運転席以外のすべてのシートを低くフラットに畳める空間に圧倒される。趣味を仕事に生かすライフスタイルの頼もしいパートナーになるだろう。オレンジとすることで識別性を上げたシートアレンジのレバー、壁の絞り込みをなくして同じ長さの棚板を使用可能とした後部空間など、現場の要望を反映した作り込みにも感心した。

担当審査委員| 菅原 義治   佐藤 弘喜   野原 卓   森口 将之   Hrridaysh Deshpande  

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