GOOD DESIGN AWARD

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特別賞
企業情報
CC

2018

GOOD DESIGN|グッドデザイン・ベスト100

受賞対象名
電子楽譜専用端末 [GVIDO|グイド]
事業主体名
GVIDO MUSIC 株式会社
分類
その他情報機器・設備
受賞企業
GVIDO MUSIC株式会社 (東京都)
受賞番号
18G050470
受賞概要
2018年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

GVIDOは世界初の電子楽譜専用端末です。13.1インチの大型2画面電子パーパーは反射が少なく風でめくられません。同色に揃えられた画面とベゼル枠、そして特徴的なラバーヒンジは画面間の隙間を最小限にし、演奏家に快適な読み心地を提供します。3箇所の赤外線スイッチで静かに確実にページをめくれます。厚さ6mm・660gと薄型軽量で、本体メモリに4,000曲を収納可能。大量の楽譜を気軽に持ち運べます。専用ペンによる譜面への書き込みは最大100レイヤー保存でき、GVIDOサービスにより管理・共有が可能です。電子楽譜は演奏家自身が用意したものに加え、ストアから専用楽譜を購入できるサービスが始まっています。

プロデューサー

GVIDO MUSIC 株式会社 野口不二夫+新津琢也

ディレクター

コトック株式会社 安冨浩+株式会社ジェットマン 吉岡章夫

デザイナー

コトック株式会社 安冨浩+株式会社ジェットマン 吉岡章夫

詳細情報

https://www.gvido.tokyo/ja/

発売
2017年10月10日
価格

180,000円

販売地域

国内・海外共通仕様

設置場所

日本・ヨーロッパ・北米

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

すべての音楽家のためにデザインされた、世界初の2画面楽譜専用端末と楽譜配信サービス。

背景

楽譜の電子化は音楽家にとっての夢でした。一部の演奏家が楽譜を自らスキャンし、タブレット端末などで使用する事例は過去にもありましたが、小さな画面1枚に見開きの楽譜を表示するのが難しかった上、明るい屋外では画面が見づらく、屋内の暗いステージ上では顔が明るく照らされ、重く割れやすいなど、液晶デバイスそのものにも問題がありました。また、静電タッチパネルによる誤操作や、演奏会ごとに異なる書き込みが管理ができない不自由さなど、数多くの不満が挙げられており、それらを補う新たなハードとそれをサポートするソフトが求められていました。そこへ割れにくく、軽量で見やすい大画面電子ペーパーを2画面使用することにより問題解決を図ろうとしたものがGVIDOです。ゼロから専用に開発されたUXに加え、楽譜ソフトの購入・管理も可能。ハードのみならずソフト面も充実させることで、全く新しい演奏体験を提供できると考えました。

デザイナーの想い

演奏家が自然に受け入れられるように、紙の楽譜を扱うようなデザインを心がけました。画面に合わせて厳密に調色されたベゼル枠と目立たないスイッチ、画面側だけ色を揃えたラバーヒンジを採用するなど、演奏の流れを邪魔しないように、文脈を大切にしながらデザインしました。セットリストの作成や前後するページ進行に対応するカスタマイズ機能、フットスイッチによるページめくりなど、楽譜専用端末ならではの新しい機能もデザインしています。すでに演奏会などでの使用実績が数多くありますが、そうしたこだわりが演奏家にも伝わったようで、高い評価をいただいています。GVIDO MUSICはスタートアップであることから、信頼のおけるブランドとして認知していただけるように、ロゴからアクセサリ、サービスに至るまで、可能な限りの調整を行いました。今後の展開を見据えて最初からCI計画を行うなど、中長期的なブランド戦略にも配慮しています。

仕様

GVIDO DMS-W1|ディスプレイ:13.3型フレキシブル電子ペーパー×2|ペン入力:電磁誘導方式|内蔵メモリー容量:8GB|インターフェース:microSDメモリーカードスロット、microUSB端子|無線LAN/Bluetooth|外形寸法:(幅×高さ×厚さ)482mm×310mm×6mm|重さ:約660g|専用アクセサリ:フットスイッチ DMS-FS1・他

どこで購入できるか、
どこで見られるか

銀座山野楽器本店/代官山蔦屋書店/「GVIDO 」(GVIDO ショールーム天王洲アイル) 他
GVIDOプロモーションサイト:GVIDO.Tokyo
本体の販売および、楽譜管理を行うサイト
GVIDO専用楽譜販売サイト:GVIDO Score.com

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