GOOD DESIGN AWARD

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特別賞
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CC

2017

GOOD DESIGN|グッドデザイン・ベスト100

受賞対象名
チョコレート [明治THE chocolate]
事業主体名
株式会社明治
分類
地域・コミュニティづくり/社会貢献活動
受賞企業
株式会社明治 (東京都)
受賞番号
17G161335
受賞概要
2017年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

明治は明治THE chocolateを架け橋として、チョコレートに関わるすべての人が幸せになる良質な循環創りを目指しています。カカオそのものにこだわり、カカオをもっと知ってもらうことで、チョコレートはもっともっと楽しい存在になる。そんな想いでカカオ原産国に足を運び、カカオ農家の支援、協働の発酵研究、適切な価格で継続購入することによる現地との良質な絆づくり、そのカカオを使用してつくりあげた本質的なチョコレートを日本中のお客様に身近な場所で手頃な価格でお届けする。生活者もカカオ原産地の方々もみんなが幸せになれる良質な循環を創出する取組です。

プロデューサー

株式会社明治 菓子マーケティング部  コミュニケーションクリエイター 佐藤政宏

ディレクター

株式会社明治 菓子商品開発部 カカオクリエイター 宇都宮洋之

デザイナー

株式会社明治 菓子商品開発部 チョコレートクリエイター 山下舞子

宇都宮洋之(明治こだわりのカカオ開発におけるパイオニア)

詳細情報

http://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/the-chocolate/

発売
2016年9月27日
価格

220 ~ 1,500円

販売地域

国内・海外共通仕様

設置場所

スーパー、コンビニエンス

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

チョコレートに関わる全ての人が幸せになれる良質な循環創り

背景

世界のチョコレート市場はビックメーカーと言われる数社によって大半を占められています。そんな中で良質なカカオ豆を継続的に獲得し続けるのは非常に困難です。また、度々取り上げられるカカオ農家の過酷な労働も問題視されています。明治はこれからもおいしいチョコレートをお届けし続けるために、カカオそのものをつくることから取組み、カカオを取りまく環境をより良いものにしていくことが必要だと考えました。また一方で、2011年の大震災以来、生活者の意識も大きく変化しています。自分が手や口にするものが何からどうやってできたものなのか?その背景についての関心が高まっています。ボタンを押すとラベルに巻かれたチョコレートが一瞬ででてくる、そんな工業的なイメージを変換し、作り手の想いや創意工夫が詰まった大切な食べ物だということを知ってもらうことも必要と考え、素材そのものやこだわりを大切にしたデザインについて追求しました。

デザイナーの想い

新しいチョコレートの世界を拡げていくために、専門店の方々と同レベルの良質なチョコレートを日本中のみなさまに身近な場所で手頃な価格でお届けすることがメーカーである明治の使命であると考えています。明治だからできること、明治にしかできないこと、常にそれを意識しながら全ての取組みを実施しています。またこれからは、良質なチョコレートをつくるためにカカオ自体にこだわる取組みを加速させようと考えています。もはやBean to Barではなく、農園からつくりあげるFarm to Barを目指しています。こういった品質の根拠をもって、日本のチョコレート市場にスペシャリティーチョコレート市場を創出し、チョコレートを日本の一つの食文化というところまで浸透させていきたいと考えています。日本人がお米の産地や品種を語るように、カカオについても熱く語る、そんな世界を創りたいと思います。

仕様

明治THE chocolateを媒介とした、カカオ原産地の方々の生活自体も豊かになる良質な循環づくりの取組。 ■明治THE chocolate/カカオの香味の違いを楽しむことができる商品群。 2017年5月末時点で板チョコタイプ全7品(16.7g/枚×3枚入り、高さ150×横82×厚み10mm)、バレンタイン時期の限定版としてギフトタイプ、特別限定発売品など様々な用途とシーンにあわせた商品を展開。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

一般的なスーパー、一部のコンビニエンス
明治THE chocolate

審査委員の評価

「カカオ豆」をつくる農家への思い、「カカオ豆」へのこだわりが、最終的に、パッケージの高いクオリティのデザインにまで一貫されている点を評価した。このプロダクトの成功がひとつの契機となって、消費者にとって身近なマスプロダクトが、今後「エシカル」により積極的に取り組んでいくことを期待している。

担当審査委員| 上田 壮一   伊藤 香織   岩佐 十良   並河 進   山崎 亮  

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