GOOD DESIGN AWARD

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CC

2017

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
住宅 [シラス洞窟の家]
事業主体名
高千穂シラス株式会社
分類
個人住宅/インテリア
受賞企業
高千穂シラス株式会社 (神奈川県)
受賞番号
17G100942
受賞概要
2017年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

これまでにない究極の住まいづくりと上質なライフスタイルの提案としてスタートした「シラス洞窟の家」プロジェクト。その企画原点は、太古の昔より長い間人類の居住空間として存在してきた"洞窟"にあります。洞窟の中にいると不思議と感じる大地に抱かれるような「精神的な安定」や「安らぎ」。長い歴史の中で人類の記憶に留めることとなったその「癒し」の感覚を、マグマから生まれた100%自然素材である「シラス建材」で現代の住宅空間に実現させた住宅が「シラス洞窟の家」です。

プロデューサー

高千穂シラス株式会社 代表取締役社長 新留昌泰

ディレクター

高千穂シラス株式会社 鶴村 敬

デザイナー

高千穂シラス株式会社 代表取締役社長 新留昌泰

新留昌泰 高千穂シラス株式会社 代表取締役社長

詳細情報

http://www.takachiho-shirasu.co.jp/shirasu_cave_house/

利用開始
2017年5月
販売地域

国内・海外共通仕様

設置場所

宮崎県都城市山田町中霧島203

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

これまでにない究極の住まいづくりと上質なライフスタイルを、洞窟とシラスのもつ機能により実現した住宅

背景

洞窟は古来より長い間人間の住居とされてきました。洞窟内環境が人間が生活を営み、精神的な安定や安らぎを与える要素をもっていたこと、厳しい環境から守ってくれること、年間を通して快適な温度・湿度環境が提供されていること、丈夫であること、それらが住居としての洞窟の長い歴史を作ってきたものと考えられています。そしてシラスは、マグマが姿を変えた物質であり、そのマグマは海を形成し生命を誕生させ、遥かなる時間を経て進化を遂げた私たち人間との深いつながりがあると考えられています。その証拠にシラス壁材の空間では「よく眠れるようになった」「清涼感がある」「落ち着く」といった声が頻繁に聞かれます。これも私たち人間とシラスとの相性の良さを示すものです。「シラス洞窟の家」は、それらが重なり合い様々なシナジーを生み出す、これまでにない究極の住まいづくりと上質なライフスタイルを提案するプロジェクトとして開始いたしました。

デザイナーの想い

高千穂シラス株式会社 代表取締役社長 新留昌泰が、幼少期に“洞窟”で体験した安らぎの記憶。将来建築士となって、その記憶・想いを現代住宅に再現したいという決意は「お客様が安心できる建材を使った家づくり」を目指す原点となりました。その後化学樹脂を一切入れない「シラス建材」の開発に着手し、約3年をかけて商品化することに成功。現在では日本だけでなく、海外でも使われる建材へと成長しました。来る6月に弊社第44期を迎えるこの節目に、幼少期からの新留の想いを「シラス洞窟の家」に実現することができました。

仕様

構造:木造平屋建て(在来軸組み工法) 敷地面積:3,570㎡ 建築面積:178.71㎡ ※屋根水平投影面積 延べ面積:122.97㎡ 最高高さ:5,900

どこで購入できるか、
どこで見られるか

高千穂シラス株式会社 ライフニックス事業部
高千穂シラス株式会社 ホームページ
シラス洞窟の家 オフィシャルFacebook

審査委員の評価

その土地にある本来扱い方が難しい素材であるシラスを使って建築を作っている点を評価した。シラスには調湿、消臭などの効果があるようで、それを建材として使用することには意義がある。内部空間も素材感溢れるシラス壁によって、落ち着いた雰囲気で仕上がっている。

担当審査委員| 手塚 由比   千葉 学   栃澤 麻利   Gary Chang   Shu-Chang Kung  

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