GOOD DESIGN AWARD

閉じる
キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2017

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
リーディングウェア [ペーパーグラス・プレミアムクラシックシリーズ]
事業主体名
株式会社西村プレシジョン
分類
装身具
受賞企業
株式会社西村プレシジョン (福井県)
受賞番号
17G010007
受賞概要
2017年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

いつもあなたのそばに。老眼鏡のイメージとライフスタイルに革新を起こしたペーパーグラスが、老眼鏡からリーディングウェアへと進化しました。折り畳むと長財布にも収まる携帯性・日常に溶け込む上質なデザイン・多様な使用用途に応えるマルチレンズへの対応。手元を見る老眼鏡としての機能性とデザインは、見ることに悩みを持つユーザーの問題点を解決する可能性をも秘めていました。リムに対してヨロイを斜めに取付けるという基本構造はそのままに、取付け角度を最適化。さらに、素材変更、リム・ブリッジ・テンプル等の形状変更を行うことにより、「読む、見る、書くを、もっと楽しく。もっと美しく。」することを可能にしました。

プロデューサー

株式会社西村プレシジョン 代表取締役社長 西村昭宏

ディレクター

株式会社西村プレシジョン 事業部長 飛山昌久/経営企画部 吉田佳史

デザイナー

株式会社西村プレシジョン デザインマネージャー 齊藤みやこ+ソウウェル デザインオフィス 脇聡

詳細情報

http://www.paperglass.jp/premium/

発売
2017年5月3日
価格

35,000円 (価格は、レンズ度数・レンズ仕様により異なります。)

販売地域

国内・海外共通仕様

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

老眼鏡からリーディングウェアへ。老眼鏡の域を超えて、豊かなリーディングライフを提供します。

背景

2013年に老眼鏡の価値観を革新したペーパーグラスは、そこで掲げた想いとペーパーグラスを手にする喜びを届けるため、WEBだけでなく直営店展開を行い、直接お客様に向き合ってきました。そこで、「携帯性の良い眼鏡が必要なのは老眼の方だけではない。」という、今まで顕在化していなかったニーズに気が付きます。近視の方というのは、極端に言えば、寝るとき以外は眼鏡をかけているのが一般的と考えていました。しかしながら、特定のときだけ近視用の眼鏡をかける方、普段はコンタクトレンズだが旅先でのリラックスタイムは眼鏡にしたい方など、老眼鏡用途以外にも「携帯性の良い眼鏡」が必要な方がいることをお客様から教わりました。また、デスクワークなどで、手元の書類とディスプレイの両方が快適に見えるよう、近近レンズでペーパーグラスを使いたいというお声も多く頂きました。多様な使用用途に応える必要がそこにはあったのです。

デザイナーの想い

上質なモノを手軽に。老眼は一般的に40歳前後から始まると言われ、その対象は日本においては総人口の約6割に当たります。それだけ多くの人にとっての必需品である「老眼鏡」。そこに求められるのは品質が良く携帯性に優れるということだと考えました。道具としての機能を最大限満たした機構と、モノとして所有することを満たす品質。その異なる要素を高次元で融合させたのがペーパーグラス・プレミアムクラシックです。フレーム収納時の薄さを実現する為の設計と加工精度は長年鯖江で培った技術とノウハウによるものです。また、フレームは日常に於いても違和感なく溶け込むようなデザインを目指し、各部も上質な仕上げに徹しています。日常で使用する上で無視出来ないのがファッション性。道具としての「ウェア」 、装いとしての「ウェア」、その両方を兼ね備えた”リーディングウェア”を目指しました。

仕様

【寸法】(閉じたとき)w 145.6mm × h 45.5mm、(開いたとき)w 137.8mm × h 38.9mm 重量:16g(フレーム10g レンズ[+1.00]6g)

どこで購入できるか、
どこで見られるか

ペーパーグラス東京 帝国ホテル店、ペーパーグラス大阪 淀屋橋odona店、ペーパーグラス福井
ペーパーグラスweb本店
ペーパーグラス・プレミアムクラシック ブランドサイト

審査委員の評価

前回の製品からさらにコンパクトになり、技術的な発展が認められる。特に、スタイルがより洗練されたことにより、メガネを装着した時の佇まいに自然な雰囲気をもたらすデザインとなった。一般的に「老眼鏡」にはメガネとしての機能のほかに携帯性などが重視される。その結果、プロダクト自体の美しさは必然的に備わるものの、装着した際のスタイルまでは配慮が及ばないこともあった。この製品ではその点で新しい機能美を提案している。

担当審査委員| 鈴木 啓太   安東 陽子   原田 祐馬   山本 秀夫   Jung-Ya Hsieh  

ページトップへ