GOOD DESIGN AWARD

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CC

2016

GOOD DESIGN|グッドデザイン特別賞[未来づくり]

受賞対象名
LED照明 [ライトフェイス]
事業主体名
日東光学株式会社
分類
業務用公共機器・設備
受賞企業
有限会社ライトダ (東京都)
株式会社アド・シーズ (東京都)
株式会社岡安泉照明設計事務所 (東京都)
日東光学株式会社 (長野県)
受賞番号
16G080648
受賞概要
2016年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

美しく発光する薄く軽い一枚の板、どこから見ても均一で美しい光、常識を変えるフレームレス構造、最大20,000ルクスの高照度、質感までも感じることができる特殊立体印刷、これがライトフェイスです。木・石・自然が光る。絵画・写真・アートが光る。一人一人違う顔であるように光にもそれぞれの顔があり、表情も異なる。ライトフェイスの登場により、世界中の建築家、インテリアデザイナー、アーティスト等、すべてのクリエーターがライトフェイスを使った生活空間デザインを求め始めます。ライトフェイスは世界のクリエイティブシーンに美しい革命を起こします。

プロデューサー

有限会社ライトダ 代表取締役 戸田正寿

ディレクター

株式会社岡安泉照明設計事務所 代表取締役 岡安泉

デザイナー

株式会社アド・シーズ 代表取締役 朝野俊一+日東光学株式会社 光機事業本部LED照明製造部 篠原克徳、櫻井謙次

戸田正寿(アーティスト)ビエンナーレ、国際広告賞、国際デザイン展などでグランプリ等を多数受賞。

詳細情報

http://lightface.jp/

発売
2016年6月15日
価格

100,000円

販売地域

日本国内向け

仕様

寸法:長さ600mm、幅300mm、厚さ11.55mm 重量:2950g 演色性:Ra93 色温度:3000K、5000K 定格光束:2350 lm(3000K)、2500 lm(5000K) 定格入力電圧:AC100/AC200V 定格消費電力:35W 調光:5~100%PWM調光対応

受賞対象の詳細

背景

これまで常識だった電球に代表される点からの光源からパネル全体が光る面への光源にできないか?明るく照らす「照明」から美しい「発光体」へと進化できないか?そこに必要なものは斬新なクリエイティブアートと最新のテクノロジー。そのふたつが理想的に融合する時、新しい製品が生まれる。その革命を生活や人間の営みに近い「光」で始めたいと考えました。

デザインコンセプト

美しく、ムラが無く、明るく、薄くて軽い、一枚の板。自由な大きさ自由な形にできる構造体。

企画・開発の意義

現在、優秀な建築家やインテリアデザイナーなどのクリエイター達にとって照明は邪魔なものと感じ、作品を良くするために照明は不要だと考える人も多い。しかしどうしても必要なので出来る限り建築の邪魔にならないものを選択している。ライトフェイスが生まれたことにより、あらゆるクリエイター達は照明も自分の作品になりうると気づき、新しいものに挑戦するだろう。ライトフェイスはクリエイター達に無限の可能性を与える。

創意工夫

●光のむらをなくしどこから見ても均一に光るように力をそそいだ。●ライトフェイスの周りにはひとつも枠がないフレームレス構造の開発。●最大20,000ルクスの高照度の実現 ●ライトフェイスは美しく発光する薄く軽い一枚の板であるという発想の実現 ●特殊立体印刷によって様々な素材の手触りまで感じる立体的な質感表現を可能にし、光のONとOFFで異なった表情を表現。●ライトフェイスに写真、絵画等あらゆるビジュアルの印刷、描画、貼り付けも出来る。

デザイナーの想い

エジソンから130年後、ライトフェイスが照明の概念を変える。 電気がない頃、世界の建築物には自然光を生かしたステンドグラスや天井画が生まれ、日本では障子や欄間などが生まれた。 将来、ライトフェイスによりクリエイター達が新しい発想で、建築を生みだすだろう。 ライトフェイスは無限の想像力を与える。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

販売元:大日本印刷株式会社 見学:日東光学株式会社 東京事務所
Lightface公式サイト
大日本印刷株式会社
日東光学株式会社

審査委員の評価

薄くて均一に光る面の発光体を実現したという新しい照明である。本来、光ファイバーの損失を無くすための理論を、均一に拡散させ発光させるために応用、光の量だけでなく波長のムラも無くすことに成功したという。薄くてフレームのない一枚の板が、均一に光っている様子は非常に美しく驚きを与える。従来の照明にあった物理的な制約を無くし、様々な応用の可能性を感じさせる製品である。

担当審査委員| 朝倉 重徳   内田 毅彦   加藤 麻樹   青木 俊介   CAI Jun  

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