GOOD DESIGN AWARD

キーワード
受賞年度
年度(から 年度まで)
特別賞
企業情報
CC

2014

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
ベイエリアでの都市居住交流活性化デザイン [WANGAN ACTION(WANGANコミュニティデザイン)]
事業主体名
三井不動産レジデンシャル株式会社
分類
都市づくり、地域づくり、コミュニティづくり
受賞企業
東京ガス用地開発株式会社 (東京都)
MIFA (東京都)
三井不動産レジデンシャル株式会社 (東京都)
受賞番号
14G141202
受賞概要
2014年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

本プロジェクトは三井不動産レジデンシャル、東京ガス、MIFA、中央区・江東区、勝どき西町会など産官民によるエリアコミュニケーション活性化プロジェクト。食、スポーツ、アート、音楽のプログラムを通して都心ベイエリアにおける住民同士の「触れ合い」機会を創出し、交流が活発になることで、希薄化した都心部における住民のコミュニケーションのあり方を変え、本来日本人が大切にしていた「人と人とのふながり」「思いやり」を育む”あるべき都市居住ライフスタイル”モデルとなることを目指している。

プロデューサー

三井不動産レジデンシャル株式会社 取締役 専務執行役員 開発事業本部長 井上徹

ディレクター

三井不動産レジデンシャル株式会社 小川将、加藤仁朗、鈴木太郎

デザイナー

三井不動産レジデンシャル株式会社 小山雄一郎、青山加奈、池内順平

詳細情報

http://timealive.jp/

利用開始
2013年9月14日
価格

0円

販売地域

日本国内向け

設置場所

東京都中央区勝どき1-9-8/東京都江東区豊洲6-9‐1

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

食・スポーツ・音楽・アートを通して人が触れ合い、楽しみを体験・共有できる街作りデザイン

背景

近年、都心部では再開発による職住近接志向の高まりから人口流入が続いているが、それに反して住民間の交流機会が少なくなっている。物件での居住者交流施策は生まれているものの、街全体として新旧住民や近隣マンション間の人的交流の繋がりまでは至っておらず、マンション居住者と地域をつなげる街作りが求められている。街作りを担うデベロッパーとして取組を通して街の愛着を育み、街の魅力を引き出す仕組み作りを目指した。

デザイナーの想い

太陽のマルシェやMIFAフットボールパーク、コーポレートゲームズなどが、日ごろ自然に触れる機会や遊び場の少ない子供たちに「一時的な思い出」ではなく、地域に根差す継続した活動となること、そこから住民主導の新しいアイデアが生まれベイエリアの暮らし方が日本だけでなく世界のライフスタイルモデルとなることを願っている。

企画・開発の意義

地域間交流の活性化を通じた街作りにおいて、住民がこれらのプログラムを通じて、自発的に参加するきっかけ作りをすることで、将来に渡り街並みの優化だけでなく人と人のコミュニケーションが醸成されることを企図している。住民主導のタウンマネジメントが都心部で生まれることで、職住近接だけでない心地よい暮らしの付加価値を生み出すことに挑戦したプロジェクトです。

創意工夫

本プロジェクトは、大掛かりな構造物を立てる従来の街作り手法ではなく、既存施設や遊休地の活用とともに住民が参加しやすい仕組み作りが特徴。①「食」。ベイエリアの勝どきに日本最大級のマルシェを毎月開催。復興支援策として東北地方の農家出店支援の他、食育ワークショップを実施し地元住民の交流促進につながっている。②「アート」。勝どきの倉庫を再利用し地域住民とアーティストをつなぐアート展示やワークショップを開催。③「スポーツ&音楽」。新豊洲遊休地を活用しフットボールパークを建設。地域住民のための運動施設だけでなく、音楽ライブを開催し来訪者のベイエリアの魅力アップに繋げる。④「スポーツ」。行政協力のもと運動施設や公園を活用し、子供からシニアまでだれもが参加できるスポーツの祭典コーポレートゲームズを誘致。スポーツ体験を通して、参加者の結びつきを強めるとともに、スポーツ振興エリアとして街の魅力向上を図る。

仕様

特になし

どこで購入できるか、
どこで見られるか

東京都中央区勝どき1-9-8
太陽のマルシェ

審査委員の評価

湾岸地域という、土地自体に歴史や文化の希薄な地域に、地元の文化を作り定着させる試み。ベイエリア独自のカラーも出始めている点も評価されました。

担当審査委員| 南雲 勝志   石川 初   林 千晶   横川 正紀  

ページトップへ