GOOD DESIGN AWARD

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CC

2014

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
オーガニックヘアケア [オーガニック・スパシャンプー]
事業主体名
株式会社ファウンデーションズ
分類
個人・家庭用のパッケージ
受賞企業
株式会社ファウンデーションズ (神奈川県)
受賞番号
14G121017
受賞概要
2014年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

ストレスからくる疲れは筋肉を緊張させ、頭皮を硬直、血行を悪くすることで、髪のツヤ減少や、抜け毛の増加につながります。 美容室ではこういった悩みに対して、ヘッドスパというサービスを提供し、頭皮に柔軟性を持たせ、頭皮健康を維持します。 本品は、そんなスパ効果を自宅で毎日楽しんでいただけるようにした、天然由来成分96%のリラクシングシャンプーです。豊かな泡立ちにラ・フランスとハーブのさわやかな香りは、自宅でも手軽にスパ気分が味わえます。 髪にやさしいアミノ酸を豊富に含んだ、真珠由来成分配合。カラーやパーマで傷んだ髪や頭皮も、やさしく洗い上げ、いつものバスタイムを至福のひとときへいざないます。

ディレクター

株式会社レイファイ 安倍 麻美

詳細情報

http://www.optimistic-organics.com/

発売予定
2014年6月
価格

2,300円

販売地域

日本国内向け

設置場所

伊勢丹新宿店

受賞対象の詳細

背景

オーガニック・ナチュラル市場におけるパッケージの常識は「落ち着いた色味」と「シンプル」なデザインとされてきましたが、我々の顧客リサーチから、必ずしも素朴なデザイン性がオーガニック志向の女性に響くわけではないということが判明。そこで我々はヘアシャンプーを単なる「髪を洗う」製品ではなく、バスタイム中の癒しを与える「インテリア」としても捉えてもらうべく、究極のヘアケアの開発を目指すことにしました。

経緯とその成果

使用時の心地よさが伝わり、フレグランスがパッケージから香り立つようなイメージにエレガントさをプラス

デザイナーの想い

自然派をうたいながらケミカルな製品が多い中、極上の品質にこだわり抜き、本物のオーガニック・ナチュラルを追求した製品ブランドです。本製品はそんなブランドから生まれた、ナチュラルでハイクオリティな「香り」に特化した新ライン。コンセプト・開発段階から参加し、見ただけで香りを感じられるビジュアルを目指して香水などのデザインを徹底的に研究しました。ふわりとした華やかさのあるパッケージに仕上げています。

企画・開発の意義

今後の日本の成長に、女性の力は欠かせません。しかし、社会の中で感じるストレスは、おそらく男性以上に大きいもの。私たちは、そんな女性達にとって心を休める貴重なひとときはバスタイムであると考え、この空間や時間の価値向上に着目。使用時の豊かな泡立ちや心地よい香りはもちろん、見た目に美しい洗練されたパッケージでお風呂という日常空間に彩りを加え、疲れた女性の心を少しでも癒したい、そんな祈りを込めています。

創意工夫

①一人暮らしをする女性のお風呂場でも邪魔にならないよう、コンパクトサイズの200mL容量としました。 ②ブランドの名前や商品名ではなく、あくまで”心地よい空間”をひとつのパッケージの中で表現しました。 ③ポンプキャップの首部分のゴールドは、敢えて明度を抑え、黄味が出過ぎないよう色合いを調整することで、 ラグジュアリー感と、自然のやさしさが調和されるよう表現しました。 ④シャンプーを出してから、髪に馴染ませ、泡立たせるまで、スムースにご使用いただけるような粘度に調整いたしました。 ⑤どの季節でも心地よいと感じていただける、香りの強さとしています。 翌日は髪に香りをほのかに残し、すれ違う人に自然な香りをさりげなく感じさせます。 ハーブ系のみでは、少し尖った香調となるため、青みのある果実の香りをブレンドすることで、 優しく爽やかな甘さを加え、上品なすがすがしさを表現しています。

仕様

縦40mm×横75mm×高さ145mmのポンプ容器。 内容量:200mL 天然由来原料:96% 香り:SWEET EMERALD ※優雅な清潔感とフェミニンな女性らしさを調和させた香り

どこで購入できるか、
どこで見られるか

伊勢丹新宿店B2F ビューティアポセカリー
オプティミスティック公式ウェブサイト

審査委員の評価

自宅でスパ気分を味わってもらう天然由来成分96%のリラクシングシャンプー、というメーカー側の位置づけを具現化したデザインである。昨今、ナチュラル系シャンプーは外来のものを含め良質なものが多数ある中で、高級感を打ち出しその一角に入り込んでいくデザインとして評価した。

担当審査委員| 永井 一史   鹿野 護   久保田 晃弘   遠山 正道   中谷 日出  

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