GOOD DESIGN AWARD

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CC

2014

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
スマートフォンアプリ [妊婦手帳]
事業主体名
博報堂DYメディアパートナーズ
分類
個人・家庭用のメディア・ソフトウェア・コンテンツ
受賞企業
博報堂DYメディアパートナーズ (東京都)
受賞番号
14G120979
受賞概要
2014年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

初産の妊婦の多くは「初めて体験する身体の変化」に不安を抱えている。 博報堂DYメディアパートナーズとNTTドコモは、NTT東日本関東病院など、国内の産婦人科30病院と連携し、妊婦が一番安心できる「病院監修の情報」を、毎日妊婦に届けるサービス「妊婦手帳」を2013年12月から提供した。 妊婦手帳では、妊娠週数に合わせて「その日に必要な医療情報やアドバイス」を約280日間の妊娠期間中に毎日受け取ることができる。また、医師は管理画面を通して妊婦の体調記録などのを把握することができる。スマートフォンを活用し、妊娠の不安を通院以外の方法で病院に解決してもらう新たな仕組みを実現した。

プロデューサー

博報堂DYメディアパートナーズ 実吉賢二郎, 武田美萌紗+博報堂DYインターソリューションズ 瀧本俊幸

ディレクター

博報堂DYメディアパートナーズ 石川雅雄, 丸山安曇

デザイナー

A.C.O.Inc 渡邊 奈津, 小山 敬介, 瀬田 晴彦

詳細情報

http://www.nimpu.jp/support/

公開
2013年12月10日
価格

0 ~ 200円 (無料(一部有料機能月額200円))

販売地域

日本国内向け

設置場所

NTT東日本関東病院など、国内30以上の産婦人科病院

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

病院からの信頼できる情報を、最適なタイミングで提供することを感じる、信頼できるデザイン。

背景

初産の妊婦の95%は「初めて体験する身体の変化」に不安を抱えていた。インターネットの普及により、妊婦は正しい情報を見つけにくくなっている。20年前に比べて、産婦人科医の数は10%減少している。

デザイナーの想い

妊婦が抱える不安は、「我慢する」か「病院に行く」しか対処法がありません。ネットで調べても逆に不安は増すこともあります。妊婦手帳を通して、前述の二択に「信頼できる情報を学ぶ」という選択肢を提示しました。 妊婦が妊娠についての学ぶことで、小さな不安は自分で乗り越え、大きな不安も基礎知識がある状態で医師と話すことで診察を効率化できるようになる、新しい病院と妊婦の関係性を提案できればと思っています。

企画・開発の意義

初産の妊婦の不安を軽減し、幸せな出産を一つでも多くすること。

創意工夫

妊婦の抱える不安を解消するための媒体として、若い妊婦が毎日いつでも携帯しているスマートフォンアプリを選択した。妊婦が学ぶべき多くの情報を病院と連携して妊娠週数ごとに分類。アプリ側で妊婦の妊娠週数を判別して、毎日「その日に知るべき情報」を配信することで、日々少しづつ学べる仕組みを構築。月に一回の診察時間を有効に活用するために、病院側が前回の健診以降の妊婦の様子(体重の推移、つわりなどの症状)をオンライン上で把握できる仕組みを実現。これにより妊婦は予め診察で聞きたいことをアプリを通して質問することも可能になった。

仕様

アプリ名:妊婦手帳 対象デバイス:スマートフォン(通信キャリアを問わずご利用可能) 対応OS:iOS 5.x 以上 、android 4.x 以上 料金:無料(一部有料)

どこで購入できるか、
どこで見られるか

iTunes App Store / Google Play

審査委員の評価

「病院と通院者のこれからの関係」を提示したサービスということだが、まさにそのインターフェースデザイン、インタラクション、サービス内容でユーザー(妊婦)に絶大な人気を得ている。美しいGUIデザインと直感的に操作できるインタラクションは、高く評価できる。

担当審査委員| 永井 一史   鹿野 護   久保田 晃弘   遠山 正道   中谷 日出  

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