GOOD DESIGN AWARD

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2014

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
マンションの住空間 [ガレーロ]
事業主体名
株式会社 ランディックアソシエイツ
分類
住宅・住空間
受賞企業
株式会社ランディックアソシエイツ (福岡県)
受賞番号
14G100796
受賞概要
2014年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

ガレーロは、アンダーガレージと、アッパーロフトから成るタテの広がりを活かした空間である。大容量スペースのアンダーガレージは、インドア収納としてオフシーズン衣類やスポーツグッズ・アウトドア用品の整理スペース、備蓄品のストックヤードとしても有効利用できる。広々とした約6畳のアッパーロフトは、子供達のホビースペース、お昼寝やパパ・ママの趣味のスペースなどフレキシブルに活用出来る。ガレーロはリビングやプライベートルームを幾通りにも利用でき、多彩なライフシーンを演出できる。いわば、「セカンドリビング」である。

プロデューサー

株式会社ランディックアソシエイツ 代表取締役社長 中山朋幸

ディレクター

株式会社ランディックアソシエイツ 企画事業管理部 課長 日高剛

デザイナー

株式会社ランディックアソシエイツ 企画事業管理部 係長 大澤ひとみ

詳細情報

http://www.associa-mansion.jp/fukuma_lm/garalo.html

利用開始
2014年4月
価格

2,030 ~ 2,900万円 (マンションのLDKの一角の空間のため、販売価格はマンション1戸当たりの金額とする。)

販売地域

日本国内向け

設置場所

福岡県

受賞対象の詳細

デザインコンセプト

「タテへの空間のイノベーション」をキーに、マンションのリビングダイニング空間の有効活用デザイン

背景

”リビングを広く活用したい”などのお客様の意見も多くあり、天井高を高くすることによる空間の有効活用を考えた。「タテへの空間のイノベーション」をキーワードに新発想空間の創出を企画。また、トップレベルの大学に進学する子供達は、子供の頃リビングで勉強し、2時間勉強して30分遊ぶといったメリハリをつけているとも言われており、リビングにいながら遊び、学べる空間としても活用されるライフシーンをイメージした。

デザイナーの想い

リビングとガレーロが分断されることなく一体性が保たれた空間を意識し、ガラス手摺にする事でリビングとガレーロの開放性を保つ事ができた。キッチンから目が届くガレーロとスタディーコーナーやリビング等が分断されることなく、家族間のコミュニティを深める場として配慮した。少し高い天井高は、タテの空間活用によってさらに有効性をまし、家族へ安らぎをもたらす。

企画・開発の意義

例えばリビングでママや子供がテレビを見ている間にパパは約6畳のアッパーロフトで仕事をしたり。子供達もリビングにいながら遊び、学べる空間としても活用される。大容量の収納力もありながら、家族で同じ空間を共有し、身近な距離感に居ながらも別々の使い方、愉しみ方ができる、「セカンドリビング」のある暮らしを提供することで、お客様の満足度のアップを期待できるとした。

創意工夫

開発にあたり、家族の生活動線と、安全性、機能性に配慮することを重視した。また、アンダーガレージの使いやすさの向上を図る為、開口を2か所設け、収納スペースとしてだけでなく、愛犬スペースとしての利用や趣味のスペースとして等、多彩な機能性を持たせることとした。アッパーロフトと下層のアンダーガレージとの動線についても、効率よく荷物の出し入れ等が出来ないか検討し、アッパーロフトからアンダーガレージへ直接出入りが可能とすることで解決をはかった。その際、アンダーガレージ部分も単に物を収納するだけでなく、収納時の作業性や、趣味の空間としての活用も考え、アンダーガレージ部分の天井高の設定を原寸の模型等を作り検討を重ねた。

仕様

一般的なマンションの天井高は2.4m位ですが、3.1mなど高く設け、アンダーガレージとアッパーロフトから成るガレーロ。ガレーロはマンション住まいのタテの進化。例えばリビングでママや子供がテレビを見ている間にパパは約6畳のアッパーロフトで仕事をしたり。家族で同じ空間を共有し、身近な距離感に居ながらも別々の使い方、愉しみ方ができる、いわば「セカンドリビング」です。※数値は物件によって異なります。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

福岡県福津市、福岡県粕屋郡 等
アソシアテラス福間 ザ・ランドマークス
アソシアビュー 博多アドレス
デュ・レジア 博多

審査委員の評価

住空間の豊かさの一つとして床面積は社会的に共通する評価指標になっているが、高さを含めた「気積」についても評価すべきという意見は以前からある。ただ、一般にはマンションの場合階高、天井高が大きく異なるものが少なく、この種の議論はあまり聞かなくなっていた。本提案は、その住空間の高さの可能性を追求した提案として評価された。

担当審査委員| 古谷 誠章   篠原 聡子   難波 和彦   日野 雅司   松村 秀一  

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