GOOD DESIGN AWARD

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特別賞
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CC

2013

GOOD DESIGN|グッドデザイン賞

受賞対象名
在宅介護情報提供サイト [介護サービス利用者と家族のケアマネジャー選びを支援する情報提供サイト myケアマネ]
事業主体名
ライフロボティクス株式会社
分類
流通・販売のためのサービス・システム
受賞企業
ライフロボティクス株式会社 (茨城県)
受賞番号
13G131085
受賞概要
2013年度グッドデザイン賞受賞概要

受賞対象の概要※掲載している情報は、受賞当時の情報のため、現在は異なる場合があります。

概要

ケアマネージャー選びを支援する情報提供サイト「myケアマネ」。介護サービスを使う時はケアマネージャーと契約します。役所から配布される資料(名称・住所・電話番号が記載)だけでは、多数のケアマネージャーから相性の合う人を選べません。そこで、ケアマネージャーが勤務する全国の居宅介護支援事業所3万6千ヶ所の基本情報と独自調査による300ヶ所以上の詳細情報を掲載しています(詳細情報は増加中)。詳細情報は、写真、ポリシー、得意な支援事例(認知症等)等選ぶ時に必要なものです。良いケアマネージャーの選び方をまとめたチェックシートも提供し、2013年4月から5ヶ月半で2万7千人以上が利用しています。

プロデューサー

ライフロボティクス株式会社 取締役(CTO) 尹 祐根

ディレクター

ライフロボティクス株式会社 エンジニア 栗原 眞二+有限会社ユニット・エムエスイー 取締役 美和 大樹

デザイナー

有限会社ユニット・エムエスイー 取締役 美和 大樹+有限会社春高デザイン 代表取締役社長 春高 壽人

詳細情報

http://mycaremane.com/

利用開始
2013年4月9日
販売地域

日本国内向け

受賞対象の詳細

デザインについて

「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること

今後急増する介護を必要とする高齢者には、ケアマネージャー選びが重要となります。相性の合うケアマネージャーを選ぶことは、介護生活(残りの人生)を豊かにすることに繋がります。myケアマネは、生活弱者である高齢者と家族に、介護情報の提供による支援をしています。TOP画面で住んでいる地域を選択するだけで、myケアマネが独自調査でランキングしたおすすめの事業所順に表示するシンプルなインタフェースとしました。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること

介護保険の理念である「ケアマネージャーを選ぶこと」を広め、高齢者や家族に有用な介護情報を提供し、理想の介護生活を送って頂くことが、myケアマネの存在意義です。それは、年齢を重ねることが悲しい社会を変革し、最後まで自分らしい人生を送ることに繋がります。介護と仕事の両立を目指している家族には、両立を配慮(応援)してくれるケアマネージャー情報を提供し、新しい働き方やライフスタイルを提案しています。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること

インターネットが主流の若い世代ではない、30歳以降向けの新しいデザインを意図しました。その結果、会員登録の70%が40〜60歳台となりました。myケアマネは、日本初のケアマネージャー選びを支援する情報提供サイトとして新産業、新ビジネスの創出に貢献しています。常陽銀行主催ビジネスプランコンペ「常陽ビジネスアワード2012」では、261件中2位の優秀賞を受賞し、常陽銀行から事業化支援を受けています。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること

ケアマネージャー選びに困っている介護を必要とする高齢者や家族が、myケアマネに掲載された豊富な情報からケアマネージャーを選び、連絡していることが、myケアマネが創造している価値です。さらに、クチコミにを通じた、良い評判構築にも貢献しています。ケアマネージャーは在宅介護の入り口であり、キーパーソンであるため、今後の超高齢社会における社会的基盤の拡充と、持続可能な社会の実現にも貢献しています。

ユーザー・社会に伝えたいこと

介護保険では、利用する方が自由にケアマネージャーを選択でき、交代できる権利が基本理念のひとつです。しかし、現実には選ぶための情報と選び方を伝えるプレーヤーが役所にも介護事業所にも存在しないため、介護保険が始まって13年経過した現在も選ぶことができません。この状況を打破し、高齢者や家族の望む介護生活(最後の人生)を入手するために、介護のキーパーソンであるケアマネージャーを選ぶ手段を提供しています。

どこで購入できるか、
どこで見られるか

インターネット(http://mycaremane.com/)
ご利用者様とご家族のケアマネージャー選びをご支援する情報提供サイト
myケアマネ オフィシャルブログ
myケアマネ Facebookページ

審査委員の評価

いかなるサービスでも享受者は提供者を選択できるが、多くのビジネスでは自由ではない。介護サービスもそのひとつで、このサービスは両者をマッチングさせる仕組みを提供している。現在はケアマネージャ事業所の情報をもとに介護生活者が利用する仕組みだが、いずれケアマネージャ個々の情報をベースに、よい競争と質の向上を図るサービスに発展することを期待している。

担当審査委員| 永井 一史   久保田 晃弘   紺野 登   田川 欣哉  

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